第97回全国高校野球選手権大会 第3日[SS] 2015.08.08


生字幕放送でお伝えしています
97回目を迎えました夏の高校野球大会3日目。
福井の春センバツ優勝敦賀気比と高知・明徳義塾の一戦をお伝えしています。
7回の表が終わって3対2。
敦賀気比が1点を追いかける展開でこれから、その7回の裏敦賀気比の攻撃に移っていきます。
きょうは第1試合は早稲田実業が今治西を6対0で破って2回戦進出を決めています。
この第2試合は鳥取・米子東高校元監督の杉本真吾さんとともにお伝えしています。
7回の裏1点を追いかける敦賀気比は1番から。
両チーム合わせて唯一の長打を放っているキャプテンの篠原。
春センバツ、そして去年の夏、1番サードとして出場しています。
しかし、この回は大事ですね。
平沼君に一人出ると回ってきますから。
このあとは3番ホームランを打っている林中。
きょう3安打の4番へとつながっていきますが先頭バッターが出塁します。
これで10本目のヒット。
ノーアウト、ランナー、一塁。
1点差を追いかける7回の裏、敦賀気比。
同点のランナーが出ました。
マウンド上は2人目のピッチャーの七俵。
鋭い打球ですね。
そうしますと、先ほどは強行でしたけれどもここはどうでしょうかね。
このあとは3番林中を迎えますが。
同点を狙ってくるのかいきなり逆転を狙うのか。
送りバント成功。
ワンアウト、ランナー、二塁。
同点のランナーは二塁に進みました。
先ほどの回にホームランを打っている林中を迎えます。
そして、明徳義塾は守備を変えますか。
馬淵監督は今交代を告げにいきます。
ライトを代えるのか…。
ここで継投です。
3人目のピッチャー交代ということになります。
継投で勝ち上がってきた高知・明徳義塾。
そして、マウンドに上がっていた背番号7の七俵は再びレフトのポジションに向かいます。
杉本さん、ここで3人目の継投ですね。
今度はちょっと早いなという感じはしますけどもただね、この林中君。
それから、平沼君といった3〜4番を迎えますよね。
この明徳義塾の3人のピッチャーの中では今、このマウンドに上がった佐田君が一番球に力があるんですよね。
そういった佐田君の力のあるボールに期待したいとそういうところなのかもしれませんね。
球速だけでいえば飛田、あるいは七俵よりはありますと。
本人も…。
140キロを超えるのがこの佐田君だけでそういったところで力で抑え込んでほしいとそういうところあるのかもしれませんね。
もともと中学時代はピッチャーもしていたこのマウンド上の佐田あるいはレフトの守備に戻りました七俵ですが。
ここで3人目の交代。
ライトには背番号10の園田が入りました。
そして、レフトには再び背番号7の七俵が戻っています。
飛田、そして、七俵佐田の継投で勝ち上がってきた明徳義塾。
杉本さん、ここで、この交代今度は敦賀気比としてはどういうことを考えていく必要がありますか?
敦賀気比とすればこの林中君と平沼君に期待をするということですが守る明徳義塾のほうがなんとか、この林中君をまずは取りたいですよね。
そうすると最悪この平沼君一塁があいていますから際どいところをついて歩かせるという方法がありますからね。
この林中君に全力を注がなくてはいけませんね。
春夏連覇を狙う敦賀気比。
二塁ランナー、三塁へ。
ワンアウト三塁になります。
記録、ワイルドピッチ。
空振りはとったんですがワイルドピッチになってしまいました。
ワンアウト三塁となって明徳義塾の内野陣はセカンド、ショートが前進守備をとります。
三塁ランナーホームには行きません。
ツーアウトランナー、三塁になります。
いいスライダーですね。
代わった佐田君ストレートに勢いがあると聞いてたんですけどもスライダーも非常に腕も振れて横に流れるすばらしいスライダーですね。
このボールがあればこの平沼君のひざ元に投げることができる可能性がありますね。
きょう3打数3安打の平沼。
デッドボールになってもやむをえないという気持ちで今のようなスライダーを投げ込むことができるかですね。
きょうはご覧のとおりライト前ヒット3本。
セカンドが少し右寄り。
同点のチャンスが続きます。
これはキャッチャーとしても受けるのが非常に難しいボールですからしっかりとキャッチャーがボールを止めなければいけません。
ちょっと今、沈んだか。
おもしろいボールを投げますね、佐田君。
平沼君も際どいボールに手を出さないことですね。
明徳義塾のバッテリーはフォアボールでもしかたがないというつもりで投げているはずなので。
ここから欲を出さないほうがいいでしょうね。
明徳義塾のバッテリーは。
空振り!一塁に送られてスリーアウト!変化球に手が出てしまいました平沼!
見事なスライダーでしたね佐田君。
すばらしいスライダーです。
このボールは。
同点なりませんでした。
得意のスライダー。
3対2、敦賀気比は追いつくことはできませんでした。
1点リードしてこれから8回の表それでは、攻撃に移る明徳義塾に寄せられたメッセージをご紹介します。
高知県の30代の女性からです。
高知大会の決勝高知高校との試合負けた高知高校より勝った明徳のみんなが泣いていたのが印象的でした。
敗れていった高知高校の選手たちのためにも頂点を目指して頑張ってください。
テレビで応援しています。
頑張れ明徳というメッセージをいただきました。
そして、広島県の女性から。
高校野球を好きになったきっかけは2年前の試合を見たことからでした。
去年は2回戦の明徳対大阪桐蔭を明徳を応援しに行きました。
明徳義塾らしく頑張ってください。
応援していますというメッセージ、2ついただきました。
ご覧のホームページからメッセージもまたどうぞお送りください。
ピンチをしのいで明徳義塾、これから8回の表の攻撃に移っていきます。
この回は打順よく1番の七俵から。
きょうは2人目のピッチャーとしてもマウンドに上がりました。
一方の敦賀気比の平沼も4回、5回、6回、7回4イニング続けて3人で打ち取っています。
この試合流れが行ったり来たりしますね。
ここで1人でもランナーが出ますと明徳義塾のほうに流れがやってきますね。
継投でなんとかつないでピンチを切り抜けている明徳義塾。
先ほどの回もそのピンチを継投でしのぎました。
きょうは軽快なプレーが続いているキャプテンの篠原。
ワンアウト。
14人連続アウトに取りました。
カウント苦しくしましたけど平沼君、よく打ち取りましたよね。
この辺りが精神力が彼は強いですね。
去年の夏、そしてことし、春センバツ。
甲子園のマウンドに立っている平沼。
昨年の唯一の経験者この真田君。
彼を打ち取ることができるかどうかでしょうね。
明徳義塾の佐田も去年の夏経験しています、甲子園。
お互い、流れを譲らない展開になってきています。
こういった本当に緩急ですね。
このボールでも完全にバッティングらしいバッティングさせていませんからね。
サード、よく取りました!ここもよく取りましたサードのキャプテン・篠原。
投球練習場で少し傾斜もあってフェンスも近くて…。
そして、もう一つ浜風なんですよね。
風で、だんだん流されていきますから。
この辺りは甲子園3回目の篠原君やはり、経験がものをいいますね。
篠原も去年夏、ことしの春とセンバツを経験しています。
3番の神藤。
きょうは最初の打席でタイムリーヒット。
そのあとはフォアボールとショートゴロ。
やはり、なかなか的を絞れなくなってきてますか。
緩いボールと速いボール、本当に交互にきてますからね。
ここは取ることはできませんでした。
フェンスの手前。
ここもだんだんとフェンスが迫ってきて怖さもあるところだと思いますが。
ファーストは栗栖。
ご覧の風です。
平沼はここまで3回から15人連続アウトに取っています。
このあと、緩いボールについていけるかどうかでしょうね。
神藤君。
ライトの松本が追いつきました。
16人連続アウト。
そして、4回以降は5イニング続けて三者凡退。
3対2。
1点差のまま8回の裏、敦賀気比の攻撃に移ります。
それでは、これから攻撃に移る敦賀気比に寄せられた応援メッセージです。
埼玉県の20代の女性から。
春センバツで地元の敦賀気比が頑張っているところを見て涙が出ました。
福井から上京して5年。
ことし、結婚も決まって地元に変える機会も減る中こうして、敦賀気比の熱い試合を見られること本当にうれしく思います。
暑いけど頑張れ優勝、期待しています。
愛知県50代の男性です。
私は敦賀市の出身です。
ふるさとを離れて34年になりますが敦賀ということばを聞くとついうれしくなります。
春に続き、夏も優勝してこの100年の歴史に敦賀気比の名を刻んでください応援しています。
頑張れ敦賀気比。
ふるさとの思いも背負って春夏連覇へ向けてまず初戦を迎えている敦賀気比。
ピッチャーの平沼がしっかりと抑えてこれから8回の裏。
5番の山本から始まります。
マウンド上は3人目のピッチャーの佐田です。
杉本さん、またこの回も、また一つポイントになりそうですね。
得点を挙げないまでも一人でも多くランナーを回しておくと最終回にまだクリーンナップに回すことにができますからここはなんとしてでもランナーを出すことですよね。
1人でも、2人でも。
この佐田が今ストレートを2つ続けましたが、縦のスライダーも鋭いものがあります。
横に滑っていくスライダーもありますから佐田君は速球派の投手として聞いていましたが変化球がいいですよね、彼は。
スライダーツーシームもあります。
何か今も微妙に動いているようなそういうボールを投げてきます。
バッターから逃げていくような軌道になりました。
春夏、通じて初めて甲子園優勝、センバツ優勝。
スリーベースヒット!同点のランナー、三塁!3対2、1点差を追いかける敦賀気比、8回の裏。
先頭の山本。
いいバッティングそして、好走塁。
真ん中入ったボールですけどもってきましたね。
しかも、よく三塁、走りましたね。
まったく止まることがありませんでした。
ノーアウト、ランナー、三塁で6番の松本を迎えます。
きょう2安打。
あの満塁ホームランの呪縛から解き放たれたのではないかという解説・杉本さんのお話もあります。
きょう、ヒット2本。
同点!敦賀気比、終盤8回同点に追いつきました。
きょう、松本3安打。
今も詰まった当たりではあったんですが。
どちらかというと外野まで、とりあえず運んで、犠牲フライにもなればいいかなという打ち方でしたね。
敦賀気比は代打です。
背番号17の森を送ります。
送りバントの構え。
ファウルです。
同点に追いついてバッター・7番の木下のところで代打・森。
これも大事な送りバントですね。
ランナーを二塁に進めることができるか。
流れを徐々にもってきて、ようやく追いついたわけですから。
こういうところでも送りバントで流れを相手にやることにつながりかねませんからね。
大事なバントですね。
このあとは8番キャッチャーの嘉門はヒットなし。
9番セカンドの中井もここまでヒットはありません。
ただ、同点に追いついた敦賀気比。
杉本さん、ここはヒッティングできましたね。
やはり、東監督としてもスリーバント失敗というのは非常に流れを悪くするという作戦ですからね。
ならば打ったほうがというところがあると思いますね。
ダブルプレー!セカンド正面でした。
しかし、明徳義塾もしっかりと守っています。
これはダブルプレーと結果的にはなりましたけどいい当たりしましたよね、森君。
こういう当たりはダブルプレーになったとはいえまだ、流れは変わらないと思うんです。
バッター、8番の嘉門です。
積極的にいったうえでのダブルプレーというのはそう簡単に流れは向こうにはいきませんから。
セーフ!執念のヘッドスライディングを見せました。
ツーアウト、ランナー、一塁。
となると今のような当たりになるわけですね。
ですから、流れはまだ敦賀気比にあるんですよね。
いい当たりになるわけですよね。
そしてバッターボックス9番セカンドの中井。
この中井は、きょうはまだヒットはありません。
結果として、今の内野安打で次の回、中井君がアウトになったとしてもクリーンナップに回ることになりますからね。
1番から始まる打順になります。
そういう意味では大きな内野安打だったと思いますね。
同点に追いついたこの8回の裏敦賀気比。
つなぎます。
ツーアウトランナー、一塁、二塁。
勝ち越しのランナーが二塁に行きました。
杉本さん、ここはつなぎましたね。
いい当たりでしたね。
そして、明徳義塾馬淵監督は…。
ここは難しい場面ですね。
といいますのがきょう徹底的に当たってるのは篠原君平沼君、松本君なんですよね。
特に篠原君も先ほどから完全に、先ほどの投球も捉えてますからね。
きょう、ツーベース1本とシングルヒット1本が1番の篠原。
そのあと、2番の栗栖もヒット1本。
3回、使えるタイムを使い切りました。
3人目のピッチャーのこの佐田。
篠原君もいずれも打球が右方向に飛んでますからね。
アウトコースへ佐田君がコントロールできるかですね。
ライトがほぼ定位置。
インコースにはちょっと投げづらいと思いますね。
佐田とは初めての対戦になります。
いいボールですね。
ちょっとひっかけましたが…。
ああいうボールがいっていれば抑えられる可能性はあると思うんですけど、ここからコントロールミスですよねそういうのが致命傷になりますから。
追い込んだのはピッチャーの佐田。
追い込まれたバッターの篠原。
よく止めましたね。
きょうはライトの守備でスタメン。
そして3人目のピッチャーとしてマウンドに上がっています。
キャプテンの篠原は勝ち越しのランナーを迎え入れるヒットを放つことができるか。
よく当てました。
いいボールですけどもね。
バッテリーとしては打ち取れたと思ったボールだったでしょうが。
スライダーを投げるんでしたら、今のような低さ、ストレートでしたらアウトコース。
このどちらかでしょうね。
甲子園もどよめきました。
さすがですね。
今の2球のボールは篠原君だからこそ当てることができていますよね。
佐田君もすばらしいボールを投げていますよ。
コントロールミスはここまで一球もないですか?
ないですね。
お互いが本当に辛抱のしどころですよね。
投げるピッチャー打つバッター。
勝ち越せるか敦賀気比.抑えるか明徳義塾。
6球目。
スリーアウト!勝ち越しなりませんでした敦賀気比。
踏ん張りました、明徳義塾ピッチャーの佐田。
最後はその縦のスライダーでした。
ナイスボールでしたね。
3対3、同点です。
それでは同点のタイムリーをご覧いただきます。
6番の松本ノーアウト、三塁。
内野前進。
少し高めにきた変化球。
ライトの前に落ちてこれが同点タイムリーになりました。
そのあともチャンスがありましたが勝ち越しはなりませんでした。
こちらがそのタイムリーを打った6番の松本。
きょうは3安打ということになりました。
そして、敦賀気比は先ほど、7番の木下のところで代打に出ました森が、そのままレフトの守備位置に入りました。
7番、レフト・森です。
解説、杉本真吾さんです。
杉本さん、同点で9回にきましたね。
明徳義塾は4回から一人もランナーが出ていませんからこの回、どうでしょうね。
4番の古川から始まります。
緩いボールから入ってきました。
4回以降は緩いボールと速いボールを交互に投げ分けていますからね。
緩急が本当に効果的という杉本さんのお話。
ようやく出ました。
この9回の表。
しかもノーアウトランナー、一塁。
同点に追いつかれた高知・明徳義塾。
4番のタイムリーの古川が出ました。
ストレートを読みきったかのようなスイングでしたね。
しっかりと振り切りました。
ノーアウト、一塁でバッターは5番の佐田。
しっかりと進めました。
ワンアウト、ランナー、二塁。
得点圏。
勝ち越しのランナーが二塁に行きました。
杉本さん、久しぶりにランナーが出てしっかりと送りました。
このあとの下位打線が平沼君の投げ分ける速いボールと緩いボールこのどちらかに的を絞ってしっかりとタイミングを狂わせられないで打つことができるかどうかですね。
レフトがほぼ定位置。
センター、ライトも浅い守備位置はとっていません。
きょうは、この6番、7番8番、9番は平沼からヒットはありません。
久しぶりにランナーを背負っての投球になります。
ファウルです。
こういうインコースを使うボールというのは序盤はなかったんですけど中盤以降は右打者のインコースにしっかり投げ込むことができるようになってますからね。
投げられません。
記録は内野安打になりました。
きょう再三すばらしい守備をしていたキャプテンの篠原ですが…。
ここは、アウトにすることができませんでした。
内野安打でワンアウトランナー、一塁、二塁。
高知・明徳義塾としてはチャンスが広がります。
そして、バッターは7番の高村。
きょうは6番以降は当たりが出ていませんでしたがまず、6番の古賀が出ました。
非常にストレートもキレが出てきました。
外野は依然としてレフトが若干ではありますが浅めの守備。
そしてレフト、ライトも少し前に出てきました。
杉本さんランナーを背負ってから平沼投手に変化は見られますか?
そんなに変化はないと思うんですけどここは馬淵監督送りバントという作戦でツーアウト、二塁、三塁を作るのかなって感じもありますね。
このあとは8番の園田。
ないですね。
追い込みました。
ファウルです。
このあとは途中からライトの守備に入っている園田。
9番のセカンド・藤本へとつながっていきます。
ここでインコースを攻めてきましたが…。
ツーボール、ツーストライク。
インコースを使うようになってきましたね。
今のボールも非常にいいボールですよ。
高村君が食らいついていけるかどうかですね。
食らいついていますね。
次が7球目になります。
先発の飛田。
好投を見せました。
3対3、同点。
好ピッチングを続ける飛田。
7球目。
ツーアウトスリーアウト!ダブルプレー!明徳義塾、勝ち越しならず!抑えました、平沼。
3対3同点でこれから9回の裏。
敦賀気比打順は2番から始まります。
しかし、本当にこの終盤になってお互い、粘り合ってますね。
平沼君のピッチングが一つ上でしたね。
最後まで徹底的に低めをつき続けてそして内野安打を打たせましたよね。
最後も完全に泳ぐようなバッティング。
アウトコース低めの変化球でしたよね。
きょうは第1試合は西東京の早稲田実業が愛媛・今治西を破りました。
きょう4試合このあと大阪偕星と滋賀・比叡山の試合。
そして、下関商業白樺学園の試合が予定されています。
これから9回の裏の敦賀気比の攻撃に移っていきます。
明徳義塾は過去16回、この夏の甲子園では初戦で敗れたことはありません。
3人目の佐田。
この回を抑えて延長へと持ち込むことができるか。
この回は打順よく、2番の栗栖から始まります。
このあとはホームランを打っている、林中へとつながっていきます。
よく取りました。
いい当たりではありましたが明徳義塾の真田もよく取りました。
捉えた当たりではありました。
しかし、打ったり取ったり真田君もスタートと脚力すばらしいセンターですね。
きょうホームランの林中を迎えます。
外野、深めの守備位置に変わりました。
佐田とは2回目の対戦。
高めのボールですね。
気をつけたいところは。
危ないですね。
三振!3球三振、ツーアウト。
最後もすばらしいスライダーでした。
しかし、この9回裏の場面になってもリリーフした佐田君落ち着いてますね。
ただ、ここは気をつけないといけないのは平沼君はホームランを狙っていますからね。
3対3、同点。
平沼とも2回目の対戦になります。
3安打のあと空振り三振。
スライダーで打ち取りました。
徹底的にアウトコースをつくことですよ。
このコースだったら…。
低めでしたら、ひざ元のワンバウンドするかしないかのスライダー。
落ち着いています。
スリーアウト。
延長に入ります。
大会3日目の第2試合。
今大会初めての延長戦ということになります。
春センバツ優勝の敦賀気比。
夏、16回目。
初戦はまだ夏は敗れたことがない明徳義塾。
強豪校同士の対戦はこれから延長戦に入ります。
杉本さん、本当にお互いよさが出ているところですね。
序盤は明徳義塾に非常によさが表れてたんですが中盤以降、敦賀気比のピッチャー平沼君彼が立ち直ってからは敦賀気比のほうに徐々に流れがやってきてそして、同点となって…。
今、いい感じになったと思いますね。
平沼は9回まで投げて130球という球数になりました。
このあとは延長戦が続いていくとすれば平沼君の疲れこういったところは出てくるかもしれませんね。
ご覧のとおり4回以降は三者凡退、5イニング続けました。
9回はピンチを招きましたがダブルプレーに打ち取ってそのピンチをしのぎました。
打つほうの明徳義塾ですが9回は一つヒットは出ましたが平沼投手に対してどんなバッティングをしていけばいいのか。
やはり、途中から申し上げていますように緩急差のついた投球に打ち取られていますから速いボールと緩いボールのどちらかに的を絞って打っていく。
この前の回の古川君4番バッターが打ったのはストレートに的を絞ってしっかりと打ちましたね。
どちらかに的を絞ることが大事だと思います。
この試合、途中からライトに入っている園田からです。
これが最初の打席になります。
試合中盤から非常に低めへと制球されるようになってきました。
ここは追い込んでいます。
はじいた。
ワンアウト!強い打球ではありましたが平沼もはじいたあとはしっかりと、この打球を処理していきました。
しかし、本当に明徳義塾の各バッターも鋭い打球を飛ばしていきます。
延長戦に入っています大会3日目の第2試合。
やはり130球を超えた辺りから今のストレートが133キロですよね。
少しスピードに陰りは見えてきてますね。
136キロ少し内側にきました。
もともと、去年の夏に144キロという球速もありましたがきょうは140キロ台というのはそれほど多くはありません。
こういった、再三お話があります緩急。
ただ、緩急差というのはストレートが速くないとスピード差がつきませんからね。
ヘッドスライディングを見せましたがツーアウト。
ツーアウトランナーなしになりました。
そして、打順はトップに戻ります。
この延長10回もツーアウトランナーなしまできました。
きょうは初回の先制タイムリーにつながるその内野安打。
それ以降は、七俵にヒットは許していません平沼。
140球近くになってきました。
あの外の変化球というのも少しずつ、明徳義塾のバッターが手を出すようになってきました。
抜けます。
ツーアウトランナー、一塁。
3人では終わりませんでした明徳義塾。
各バッターともこの回はストレートを狙っていっています。
その前のスライダーとこのストレートスピード差がなくなりつつありますからあまりタイミングが狂わされなくなってきてますね明徳義塾の各打者が。
2番の真田を迎えます。
スリーアウト!明徳義塾、ツーアウトからランナーが1人出ましたがそのあとは平沼が抑えました。
142球になりました。
延長に入っています。
高知・明徳義塾と福井・敦賀気比の大会3日目の第2試合。
3対3同点のまま延長10回の裏敦賀気比の攻撃に移っていきます。
延長10回の裏は5番の山本から始まります。
マウンド上は3人目の佐田。
杉本さん、この佐田投手が3人目のピッチャーとして上がって粘って、しっかりと敦賀気比の打線を抑えてます。
やはり佐田君は代わってからまだ間がないんですけども敦賀気比は平沼が一人でずっと投げ続けてますからこの辺、早く決着をつけたいのは敦賀気比のほうなんですよね。
そういう意味で佐田君、しっかり粘って粘って延長戦、できたら長引かせてもいいから投げ抜いていきたいというところだと思います。
佐田から三塁打を打って同点につなげています5番の山本、きょう、このあとタイムリーを打っている松本。
左打者のひざ元に決まっていますよね。
きょう3安打同点タイムリーの松本。
外野は少し深め。
こちらが先発の敦賀気比の平沼。
140球以上この延長10回までに投げました。
こちらは3人目のマウンドに上がっている佐田。
きょうはライトでスタメン。
ワンアウト。
ワンアウトーランナーありません。
3対3、同点。
延長10回の裏。
敦賀気比の攻撃。
この回、先頭の山本は、完全に打たされました。
すばらしいピッチングでしたね。
山本君に対して高めのボールが一球もありませんでしたね。
すべて低めのスライダーでしたよね。
すばらしいボールです。
そして、同点タイムリーの松本を迎えます。
きょうは、センター前2つライト前1つ。
外野はレフトが深い守備位置。
ライトも守備位置を深めに変えます。
ここは2球続けてキャッチャーの構えとは逆にきました。
気持ちの中で少し気にすることがあるでしょうか。
完全に抜けました。
杉本さん、ちょっとどうしたんでしょうかね。
珍しいですよね。
どうしても、松本君を見るとホームランのことがよぎるのかもしれませんけどね。
そういう、やはり邪心は捨てるべきですよね。
先ほどの8回に同点タイムリーを打たれました。
フォアボール。
ワンアウト、一塁。
サヨナラのランナーが出ます。
延長10回の裏。
福井・敦賀気比。
3対3、同点です。
打順は下位へと移っていきます。
先ほど、8回に代打で登場した、森。
きょう、これが2回目の打席になります。
いい当たりのセカンドライナーでしたがダブルプレーになってしまいました。
杉本さん、ここはツーアウトでもランナーかえればサヨナラになりますから。
先ほどは送りバントの構えからいい当たりを打ったんですけどね。
ここはしっかりと決めます。
今度はしっかりと決めました。
ツーアウト、ランナー、二塁。
サヨナラのランナーが二塁に進みました。
延長10回の裏、敦賀気比。
そして、ここで明徳義塾が守備のタイムをとります。
しっかりと確認したほうがいいですよね。
1点取られるのも2点取られるのも一緒ですから。
嘉門君に対して際どいところをついて歩かせて、塁を詰めるという方法もありますよね。
8番の嘉門は、佐田からサードの前への内野安打を放っています。
そのあとの中井君がいい当たりのレフト前ヒットを打ってますから嘉門君を歩かせて塁を詰めての中井君と勝負というのもやりづらいですよね。
守備のタイムが解けました。
延長に入ってからは一回ずつ守備、攻撃のタイムをとることができます。
きょうも嘉門は佐田から、内野安打1本。
外野は少し浅め。
二塁ランナー、かえればサヨナラになります。
明徳義塾は、まだ夏の甲子園は過去16回初戦敗退というのがありません。
敦賀気比は春夏連覇を目指してのこの甲子園初戦。
ランナー、三塁へ。
ワイルドピッチ。
ツーアウト、ランナー、三塁。
ランナーは三塁まで進みました!なかなか、きょうああいうシーンというのはなかったんですが…。
やはり際どいところをついてフォアボールでもかまわないというような配球だったと思うんですけどそれが少し大きく外れすぎてしまいましたね。
ツーアウト、ランナー、三塁。
3対3、同点延長10回の裏。
敦賀気比、サヨナラのチャンス。
僅かに外れました。
しかし、ここもまだ際どいところをついてきます。
こちらは敦賀気比の先発の平沼。
ここは完全に外します。
ツーアウトランナー、一塁、三塁。
3対3、同点。
延長10回の裏、敦賀気比。
サヨナラの大きなチャンス。
そして、9番のセカンド・中井を迎えます。
そして、キャッチャーからの指示でライトにさらにもっと前に出てくるようにというような指示がありました。
非常にいい当たりのレフト前ヒットを放っているバッターの中井。
初球はアウトコース低めの直球。
杉本さん、なかなかこの中井に対しても際どいところをついていかなければいけない場面ですからね。
ただね、しかし歩かせるわけにもいきませんからね。
歩かせると篠原君を迎えますからね。
なんとか、中井君で勝負したいところですよね。
きょうヒット2本の篠原が1番。
こうなったら勝負しないほうがいいでしょうね。
ストレートのフォアボールです。
1番、キャプテンの篠原を迎えます。
ツーアウト満塁。
延長10回の裏敦賀気比。
サヨナラの大きな大きなチャンス。
杉本さん、この篠原に対しての投球。
もう、これは思い切って腕を振って投げるしかないですね。
しかし、佐田君は大きく腕振ってますよ。
最初の対戦は佐田と篠原、空振り三振でした。
いいボールですね。
いいところをついてきました。
これだけ腕を振ってしっかり堂々と投げていればもしも打たれても悔いはないですよ。
すばらしい腕の振りです。
いいボールを投げてきます。
追い込んだのは佐田。
一球ごとに甲子園球場がスタンドからどよめきが起こります。
篠原は打ち返せるか。
ひざ元へのスライダー。
すばらしいボールですよね。
しかし、よくこれを篠原君もカットしています。
先制は明徳義塾。
序盤は明徳義塾が流れをつかんでいましたがそのあと敦賀気比が、流れを引き寄せました。
抜ける!福井・敦賀気比サヨナラ!1番のキャプテンの篠原のサヨナラヒット!見事にセンター前に打ち返していきました。
しかし、最後までよく投げた、ピッチャーの3人目の明徳義塾・佐田。
満員の甲子園球場からこの拍手です。
明徳義塾は初めて17回目の出場で初戦で敗れました。
これから勝利を収めた福井・敦賀気比の校歌が流れます。
甲子園球場、敦賀気比の校歌が流れていましたがその音声が途中で途切れてしまった中で敦賀気比の選手たちはまだ校歌を歌い続けています。
そして甲子園球場からは手拍子。
今、歌い終わりました。
敦賀気比に対して大きな、大きな拍手。
連覇を目指す敦賀気比。
まず初戦突破を決めました。
平沼は142球を投げました。
一方、こちら三塁側、明徳義塾。
敗れはしましたが序盤、戦いは見事でした。
継投できょうの試合も戦いました。
4対3、序盤リズムをつかんだのは高知・明徳義塾。
しかし、中盤以降敦賀気比平沼投手の好投で流れを引き戻して6回に2点、8回に1点を返して、3対3。
そして延長10回。
1番・キャプテンの篠原のサヨナラヒットで4対3。
勝利を収めました。
サヨナラ勝ち。
解説は元野球部監督の杉本真吾さんです。
杉本さん、非常に見どころ満載の試合になりましたね。
手に汗握るゲームでしたね。
春のセンバツ優勝の敦賀気比に対してことしはちょっとやや力が足りないかといわれている明徳義塾だったんですけどピッチャー3人の継投。
これ、馬淵監督もおっしゃってたんですけども最初からこの3人のピッチャーを継投させるチームというのは今まで例がないとおっしゃてたんですけどもよく先発した飛田君が5回まで無得点に抑えて責任を果たしましたよね。
ゲームを作ってそれから敦賀気比のピッチャー平沼君に対して各打者がベース寄りに立ってインコースを投げにくくさせましたよね。
そういったところで5回までに3点を挙げたんですけどしかし、4回以降ねこの平沼君がインコースをつくことがなかなかまだできなかったんですけど緩急差をつけた投球、緩いボールを有効に使い始めてこの明徳義塾の打線を4、5、67、8と三者凡退で抑えましたよね。
この辺りで平沼君のピッチングが徐々に、徐々に敦賀気比のほうに流れを呼び込んでそして、8回の同点劇に結び付けたと。
そういうようなゲームになりましたね。
ただ、最後のリリーフした明徳義塾の佐田君、そのあと満塁になってからの篠原君に対する投球。
非常によく腕が振れていました。
ツーストライクまで追い込んで最後は浮いたボールをセンター前にサヨナラヒットされましたけど非常に堂々と開き直ったピッチングでこれは打たれても、悔いなしのボールだったんじゃないかなと思いますね。
よく投げたと思います。
こちらが敗れた明徳義塾。
過去16回の出場ですべて初戦突破をしていました。
試合前も馬淵監督はあまり、その辺りは気にしていませんという話をしていました。
その中で16回、初戦を突破できたこと。
非常にそれはそれで幸せなことではあるという話もしていました。
さすがに16回連続で1回戦を勝っているというチームですよね。
優勝候補の敦賀気比に対して一歩も引けを取らない見事なゲームでしたよね。
試合前からピッチャーの力も例年ほどありません。
バッティングの力もそれほどありませんと話をしていたんですがただ、その中でもきちんとチームを作り上げられるチームを作ってきてこの試合に挑んできたという印象がありましたね。
特にピッチャー3人よく投げましたね。
自分の持ち味十分出せたと思います。
それから、やはり守備が堅かったですね。
特にセンターの真田君がアウトにしたセンター前ヒットをアウトにしたあの強肩。
それから真田君の脚力。
すばらしい守備力でしたよね。
そして、こちらが142球延長10回を投げた平沼です。
平沼投手立ち上がりは苦しみましたが中盤以降がすばらしいピッチングでした。
4回以降すばらしいピッチングでした。
そういうのが平沼君の持つ能力なんでしょうね。
内野守備、堅かったですね。
林中君。
一歩目が速いですからどんな打球でもすぐ正面に入る。
そして送球が低くて正確。
そういう守備に支えられての平沼君のピッチングだったと思いますね。
この敦賀気比平沼が一礼をしてインタビュー通路へと引き上げていきました。
このあとは勝った敦賀気比高校、東監督のインタビューそして選手の談話などをお伝えします。
春夏連覇、史上8校目となる春夏連覇を目指した敦賀気比。
その敦賀気比を苦しめました明徳義塾。
馬淵監督を先頭に選手たちが引き上げていきます。
明徳義塾の選手たちにも選手たちにも、スタンドから甲子園球場から温かい拍手が送られます。
4万7000人が入りましたこの第2試合。
苦しんでの初戦突破福井・敦賀気比。
序盤はなかなかリズムをつかむことはできませんでしたがしかし、中盤以降平沼投手の好投もあってしっかりと自分たちの流れにもっていきました。
放送席、放送席。
勝ちました敦賀気比高校の東哲平監督です。
それにしても、ものすごいゲームでした。
よくものにしましたね。
本当に粘り強く戦ってくれていいゲームしてくれたなと思ってます。
サヨナラの場面というのは監督はどういうふうに見ていたんですか?
本当に最後、いいところでみんなが篠原に回してくれたんでなんとか、決めてほしいなという気持ちで思ってたんですけどやっぱり、さすがキャプテンだなと感じました。
ゲーム全体を振り返っていきますと序盤は本当に苦しい3対0とリードされる場面もありましたね。
向こうの打線が粘り強く平沼のボールをしっかり捉えてきてたのでなんとか粘り強く平沼も3点で抑えてくれてたんで。
これ以上、点を取られへんようにしっかり、みんなで早く平沼を楽にしてやろうと言ってたんですけどよく追いついてくれたなと思います。
4回辺りから平沼投手、投球で変えた部分というのはあったんでしょうか。
序盤ちょっと腕がなかなか振れてなかったので変化球、かなり見極められてたんですけど中盤以降はしっかりと体を使って投げれていたので本当に中盤以降はナイスピッチングだなと思います。
そして、平沼投手の好投もあって流れが敦賀気比に傾いて打線も打ち出しましたね。
あの辺の指示はどうでした?
思い切ってストライクをどんどんいこうと。
ボール、ちょっと見すぎてる部分があるから思い切って、どんどん振っていったら相手のプレッシャーになるからと言ったんですけど。
ただ振り返っていきますとキャプテンの篠原選手きょう、3安打もありましたしいい活躍でしたね。
本当に粘り強い勝負強いバッティングをしてくれる子なんでなんとかみんなで篠原につなごうということでしっかり、つないでくれたほかの選手もすごいなと思います。
これで春優勝、そして節目の大会初戦で劇的な勝利またチームに新たな歴史が刻まれたと思いますけどこの辺りどうですか?
春のことはチーム全体で忘れてと言ってるので夏は夏去年も悔しい思いをしているので一戦一戦しっかりと戦っていきたいなと思います。
おめでとうございました。
ありがとうございました。
敦賀気比の東哲平監督でした。
では、敦賀気比高校サヨナラヒットを放ちましたキャプテン・篠原選手の談話渡辺アナウンサーです。
8回の裏にも自分のところにチャンスで回ってきたのに打つことができなかった。
とにかく、あれだけ投げていた平沼に申し訳ないという気持ちだったけれど10回、チームが一つになって自分に回してくれた。
チーム全員で戦えた結果だと思います。
春から比べて粘り強くいいチームになってきている。
これだけ大勢のファンの声援の中で野球ができて本当にうれしかったですと話していました。
続きまして敗れました明徳義塾高校の馬淵史郎監督の談話。
西川順一アナウンサーです。
まずは初戦突破の記録が途切れたことについて聞かれるとどこかで負けるでしょと眼鏡を取って、汗をぬぐいながら話し始めました。
勝てるチャンスはあったが力負けしてしまった。
平沼投手は立ち上がりはあまりよくないと聞いていたのでそこで点を取れたのはよかった。
ただ、エンジンがかかると打てないですねと話します。
そして先発の飛田投手の継投について聞かれると4回か5回で代えたかったんだけど0点なので代えづらかったですねという話をしていました。
インタビューと談話は以上です。
放送席、どうぞ。
インタビューは横井アナウンサーでした。
それでは、この試合を振り返ります。
3回の表、1対0と明徳義塾、1点のリードで迎えた、この追加点の場面。
ツーアウト、一塁、二塁から4番の古川。
ツーアウト、ランナーなしからの追加点でした。
さらに、5番の佐田。
今度はレフトへ。
序盤、3点のリードをします明徳義塾。
5回の裏、敦賀気比高校。
初めて長打が出てそのランナーを二塁に置いて、しかしこのセンター、真田のファインプレーがありました。
好送球があってそして、6回の裏、敦賀気比。
この回、先頭の林中。
レフトポールに当たるホームランで1点を返します。
さらにノーアウト満塁と攻めたてて七俵から7番の木下が犠牲フライ。
三塁ランナー、ピッチャーの平沼でした。
風もライトからレフト方向へ少し流されてという当たりでした。
8回の裏の敦賀気比。
ノーアウト、ランナー、三塁スリーベースの山本を三塁に置いてこの6番の松本のライト前へのヒット。
これで同点です。
そして、延長10回の裏。
チームメートがしっかりと自分につないでくれたと言っていたこのキャプテン・1番の篠原のサヨナラヒット。
4対3、敦賀気比が逆転で、高知・明徳義塾を破りました。
最後の篠原のセンター前。
8回にチャンスがありましたがそこで得点につなげることができなくてという悔しい思いをしたキャプテンの一打でした。
敦賀気比、延長10回この大会初めての延長戦を制して、2回戦進出です。
この試合、解説は米子東高校から慶應義塾大学高校3年の夏には甲子園にも出場されました杉本真吾さんに解説をお願いしました。
杉本さん、本当に両チームともによさがでた戦い。
インタビューにもありましたが馬淵監督は、いつかは初戦突破の記録は途切れるでしょうという話もありましたがただ、明徳義塾も本当によく粘った戦いでしたね。
さすがの戦いぶりでしたよね。
3人のピッチャーの継投となったんですけどそれぞれのピッチャーがよく投げたと思いますね。
しかし、春のセンバツの優勝チーム敦賀気比、本当に春に比べても粘り強いチームになったなと思いましたね。
こちらがサヨナラヒットを打ったキャプテンの篠原選手ですが篠原選手も8回のチャンスでは代わった佐田投手を打ち崩すことができずに今度のチャンスはサヨナラタイムリーへとつなげていきました。
その敦賀気比ですが大会8日目の第4試合。
岩手の花巻東との対戦になります。
こちらも好投手がいる花巻東との対戦になりますが。
いずれも試合巧者ですからね。
そういう意味では厳しい戦いが敦賀気比も続きますよね。
どうなんでしょうかこのサヨナラ勝ちというのはチームとしては非常に勢いがついてくるんでしょうか。
特に3対0という試合でずっと、いった試合をひっくり返したわけですからそういう意味では非常に勢いのつく戦いぶりだったと思いますよね。
今、報道各社の質問にサヨナラヒットの篠原選手が答えているところです。
その、敦賀気比に向けて応援メッセージが寄せられました。
神奈川県の20代男性から。
まず初戦突破おめでとうというタイトルでいただきました。
春夏連覇へまず初戦突破おめでとうございました。
ナイスゲームでした。
次の試合も期待しています。
頑張ってください。
そして、東京都の男性から。
敦賀気比、頑張ってというタイトルです。
明徳との戦いはすごかったです。
粘りのピッチングと平沼選手のサヨナラタイムリー最高でした。
次も頑張ってください。
本当に、期待の声というのは全国各地から寄せられている敦賀気比です。
春夏連覇という期待がかかる中のプレッシャーもあると思いますが。
そういうプレッシャーをきょうも超満員の観衆なんですけど力に変えてるなっていう感じを受けましたね。
これからも敦賀気比との戦いというのも本当に注目して見たいですね。
何か一つ大観衆でやれる喜びというのもインタビューの中にはありましたよね。
やはり、調子を崩していた満塁ホームラン2本の松本君、きょうは単打ばかりだったんですけども自分本来のバッティングというのを取り戻したような気がしますね。
この甲子園で。
第3試合は午後1時20分試合開始予定となっています。
お伝えしましたように敦賀気比と明徳義塾の戦い延長10回、敦賀気比がサヨナラ勝ちで高知・明徳義塾を破りました。
生字幕放送でお伝えしています
甲子園のアルプススタンド。
お国柄が出る応援は高校野球の風物詩です。
1986年春。
話題となったのは新湊高校。
富山県の漁師町から大応援団がやってきました。
新高!新高!
海の男たちが立ち上がり大声援を送る。
その勇ましい応援は甲子園で注目されました。
初出場の新湊は優勝候補に次々と勝利し富山県勢初のベスト4に進出。
(実況)破った!
アルプスと一体となった快進撃は「新湊旋風」と呼ばれました。
ほんまに勝った!ほんまに勝ってもうた!どうしよう。
当時のエース酒井盛政さんです。
背中で受ける声援とともに戦っていました。
試合中のほうの声というかすごいなと思って。
あの応援のおかげで普段どおりのプレーができたというのは当然ありますし勇気をもらったというか。
甲子園からおよそ360km。
富山県西部の港町にある新湊。
野球部の練習にはいつも地元の人たちが熱い視線を送っています。
初出場から29年。
その間甲子園に5回出場しました。
新湊らしい勇ましい応援は世代を超えて脈々と受け継がれています。
甲子園のアルプス。
一人一人のふるさとへの思いが込められています。
ことしも、この猛暑の中アルプススタンドでは熱い応援が続いています。
このあとは、大会3日目第3試合。
初めてこのアルプスで応援する大阪偕星学園。
そして、16年ぶりにこの夏のアルプスで応援をします志賀代表、比叡山高校。
まもなく1時20分試合開始の予定です。
第3試合です。
春夏、通じて初めてのこの夏の甲子園。
大阪偕星学園と比叡山が第3試合を戦います。
きょうは第1試合早稲田実業6対0。
愛媛の今治西に勝ちました。
そして、まだ延長サヨナラの余韻が残っています。
甲子園球場。
福井の敦賀気比春夏連覇を狙う敦賀気比が10回、高知の明徳義塾に勝って2回戦進出を決めています。
第4試合は山口の下関商業と北北海道、白樺学園のゲームが行われます。
第3試合です。
一塁側春夏、通じて初めての甲子園大阪偕星学園。
三塁側16年ぶりにこの夏、戻ってきました滋賀の比叡山近畿勢同士がこの1回戦で顔を合わせるということになりました。
先攻が大阪偕星学園。
後攻め比叡山と発表されています。
京都嵯峨野高等学校から関西学院大学、社会人三菱自動車ピッチャー、監督として活躍されました川原崎哲也さんの解説。
実況・松野でお送りします。
両チームを紹介しましょう。
大阪偕星学園、春夏、通じて初めての甲子園出場。
では、地元地元・大阪市生野区をご紹介しましょう。
大阪市の南東部にある生野区は人口およそ13万。
焼き肉店の多い地域としても知られています。
韓国の食品や衣類などの店が建ち並ぶコリアタウン。
地元の人たちだけでなく多くの観光客でもにぎわいます。
生野区は町工場も多くここで作られた、はさみは海外の美容師も愛用。
職人技が息づく町から初の甲子園に挑みます。
食欲をそそられる焼き肉の映像もありましたが地元のホームに降り立った瞬間に焼き肉の香りがして私なんかも食欲がそそられてしまうタイプではありますがそんな大阪・生野区からやってきた大阪偕星学園です。
三塁側は滋賀の代表比叡山高校。
16年ぶりの夏の甲子園です。
地元・滋賀県をご紹介します。
比叡山高校のある大津市坂本は古くからの門前町。
延暦寺を訪れる人が旅の疲れを癒やしてきました。
多くの人が参拝する国宝の根本中堂。
1200年ともり続けているとされる不滅の法灯が安置されています。
町のいたるところに石垣が見られます。
坂本は古くから石垣作りの職人集団の拠点でした。
長い歴史を伝えています。
琵琶湖の西、大津市の坂本。
非常に緑濃い町です。
16年ぶりに夏の甲子園にやってきました比叡山。
大津市は琵琶湖の花火大会風物詩ですが、行われ1万発の花火が琵琶湖の空を彩りました。
両チームの地方大会の勝ち上がりをご紹介します。
先攻が大阪偕星学園。
まず、その大阪偕星学園の地方大会の成績です。
こつこつとランナーをしっかり進めてくる野球が持ち味です。
準々決勝、大阪桐蔭との決戦に勝ってここで勢いに乗ったと話す選手が多いですね。
やはり、去年の優勝チームですからね。
キャプテン・田端拓海選手にこのチームについて紹介してもらっています。
大阪偕星の首相・田畑です。
このチームの特徴は粘り強い野球とつなぎつなぎ1点取るというのが僕たちの特徴です。
甲子園では一千一勝全力プレーで頑張ります。
優勝目指して頑張ります!
おー!
やはり田畑キャプテンからもつなぐ野球という話が出てましたが先制点が欲しい序盤でリードを取りたいきょうの大阪偕星学園です。
きょうの先発はエースナンバーを着けたサウスポーの光田です。
大阪大会でも5試合投げました。
左手の親指にまめがあってそれが完全には治っていない。
ピッチャーとしては不安なポイントでもありますね。
心配なところですね。
きょうは継投も考えるといっていた山本監督です。
メンバーです。
大阪大会からほぼ不動のメンバー。
比叡山高校のキャプテンは比叡山高校河合拓巳キャプテンにチームについて紹介してもらっています。
比叡山高校野球部主将河合拓巳です。
比叡山高校は5人のピッチャーの継投で粘り強い野球をするチームです。
甲子園でもチーム全員で粘り強い野球をしたいと思います。
絶対勝つぞ!
よーし!
川原崎さん、ですから大阪偕星のつなぐ比叡山の粘り似たようなキーワードが両チームから出てきましたね。
そのとおりですね。
非常に常連校を打ち破って出てきただけにね。
継投で勝ち上がってきたチームですが大会の準決勝、決勝に続いてきょうも背番号18をつけた3年生・山崎が先発です。
その前に、どんどんピッチャーを代えていきたいという狙いが河畑監督にはあります。
こちらもほぼ不動のメンバーです。
6人の右バッターという比叡山高校です。
1時20分試合開始の予定。
第3試合です。
放送席をご紹介します。
元三菱自動車監督川原崎哲也さんの解説でお伝えします。
このゲームのポイントどこを見ていきましょうか。
やはり、大阪偕星学院の満田投手ですね。
少し予選の最後でけがをして十分な練習ができてないということなので彼のピッチングがどの程度、本来のピッチングができるかどうかが注目でしょうね。
両チームとも先制点が欲しい。
自分たちでペースを握って野球がしたいという話をしてましたが先制点ということはウエイトは大きいでしょうか。
特に比叡山も守りのチームですしそんなに大差をつけて勝ってきたチームではないので少ない点数をしっかり守って勝つとそういうチームですから先取点を取ってそれを守りきるそういう野球をしたいと思います。
比叡山のほうは山崎が先発をして継投という作戦を組んできています。
両チームともに、まだ少し指に不安がある大阪偕星の光田投手。
逆に継投を考えている比叡山高校の河畑監督、お互いのゲームの入り方もすごく大事になりそうですね。
大阪偕星も当然、初出場ですし比叡山も16年ぶりということですから今の選手にとっては本当に初出場みたいなものですからそういう意味でどちらのチームがどっしり構えて本来の力を発揮するかそこも非常に見ものになりますね。
先ほど画面でもご紹介しました一塁側、大阪偕星学園が山本皙監督。
三塁側、比叡山高校河畑成英監督。
両監督のベンチワークというところも一つ、きょうのゲームは川原崎さんにも解説いただきながら見ていこうと思います。
両チームの選手が出てきました。
初めての甲子園。
16年ぶりの夏。
近畿勢同士が、これから1回戦で対戦します。
まず1回の守備につく比叡山高校の守備の選手がそれぞれのポジションに散っています。
場内のアナウンスで守る選手たちをご紹介しましょう。
マウンドに上がることもあります。
二塁塁審、千葉さんは北海道からの派遣審判です。
これから1回の表大阪偕星学園の攻撃が始まります。
背番号18をつけた山崎。
河畑監督は18は野球のエースナンバーの一つだ。
この番号をしっかり背負ってその思いで投げろときょうは山崎を送り出しました。
右バッターが続く大阪偕星学園打線です。
いっぱいのアルプスの手前にボールが入っています。
大阪偕星学園、両チームとも姫野この選手がキーだという川原崎さん、話がありましたね。
非常にいい体をして長打もあるバッターですね。
比叡山高校バッテリーとしては低めにボールを持っていきたいという話をしていましたが今、2球高めにボールがきています。
打球に鋭さがあります。
こういう少し甘いコースは怖いですね。
低めを意識したいですね。
山崎投手の持ち味は低めへの変化球ですからやはり徹底して低めに集めたいところですね。
あのボールをウイニングショットであそこに決まればいいんですけどね。
逆に大阪偕星学園からすると低めのボールの見極めが大事だといっていました。
ツーアウト。
立ち上がり、1球、2球とやや高くボールが浮いてしまったピッチャーの山崎でしたが姫野の最後、三振とった球。
そして、今のボールとようやくボールが低めにきています。
ちょっと落ち着いたでしょうね。
3番・西岡もいいバッターです。
バッターランナーは止まります。
ツーアウト、ランナー、一塁記録はエラーが記録されています。
比叡山高校、滋賀大会エラー1つ非常に堅い守りだったんですが。
そんなに難しい当たりではなかったんですが確かに西岡君のパワフルな打球で思ったより打球が強かったということでしょうね。
セカンドとしても大事にいきすぎた部分があったかもしれませんね。
初回の堅さでしょうね。
4番です。
キャプテンの田端。
大阪大会4割5分5厘。
ツーアウト、二塁、三塁。
1回の表、大阪偕星学園球場が、おー!っとどよめいていますが初球打ちはツーベースヒット。
ツーアウトからチャンスを作った大阪偕星学園でした。
当たりは、ちょっとこすったような当たりだったんですが…。
ファウルと思ってボールボーイがとろうとしたんですね。
よくとらなかったですね。
しかしツーアウト二塁、三塁。
ここまですべてのバッターがファーストストライクを振ってきています。
大阪偕星学園。
とにかく大阪偕星が積極的に振ってきていますので比叡山の山崎君としてはやはり、ボールをうまく使うことでしょうね。
先制点は1回の表。
欲しいと言っていた点が大阪偕星。
2点入りました。
1回の表、大阪偕星学園ツーアウトから2点を先制。
これもファーストストライク積極的なスイングでした。
5番の岸。
ちょっと高かったですね。
これで2点先制。
比叡山高校は三塁側背番号11番をつけた西村が投球練習を始めています。
ここバッテリーとして気をつけることはどんなことですか?
ストライクを、どんどんいきすぎていますのでもう少しボールをうまく使うべきですね。
今のようなコースでいいんですね。
そうですね。
それと、アウトコース中心の今、配球になってますのでインコースのボールも少し見せるべきでしょうね。
あの高さにすべていけばいいんですけれどもやはり、打たれてるボールはすべて高いですよね。
三振。
スリーアウト。
ランナー、一塁残塁。
しかし、2回の表大阪偕星学園ツーアウトから相手の守備のミスもありましたが2点を先制しています。
欲しかった先制点。
大阪偕星学園が初回に取っています。
その2点リードをもらった大阪偕星学園ピッチャーの光田がマウンドに上がりました。
これから大阪偕星学園の守備の選手を場内アナウンスでご紹介しましょう。
2年生、的場、大阪大会でも攻守が光りました。
外野にボールが飛んだらこの人の強肩にも注目です。
マウンドは光田です。
サウスポーです。
大阪大会は5試合に先発をしました。
イニングの回よりも少ない四死球、非常にコントロールが安定しているタイプのピッチャーです。
ただ、左手投げるほうの手の親指ここに大阪大会の最後にまめができてそれがつぶれてしまいました。
大阪大会が終わって組み合わせが決まるまでブルペンの中でもしかも20球ほどしか投げられなかったということなんですね。
予選から1週間ぐらいですからね。
肩の休養という意味では休養になっていると思いますがやはり、投げられないというのがどこまで投げられないのかそれが心配ですね。
注目の1球目。
持ち味は低めのスライダーという光田。
トップバッターの林を迎えています。
比叡山高校はトップの林2番の安達、2人の1〜2番が出塁できるかこれがポイントです。
トップバッターの林です。
滋賀大会打率3割を超えています。
三振!ワンアウト。
最後はずばっとインコースにきました。
ワンアウトランナーはありません。
外、外と攻めて最後はインコースの力のあるボールがきました。
立ち上がりだけ見ればあまり指のけがっていうのはあんまり感じさせない。
非常にキレのいいストレートでしたね。
比叡山高校は打席の中心は2番バッターです。
安達。
打率5割、ホームラン2本盗塁5つ。
この安達が出塁しました。
ワンアウト、ランナー、一塁。
2対0、2点を追う滋賀の比叡山高校の攻撃です。
比叡山のほうも出したいといっていた安達をランナーに出すことができました。
コンパクトないいバッティングですね。
非常に小柄なんですけどね。
そしてこのあと右バッターが続いていきます。
得点差は2点ですが3番バッター・西川。
ここはランナーの考え方川原崎さんどうでしょう?
この1〜2番は非常に足のある比叡山のランナーですのでここはスチールもあると思います。
河畑成英監督です。
31歳の若い監督です。
ファーストランナーの安達辺りはいけるときにはフリーで盗塁していいんだということも言っていましたね。
投球はストライク。
盗塁成功。
ワンアウト、ランナー、二塁。
やはり積極的に動かしてきましたね。
見事なスタートですね。
安達君の自分の判断でいったと思うんですよね。
左ピッチャーですから本来ですと、なかなかスタート切りにくいところがあるんでしょうけども1球、2球とけん制を見て見事に盗みましたね。
これで得点のチャンスです。
1回の裏、3番の西川滋賀大会は19打数9安打スリーベース2本ツーベース3本。
長打もあります。
外野は、ほぼ定位置。
西岡とって、ツーアウトです。
風はライトからレフト方向。
やや戻される打球となりました。
光田君のストレートのキレが非常にいいですね。
今も完全にさしこまれましたね。
やはり親指の内側をまめが割れているということは恐らく変化球なんですよね。
変化球が投げにくいんだと思うんですね。
したがって、ストレートが多くなると思いますので比叡山のバッターはストレートを狙っていくべきでしょうね。
4番です、中島。
狙いはいいんですが光田君のボールの勢いのほうが勝っています。
そういうところじゃないでしょうかね立ち上がりは。
2球で追い込まれた、比叡山4番の中島です。
光田君の場合は右バッターの場合はアウトコースへのチェンジアップこれも持ち味ですので追い込むと、そういう落ちるボールを使うかもしれませんね。
あの大阪桐蔭打線も光田のスライダーチェンジアップにはかなり苦しんでいました大阪大会でした。
スタートして打ってきましたが。
正面です。
スリーアウト。
1回の裏、比叡山高校も2番・安達出塁、盗塁で二塁に進みましたが最後は光田が打ち取っています。
1回終わって2対0。
初出場の大阪偕星学園が2点をリードしています。
初めて流れる大阪偕星学園の校歌です。
昭和4年このはな商業学校という名前で開港した歴史のある学校です。
此花学院高校という名前で長く学校はありましたが。
おととし、大阪偕星学園という名前に変わりました。
出場です。
2点リード、7番の福田から始まります。
アウトです。
ワンアウトランナーはありません。
セーフティーバントもよくさばきました。
キャッチャー・西川です。
唯一の左バッターです。
8番ピッチャーの光田。
下位打線、8番ですが大阪大会は打率4割を超えてよく当たっていました。
右が、ずらっと並ぶ中で左がぽつんとくるのはピッチャーとして投げにくいことはありますか?
そうではないと思うんですが逆に、大阪偕星の打線が右中心っていうのは今の野球の中で珍しいですよね。
ほとんど左が多い中でですね。
今大会も、何チームから左をずらっとそろえた打線というチームはありますが、その中で大阪偕星は右バッターが並んでいるという打線です。
しかもパンチ力のあるバッターがそろってるんですが結構、送りバントをするんですよねこのチームは。
ただ水田に対してフォアボール。
ワンアウト、ランナー、一塁です。
何か投げにくそうな変化球低めにという意図は伝わってくるんですが。
ここは慎重さと大胆さをうまく投げ分けてくれればいいんですけどね。
8番バッターでしたからもっとストライクを先攻させてほしいバッターでしたね。
そして、このようにランナーを送ってくるのが大阪偕星学園の持ち味。
ワンアウトからの送りバントでツーアウトランナー、二塁。
姫野を迎えるという大阪偕星学園です。
これが大阪偕星の野球ということですね。
そのように考えていいと思います。
盗塁数も非常に少ないですし。
いい当たりもありましたが三振でした。
バッテリーとしてもここは2点差と3点差ではかなりゲームの流れが変わってくると思いますが。
特に姫野君はキーのバッターですから彼を打たせたくないですからね。
ここは二塁も空いてますし丁寧に投げるべきですね。
それほど極端ではありませんがセンターレフト、やや深めです。
風はライトからレフト方向に強く吹いている夏の浜風。
姫野君はバッターだけじゃなくて2番手のピッチャーとしても投げるんですけどもなんとなく、バッティングの風格っていいますかそういうセンスを感じるバッターですね。
スリーアウト打ち取ったの比叡山高校です。
2回の表、この回もランナーをスコアリングポジションに背負いましたが2対0。
大阪偕星学園2点リードです。
夏は16年ぶりに響く比叡山高校の校歌をお聴きいただきましょう。
16年ぶり8回目の出場です。
比叡山高校は1915年の第1回大会この予選から出場を続けています。
その当時はさかもと中学という名前で第1回予選に参加をした学校です。
昭和57年33年ぶりの夏の甲子園勝利を目指しています。
2回は5番からセカンドの横江です。
ここは変化球2つで入ってきた光田です。
前の回、比叡山高校はまっすぐを振っていこうという構えが見えましたがそこはバッテリーも気付いてるところあるんでしょうか?
ここはスライダーが続いていますのでちょっと力を抑えたような球速を落としたスライダーですね。
ワンアウトです。
ランナーはありません。
緩い変化球を続けたあと一転、速い球。
ただボールがしっかり低めにきています。
非常にキレのいいボール緩急の利いた変化球。
非常にいいピッチングだと思います。
滋賀大会打率5割を超えていた6番の原田この人も俊足です。
頭に当たった!デッドボールです。
肩でしょうかね。
頭ですと臨時代走ということになりますが今、一塁塁審の桑原さんが肩というようにランナー、確認をしてそのまま原田は立っています。
俊足の原田が塁に出ました。
初回は俊足の安達が走ってきた比叡山高校です。
ファーストランナーの原田も河畑監督はサインがなくても走れる選手なんだという話をしていました。
非常に比叡山にとっていいランナーが出ましたね。
滋賀大会5試合で盗塁3つの原田。
光田も長くもったりクイックで投げたり工夫はしてきます。
この原田に対してはかなり警戒をしています、光田。
いいボールが送られましたが、セーフだ。
これもランナーの足が勝ちました。
きょう、盗塁2つ目。
ワンアウト、ランナー、二塁に変わります。
ピッチャーとランナーのいい駆け引きの勝負でしたね。
キャッチャーもいいボール投げたんですがやはり足のほうが一瞬、速かったですね。
すばらしい走塁でした。
2回も盗塁でスコアリングポジションワンアウトランナー、二塁。
このランナー出してから粘り強いのがピッチャーの光田。
ツーアウト、ランナー、三塁です。
バッターが内気に入るところを何か緩い球でかわしてくるようなそんなピッチングでした。
ピッチャーの山崎が比叡山の打席に入ります。
比叡山としてはここで1点返しておきたいですね。
序盤に1点でも早く追いつきたいですよね。
大阪偕星学園はベンチが外野手をかなり前に出させました。
バッター、狙いはどうでしょうか?ここから。
やはり、球種というよりもひきつけてピッチャーに返すという意識でしょうね、ここは。
タイムリーヒット!ピッチャーの山崎!1点を返しました!比叡山高校、2回の裏。
ピッチャー・山崎のタイムリーヒット。
1点差にしました、2回の裏。
変化球でしたけど最後まで、よく目をつけてしぶとく打ちましたね。
いいバッティングだったと思いますよ。
結構、低めの難しいボールだったと思いますけど。
しっかりひきつけて打っていきました。
1点返して2対1です。
ラストバッターの前田。
今の辺りのスライダーが本来の水田君のスライダーではないんだと思うんですね。
本当はもっと速いスライダーが投げられたんだと思うんですけどね。
やはり、まっすぐを投げるよりもスライダーなど切っていくボールのほうが親指のまめというのは気になるものですか?
親指のまめの内側がスライダーを投げるときに痛いでしょうししっかりと引っ掛からないといいますかそういうところがあるんじゃないでしょうか。
表情は変えず、投げてきます。
比叡山にとっては本当に勇気を与える1点ですよね。
早い回の1点はね。
しかもピッチャーの山崎がみずから打ちました。
ファーストランナーのタイムリーヒット山崎は滋賀大会が打率1割を切っていてなかなか滋賀では打てなかったんですよね。
三振です。
ピッチャーの山崎を動かしてきましたが最後は空振り三振スリーアウト。
2回の裏、比叡山高校は盗塁で進めたランナーをピッチャー・山崎が動かして2対1。
差を1点に縮めています。
それでは大阪偕星学園のベンチに入っている選手をご紹介します。
山本皙監督ずっと、こうしてベンチの脇で立って戦況を見つめています。
岡山の津山商業から大阪学院大学内野手でプレーをしました。
香川の尽誠学園でコーチとして甲子園の経験がありますが2011年から此花学院時代の今の学校に入って就任5年目で甲子園にチームを連れてきました。
練習量は絶対ほかには負けません。
かなり練習量に自信を持っています。
すばらしいですよね。
そこまで自信を持って鍛え上げてきたということで選手も、それは自信があるでしょうね。
1点差に詰め寄られてこの回は2番からの好打順です。
きょうは大阪偕星学園は5番の岸にタイムリーが出ています。
山崎がタイムリーヒットを打ったあとの1球2球見て川原崎さんどうでしょう。
当然、気分はいいでしょうし先頭打者をしっかりととるピッチングをしてほしいですね。
決して大きな体ではありません。
1m67cm。
三振です、ワンアウト。
これが、やはり山崎の持ち味ですね。
打たせてとるピッチャーですから今のボールなんかをいかに見逃せるかが大阪偕星学園の課題でしょうね。
あれを見逃して、やはり高く浮いた球を狙うとそれがポイントになるでしょうねこれから。
3番・西岡です。
きょうは最初の打席はセカンドのエラーで出塁。
先制のホームを踏んでいます。
大阪偕星学園打線としても山崎が外の変化球勝負をしてくるということは分かっているのでここ数日間の練習は右バッター右方向に打つ練習をしてきたそうです。
今もそういう狙いのバッティングですがセカンド。
ツーアウトです。
今のも右方向を狙うという意識はあるんですが恐らく、外のストライクからボールになる低いボールですよね。
これを、やはり見逃してもう少し目線を高くするといいますかそうするともう少しいい打球がいくんじゃないでしょうかね。
きょう最初の打席ツーベースの4番キャプテンの田端。
ファーストストライクから打っていく積極的なバッティングとしっかりボールを見る。
なかなか両立させるのは難しそうだなという気はしますけどね。
本当に、今、見ていただいて分かりますように外の出し入れというのを一番持ち味にしてるピッチャーですね。
今のボール一つ、二つボールを投げてそして、同じところからスライダーを投げていっぱいのストライクで勝負するというそういうピッチャーですね。
逆にピッチャー山崎のテンポを田端が嫌いました。
お手本ですね。
今のように甘めにきたボールをしっかり引き付けて右バッターでライト方向。
甘いとは思わないんですけどボールの高さがバッターの狙っている高さにいっていますよね。
何度もいいますが山崎投手は、あの高さを気をつけなければいけない。
というところがここからポイントになっていきます。
きょう最初の打席先制タイムリー、岸。
大阪大会打率6割ホームラン1本。
山崎君、狙ったところにしっかりと投げられてますね。
初回のような不安というのはここまではこの回はどうですかね?
立ち上がり少し高めに浮きましたけど今は本当に安心して見ていられるコントロールですね。
レフトが、かなり深めです。
長打力のある、岸。
コースが甘くなるともっていく力があります、岸。
大阪偕星学園の3番、4番、5番体もいいですしパンチ力もありますね。
やはり、ミットの内にボールが入っていました。
ツーアウトランナー、二塁、一塁となりました。
かなり低めを狙っていこうというバッテリー。
甘く入ったところを見逃さないというバッター。
見応えある対戦が続きます。
最初の打席は三振でした、濱口。
いいボールですね。
今の2球はね。
本当コースいっぱい見事なスライダーですね。
あれはバッター、手が出ませんか。
でも、あれを振りにいかないとストライクボールですからね。
滋賀大会では決勝、強打の近江高校を完封。
三塁を踏ませないピッチングでした。
あそこを大阪偕星学園のバッターは見逃せれば次のボールを高めをしっかり狙って打つということでしょうね。
バッテリーは今のボールを見られてしまいました。
思い切ってインコース投げましたね。
これだけアウトコース一辺倒できたところをこういうボールを投げられると迷いますよね。
キャッチャーの西川がピッチャーのところに行きましたが…。
とにかく低めに集めようとそういうことだと思いますけど。
バッテリーとしても狙いどおりのボールですよね。
バッターがよく見たと思います。
フルカウント。
ストライク、見逃し三振!手が出ませんでした。
バッター・濱口打ち取ったバッテリー。
3回の表、大阪偕星学園ランナー、二塁まで進めましたが比叡山のバッテリー踏ん張りました。
2対1。
大阪偕星学園のリードは1点です。
三塁側の比叡山高校のベンチ入りの選手です。
太田さんの横にいるのが河畑成英監督31歳です。
比叡山高校OBです。
前回出場の99年16年前は1年生でこの比叡山高校は甲子園に出たんですがベンチに入ることはできませんでした。
それ以降、この甲子園から遠ざかっている河畑監督です。
久々なので、OBあるいは関係者から期待の声をかなりかけられたんだというようなことを河畑監督、おっしゃってました。
そうでしょうね。
先ほどあったように100年前から出ているチームですから。
1915年の第1回大会の予選京都地区と滋賀県が同じ予選の組を組んだのですがそのときに予選に参加していた比叡山高校です。
ワンアウトランナーはありません。
3回の裏2対1。
比叡山高校は2番の安達を迎えます。
最初の打席はセンター前ヒット。
盗塁で二塁に進んでいます。
セーフティーバント。
セーフ!ワンアウト、ランナー、一塁。
安達、2打席連続出塁ですがちょっと今、ファーストとヘッドスライディングのときに交錯をしてちょっと腕の辺りを痛めているかどうか。
タイムをとります。
記録は内野安打。
顔にも、そして胸にもいっぱい土がついています、安達。
高校野球中継、このあと午後2時からは総合テレビでお伝えします。
比叡山としては非常にいいランナーが本当に出ましたよね。
先ほどは盗塁でした。
ここはピッチャーの光田がかなり川原崎さん長く持っていますね。
2人、走られてますからね。
ここはやはり気になるでしょうね。
したがって、バッターはこういうときはストレートボールが増えるというふうなことでしょうから。
やっぱり甘いまっすぐは狙っていくべきでしょうね。
2つここまで走られていますキャッチャー・田端ピッチャー・光田のバッテリー。
ファーストランナーはそのうちの一つ、安達。
恐らく比叡山ベンチは安達君の場合は恐らくほとんどサインというのは出さないと思うんですね。
サインなしでも彼らはいけるときに走りますのでバッターもいいボールがきたら振るとそういう攻撃になると思います。
バッテリーはあまり気にしすぎてバッターはおろそかにならないことですよ。
執ようにけん制します。
盗塁成功。
完全にモーションを盗んだスタートでした、安達。
きょう、安達本人は2つ目。
チーム3つ目の盗塁が決まりました。
すばらしいですね。
あれだけ、けん制をされていて本当にピッチャーもクイックで投げようとしているんですけどいいスタート切ってますね。
同点のチャンスです3回の裏。
比叡山高校の河畑監督も光田の常に背中にランナーがいる状態を作りたい。
2015/08/08(土) 11:54〜14:00
NHKEテレ1大阪
第97回全国高校野球選手権大会 第3日[SS][字]

第2試合「敦賀気比」対「明徳義塾」 【解説】杉本真吾,【アナウンサー】佐々生佳典 第3試合「大阪偕星学園」対「比叡山」 【解説】川原崎哲也

詳細情報
番組内容
第2試合「敦賀気比」対「明徳義塾」 【解説】杉本真吾,【アナウンサー】佐々生佳典 第3試合「大阪偕星学園」対「比叡山」 【解説】川原崎哲也,【アナウンサー】松野靖彦 〜甲子園球場から中継〜 <中断>第2試合終了後 番組案内(2分) [後2:00から総合テレビにつづく]
出演者
【出演】【解説】杉本真吾,【アナウンサー】佐々生佳典,【解説】川原崎哲也,【アナウンサー】松野靖彦

ジャンル :
スポーツ – 野球

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