第97回全国高校野球選手権大会 第3日[SS] 2015.08.08


生字幕放送でお伝えします
大会3日目の甲子園。
外野席までご覧のようにぎっしりと埋まりました。
ファンの期待の高さが表れています。
その第1試合は伝統のある学校同士の対戦となりました。
第1回大会に出場した西東京の早稲田実業。
そして、初出場が第4回大会愛媛の今治西という対戦です。
一塁側に早稲田実業で三塁側に愛媛の今治西。
これから今治西先攻でまもなく試合が始まるところです。
解説はトヨタ自動車元監督の廣瀬寛さんです。
アナウンサーは佐藤です。
廣瀬さん、よろしくお願いします。
両チームのオーダーですが先攻の今治西は愛媛大会の決勝から打順を入れ替えてきました。
メンバーは代わっていませんが打順を大きく入れ替えてきて代わったのは4番の藤原、5番の山内だけ。
一方、早稲田実業は西東京大会と同じオーダーで戦います。
その早稲田実業のエース松本が投球練習を行いました。
西東京大会、全6試合で先発をしました。
32回と3分の2イニングイニングと同じくらいのヒットを打たれています。
四死球が14とやや多め。
失点19という内容でした。
1回表、今治西トップバッターは杉内です。
まず低めの変化球を見てきました杉内。
愛媛大会では2番を打つことが多かったのですがきょうは1番の起用です。
松本のストレートの球速が131キロ。
大体、130キロ前後のストレートを投げ込んできます。
変化球が多彩なピッチャーです。
133キロ球速が少し上がりました。
飛びついて、とりました!盛り上がる一塁側のアルプス。
ライトの玉川、このプレーです。
廣瀬さん、いきなり最初からこのプレーですね。
少しライトの玉川君前に守っていましたから少し打球が飛んだ分だけという感じになりましたがよくとりましたよね。
風はあまり強く感じませんきょうの甲子園。
今治西のキャプテンの中内です。
愛媛大会ではトップを打つことがよくありました。
つながる打線で愛媛大会を勝ち上がってきた今治西。
そして、堅い守備が持ち味です。
野手としてもセカンドで内野の守備をまとめている中内。
チームのキャプテンです。
変化球が多彩な松本。
ストレート、そしてスライダーを投げていました。
そしてフォークをかなり多めに投げてくるピッチャーです。
それからツーシームも投げてきます。
スライダーが抜けたんでしょうか。
少し甘いところでしたがフルカウント。
リードをするのはキャプテンの加藤です。
ファースト1年生の清宮がつかんでいます。
松本を中心にしっかりと守ってそこからリズムを作っていきたい。
西東京代表の早稲田実業。
今治西、3番は高尾。
愛媛大会では6番を打つことが多かったんですがきょうは3番に打順が上がりました。
2年生です。
西東京代表の早稲田実業この夏は5年ぶり29回目の出場です。
愛媛の今治西は3年ぶり13回目の夏の甲子園。
西東京大会は全大会で先発をしました。
準決勝の日大三高戦で完封をした松本。
立ち上がり3人で打ち取りました。
エースの松本です。
これから1回の裏。
早稲田実業の攻撃に入っていくところです。
放送席をご紹介いたしましょう。
県立岐阜高校、立教大学のOBトヨタ自動車元監督の廣瀬寛さんの解説です。
廣瀬さんデータを見ていると守備のいい今治西。
打撃のいい早稲田実業という構図に見えるんですが廣瀬さんもこの試合どういうふうに見ていきたいですか?
早稲田実業は打撃力もあって得点力もあるんですけどピッチャーを中心に継投してしっかり守っていくっていうチームなんですね。
今治西も同様のタイプなんですけどクリーンナップだけじゃなくて切れ目のない打線。
今治西としてはそういった打線をうまく使いながら早稲田実業に対して1点でも多く取っていく攻撃をしていく。
そういったことではないでしょうかね。
両監督の話を聞いていると初回の攻防、恐らく点を取りあう展開になるというもくろみですね。
少しロースコアの戦いに持ち込むのが今治西の戦い方かなと感じていたんですが今治西のほうの監督は点の取り合いだといわれましたんでどれだけ松本君を攻略しながらピッチャーを早めに引きずり下ろすかというところでしょうね。
今治西の先発のマウンドエースナンバーを着けた藤原。
1m83cmの長身です。
愛媛大会は3試合に登板。
そのうち2試合で先発をしました。
失点が1。
そして、与えた四死球が4つという内容です。
スピードボールがあるわけではありませんが丁寧に低めをつくピッチングです。
早稲田実業は西東京大会決勝からオーダーは変わっていません。
トップを打つのは山田。
この山田が6割1分9厘と西東京大会、当たりました。
この山田が出塁して3番・清宮4番・加藤、5番・金子という中軸にいかにつないでいけるか。
先頭バッター・山田、出塁。
基本どおりのバッティング。
センター返し。
インコースを構えたんですけど少しシュート回転はしましたけど今治西のバッテリーとしては左バッターに対してインコースを投げてきたいと言っていましたからそれについては忠実にできてるというふうに思いますけどね。
2番・玉川バントの構え。
初回最初の守備でファインプレーがあった玉川です。
ここは、まずは送って中軸につなげていくのか。
早稲田実業の和泉監督です。
やはり送って強打者の…。
それが早稲田実業の得点のパターンですからね。
背番号3が見えてきました。
1年生で注目されている清宮。
送りバント決まりました。
ワンアウト、ランナー、二塁。
チャンスで1年生の清宮に回ってきました。
この伝統のある早稲田実業で1年生で中軸、3番を任されている清宮。
西東京大会打率5割。
チームトップの打点10。
地方大会から注目を集めてきました。
その清宮、甲子園最初の打席。
外野は、かなり下がりました。
先制のチャンス。
投球練習場のボールが入りましたので少しプレーが止まりました。
ぎっしりと埋まったきょうの甲子園。
周りの期待に沿うような活躍をしたいと語った、清宮。
藤原もインサイドをついていますね。
特に少し清宮君は左バッター、右足を踏み込んだ形で振ってくるというタイプですんでキャッチャーの高尾君としてはしっかりインコースをついていきたい。
特に1打席目をしっかり攻めていきたいと言っていましたけどね。
ツーアウト。
高めのストレート。
ボール球を振らせました。
清宮も積極的にバットを振っていきましたが内野フライ。
いかがでしたか?
しっかり狙って投げている…。
やや高めには浮きましたけどしっかりファーストフライにとれましたよね。
気を抜けないのがチームの中心は4番の加藤キャプテンです。
西東京大会3割6分8厘。
先制のチャンス。
初球の変化球スライダーは見てきました。
相変わらず外野は深め。
外野、前のヒットですと二塁ランナーかえってこられそうです。
136キロ。
またスピードが上がりました。
今治西の監督に聞いても清宮選手もいいバッターだがそれ以上に4番の加藤相手の4番。
そして、キャプテンに警戒をしたいと話しています。
デッドボール。
ツーアウトランナー、二塁、一塁。
初回の早稲田実業。
インサイドデッドボールになりましたがこのインサイドを使っていきたいという話でしたね。
狙いはいいと思います。
厳しいところに投げないとやはり4番の加藤君力がありますからね。
甘くなると長打を打たれるケースになりましたね。
このあとインコースを攻めたときにデッドボールになってしまったときに少しインコースを狙ったボールが甘くなってしまうっていうことがないようにしたいですね。
今治西、大野監督初回から守備のタイムをとりました。
背番号14の吉武がことばを伝えました。
先制のチャンスが続きます。
初回の早稲田実業。
5番の金子、2年生。
西東京大会は打率4割打点7。
立ち上がり、ランナーを背負っています。
藤原、そして2年生の高尾というこのバッテリーの愛媛の今治西。
ストレートの伸び自体は廣瀬さんどうお感じになりますか。
非常に角度もありますし投げ込んでいるという意味ではスピードもありますからね。
基本はストレートをうまく使いながら変化球をどう打たせるか。
変化球の意識が高かったんでしょうか、金子は。
カウントによっては変化球でやろうということであらかじめ狙っていたんでしょうね。
ファウル。
愛媛大会は継投で勝ち上がってきた今治西。
きょうも藤原ショートを守る杉内辺りの継投が予想されます。
右中間抜けました!先制点が早稲田実業に入る。
1人帰ってきた。
2人目も帰ってくる。
2点先制!タイムリースリーベースヒット。
2年生の金子。
初回、先制タイムリーを打ちました。
高めに浮いたところを逃しませんでした。
少し高めに浮きましたけれどもね追い込まれてはいるもののしっかりとバットを出しながらしっかりと右中間にはじき返しましたね。
清宮、加藤の前後を打つ選手が大事という話は早稲田実業の和泉監督。
加藤のあとを打つ金子の先制タイムリースリーベースヒット。
6番の富田はストレートにバットを出していきました。
打席の富田も西東京大会は4割3分5厘と当たりました。
初回から点を奪われました今治西。
こぼしました。
3点目のホームイン。
バックをしっかり守っていきたいという今治西でしたがピッチャーの捕球のエラーがついてしまって三塁ランナー、ホームイン。
3対0。
バッテリーとしては打ち取ったものでしたが…。
カバーリングもしっかりしていったんですけどね。
トスされたボールをしっかり捕球できなかったことでエラーをしてしまってなおかつ得点をしてしまいましたからね。
7番の田口。
西東京大会では15打数1安打。
ただ、フォアボール5つ。
選球眼のよさを見せました。
一塁ランナーの富田は西東京大会、盗塁が2つ。
初回に5年ぶり夏、甲子園の早稲田実業が3点を先制。
ランナースタート。
スリーアウト。
ただ、初回、早稲田実業が3点を先制しました。
これから3点を追う愛媛・今治西の校歌が阪神甲子園球場に流れます。
学校の創立が明治34年。
野球部も明治38年にできました。
夏の全国大会は大正7年の第4回大会に四国の予選を勝ち抜いて初出場。
それが愛媛県勢としても初めての夏の全国大会出場でした。
大会自体は米騒動のため中止になってしまいました。
出場が春夏合わせて27回。
愛媛県の甲子園出場の伝統を作ってきた学校です。
いきなり追いかける展開の今治西。
4番ピッチャーの藤原。
藤原が愛媛大会からほぼ4番を任されてきたんですが地方大会では打率が1割5分と本来の調子が出ませんでした。
この藤原、このあと6番を打つ秋川、この2人があまり当たりが出ませんでしたのでその2人が当たってくれば調子が戻ってくればと監督は期待を寄せています。
3年生中心のメンバーですが3番を打つ1年生の清宮。
そして、ショートを守る2年生の金子。
各学年の代表するような選手もこのメンバーに入ってきていると和泉監督は話しています。
ここまでまだランナーを出すことができません。
そして、こちらは今治西、ショートを守る杉内が攻撃の…。
ツーアウト。
一歩目がしっかりとしていました金子。
今治西は攻撃の時間を使ってショートを守る杉内が投球練習を始めています。
6番に地方大会に打順が下がりました。
3番から6番に下がった秋川。
狙いは変化球だったようですね。
ストレートだけではなく変化球も、いろんな変化球を持っていますからカウント球でうまく使ってますよね。
低めの変化球をしっかり見極めていきたいというのが今治西の攻撃側の考え方です。
松本君のいい状態のときはストライクが先行してカウントでとれるときはいい状態だと言っていましたからね。
きょうは非常にいい状態で投げてるんじゃないでしょうかね。
初ヒットになりました。
秋川、二塁にツーベースヒット。
初めてのランナー、そしてチームとして初めてのヒットが生まれました。
地方大会では本来の当たりが出ていなかったという秋川のバット。
少し沈むボールだったとは思いますけどね。
しっかりポイントを前にして非常に打球がよく飛びましたよね。
この場面、ツーアウトですけど1本ヒットでつなぎながらまず1点を取っていくという大事な打席だと思います。
左バッター2人の打線7番・菊川、2年生。
春のセンバツも経験している今治西ですが菊川はこの甲子園で初めての打席となります。
今、投球練習場のボールがグラウンド内に入って再びプレーが止まりました。
外野は前進守備。
リードをする早稲田実業の守り。
変化球多彩な松本に対して左の菊川。
スリーアウト。
ランナーが出ましたが2回の表、今治西は無得点です。
これから早稲田実業の校歌が流れます。
こちらも伝統のある早稲田実業。
明治34年創立で創部が明治38年。
両チームともに学校の創立と野球部の長さは同じ長さを誇ります。
大正4年の第1回の夏の全国大会に出場した10校のうちの1校です。
エースの松本からの攻撃です。
今大会は第1回大会に出場した10校それぞれの代表選手が開会式では高校野球100年の横断幕を持って行進しました。
早稲田実業からはベンチに入っていない3年生の選手が横断幕を持って行進に参加しました。
第1回大海から数えて今回で春、夏合わせて49回目。
夏の全国大会は5年目29回目。
初回に3点を失いました。
みずからの守備のミスも失点につながってしまいました。
2年生の山内。
外野を守るのはすべて2年生愛媛の今治西。
ほぼ快晴の甲子園大会3日目。
廣瀬さん試合を見ていくうえでは藤原が、いかに立ち直っていくかそして、継投がどこであるのかというところになってきそうですね。
初回3点取られましたけどね。
この守備力で愛媛大会を勝ち上がってきました。
この杉内の登板の機会があるかもしれませんが守備で見せました。
打球は速かったんですけど落ち着いて、しっかりと捕球したあとの送球も非常にすばらしかったですね。
リズムよくなってきましたからなんとか3人で三者凡退で3回の攻撃に移りたいところですね。
ファーストゴロスリーアウト。
秋川、落ち着いていました。
2回の裏3人で攻撃を打ち取りました。
それでは、キャプテンにそれぞれのチームを紹介してもらいましょう。
三塁側、今治西セカンドを守る中内主将にチームを語ってもらいました。
今治西、主将ことしのチームは基本を大切にして手堅い守備からリズムをつくり粘り強い野球をやっていきたいと思います。
愛媛大会の5試合は4人の投手の継投で6失投。
1試合平均で1つという堅い守備が持ち味。
愛媛大会の準々決勝、今治北準決勝松山北。
ここは打線がつながったコールドゲームで勝ちましたが去年の対戦、小松高校と接戦を制して勝ちました。
3年ぶり13回目の夏の甲子園出場が決まりました。
春も出場していて春夏連続の出場となる今治西。
8番の杉野からという攻撃です。
春のセンバツのときにはトップバッターも打っていた杉野。
今治西は、ここまで6つのアウトのうち5つが内野ゴロ。
廣瀬さん、つまりゴロを打たせて取る、ここまでは松本投手のピッチングになってますね。
低めの変化球を非常にうまく投げ込んでいますからねどうしても打ちにいってもゴロになってしまうケースが多いですが今治西の打線も低めのボール球には比較的手を出さないで浮いたボールはしっかり打ちにはいってるんですけどね。
姿勢としては変える必要はないと思いますがカウントを取る変化球、少し浮いてるところもありますのでそれをしっかり打ち損じをしないというようなバッティングを心がけたいというところですね。
ワンアウト。
これで7つのアウトのうち6つが内野ゴロ。
きょうは、松本ボールをしっかりと制球できているピッチングです。
また内野ゴロでした。
吉原はストレートへの意識が高いようでしたが少し押されました。
狙いも非常によくて少し高めに浮いたボールでしたからね。
第1打席ということで少し打球が詰まるような打球になったかもしれませんが非常に狙いとしてはいいと思いますよね。
一巡して、またここからというところですね。
守備、攻撃ともに要となっている杉内。
先ほどはいい守備がありました。
見極め、どうですか?
非常に落ち着いて投げて誘うようなボールを投げるんですけどね。
うまく投げるんですけど今治西としてはすぐには手を出してこないという状況ですね。
狙い球をしっかり狙ってほぼ真ん中に入ってきたんですけどこういったところでしっかり捉えられるかどうかでヒットがつながるか、あるいはバッテリーに対して少し恐怖心を覚えさせるようなことになってくると思うんですけども今は少しファウルにしてしまうケースが多いですね。
ここまでは打たせて打ち取る松本、思いどおりのピッチングになっています。
リードをするのはキャプテンの加藤です。
守るセカンドは、かなり深め。
芝生に入って守っています、富田。
特に松本君のよさというのはストライクゾーンの中で少し沈むボールを非常にうまく使うんでなかなか見たことがない場合にはタイミングがずらされて体勢が崩されてゴロになるというケースが多いでしょうね。
ツーアウトランナー、一塁。
3点を追って愛媛、今治西3回表の攻撃。
高めに浮いたところを逃しませんでした。
コースいっぱいのボールだと思うんですけど非常に右方向に狙ってしっかりジャストミートしましたね。
各打者の意識としてはよさそうですね。
非常にいいと思いますね。
2番キャプテンの中内。
つないでいくのが自分たちの持ち味と語る中内。
そのつなぎのバッティングをここで披露できるか。
地方大会では4割6分7厘。
ランナースタート!打っていった!ランナーは一塁ランナー二塁で止まりましたがショートはもう、盗塁警戒でベースカバーに入ろうとしましたのでヒットエンドラン成功ですね。
非常にスタートもよかったですし少し内野が気をとられたところをショートのほうにしっかり打ち返すという理想的なエンドランですね。
つなぎました。
キャプテンの中内。
そして、中軸。
3番の2年生キャッチャーの高尾に回します。
愛媛大会では3割5分3厘。
愛媛大会では2つの試合で先制タイムリーを打っていました。
きょうは3番に打順が上がりました。
3点を追っての攻撃、3回の表。
内野は、ほぼ定位置に守っています。
スリーアウト。
ヒットが2本つながりましたが得点を挙げることはできませんでした。
3回表、今治西は無得点です。
それではキャプテンによるチーム紹介今度は早稲田実業です。
チームの4番を打つキャッチャーの加藤雅樹選手にチームを語ってもらいました。
早稲田実業学校主将加藤雅樹です。
ことしのチームは全員が後ろにつなぐ意識を持った打線と松本を中心とした粘り強い守備が特徴です。
甲子園では高校野球100周年という節目の年に早実旋風を巻き起こします。
絶対勝つぞ!
よーし!
加藤キャプテンがつなぐ打線と語っていましたが西東京大会ではチームの打率が3割4分8厘。
6試合で50得点を挙げました。
1試合平均にならすと大体、5〜6点は取るという打線です。
準々決勝の八王子高校戦まで4試合連続でチームとして連続2桁ヒット。
準決勝の日大三高戦は投手戦となって松本が3安打完封。
1年生・清宮の決勝タイムリーがありました。
そして、西東京大会の決勝はセンバツに出場した東海大菅生。
9対5とリードされたところから8回に一挙8点。
つながる打線でした。
2番の玉川。
つかみました。
すばらしい打球が上がりましたがレフトの菊川、つかんでいます。
非常にいい振りしてますね。
少し高めに浮いた球は逃さないぞという意識が非常に高いですね。
どのバッターに対しても初球からどんどん振りにいく必要がありますよね。
清宮も初球から振ってきました。
最初の打席はチャンスで内野フライに倒れました。
清宮、加藤に対しては警戒心を強めていた今治西。
清宮君は1打席目ねインコースのストレートやや高めだったんですけどねファーストフライに打ち取られてますから。
デッドボール。
ワンアウト、ランナー、一塁。
継投で勝ち上がってきた今治西。
藤原は投球数が40球に達しようというところです。
3対0。
リードする早稲田実業3回の裏。
最初の打席はデッドボールだった加藤。
初球のカーブはストライク、見送ってきました。
このあとは先制タイムリーの金子へとつながっていきます。
左バッターのインサイド積極的についています。
ボールが続いたときですよね。
インコースを狙うときにもしっかりコースを狙って。
非常にいいボールですね。
ボールカウントが先行すると少し中に入りがちになるんですけどしっかりコントロールされてましたよね。
こういう組み立てになってくるんですかね。
非常にいいですね。
ただ、今ファウルされたことによって次はインコースのスライダーあるいはインコースのまっすぐっていうつき方をしてくると思うんですけどね。
今の見送り方を見ると加藤君はインコースにくるんじゃないかと思っていましたね。
デッドボール3つ目。
いずれも左バッター清宮、加藤にデッドボール3つ。
どのチームも3番、4番に対してはインコースをしっかり使っていかないと抑え込めないという意味で四死球多いんですよね。
そういう意味で厳しく攻められてるんですけどきょうも金子君タイムリー打ってますけどね。
ここまで非常にいい状態になっていますから追加点を取られない重要なポイントでしょうね。
守備を変えますね。
今、秋川がダッグアウトに戻っていってグラブを替える。
そして、杉内ですね。
ショートの杉内がマウンドに上がってそして、ピッチャーの藤原がファーストに回りました。
秋川はサードに行きました。
ここで継投に入りました。
3回途中、最初の継投に入ってきました。
マウンドに上がったのはショートを守っていた杉内。
そのショートのポジションにはセカンドの中内が回っています。
この継投、そして内野の守備の変更が愛媛大会の今治西のスタイルだと聞いています。
マウンドに上がった杉内。
春のセンバツはエースとして2試合に先発しましたが本来の制球を見せることができませんでした。
センバツのあとにサイドハンドに転向をして制球が安定してきました。
ピッチャーからファーストに回った藤原です。
そしてファーストを守っていた秋川がサードへ。
そしてサードを守っていた吉原がセカンドに回っています。
ワンアウトランナー、二塁一塁。
そして、ピッチャーが代わって金子。
先制のタイムリースリーベースヒット。
リリーフをした杉内はストレート、そしてスライダーが中心の組み立てとなっています。
外野は少し深めの守備位置です。
際どいところですが外れています。
杉内本人もリリーフ登板は十分に頭に入れていました。
ランナーを背負っての場面での登板。
ストレートのフォアボール。
ワンアウト、フルベース。
3対0、リードする西東京代表の早稲田実業。
追加点のチャンス。
3人のランナーは、いずれも四死球で出しました。
どうやら、ここでまた選手の交代。
守備の変更がありそうです。
キャッチャー安藤悠利がいきました。
そして、高尾。
高尾は恐らく内野の守備に行きます。
また確認しだいお伝えしますが高尾がファーストミットを持ってファーストの位置に行きました。
そして、背番号12を着けたセンバツのときはスタメンマスクをかぶっていた安藤悠利がキャッチャーに入りました。
そして、藤原はセンターに回っていると思われます。
愛媛大会では藤原がセンターに行くと山内がレフトに行くということが多かったそうですが。
やはり藤原がセンターです。
レフトの菊川を下げてセンター守っていた山内をレフトへ行かせました。
そして、ファーストにキャッチャーに入っていた高尾です。
目まぐるしい守備交代。
もうスターティングシフトから代わっていないのはライトの杉野だけ。
少し、ここは大事な場面ですからね。
杉内君は少しストライクがとれるようになってきましたから満塁の状態ですからね。
なんとか内野ゴロ三振をとりたい場面ですね。
三振!ツーアウト。
いいスライダーだったですね。
バッターとしては少しタイミングをずらされたナイスピッチングだと思いますよ。
富田、三振で、7番の田口左バッターが続きます。
ツーアウト、フルベース3回の裏。
追加点のチャンス。
杉内君としては際どいボールを投げていくという強いでしょうけども少しストライクが先行してるような形が理想的だと思うんですよね。
ランナーはすべて四死球。
そして、スリーボールとなったところで代わったキャッチャー・安藤悠利。
杉内のもとに行きました。
打者はここは見てきますか?
私は見ると思いますね。
少しインコースを構えてはいましたけど外へいきますからね。
バッターとしては真ん中か外より。
ストレート系を狙っているんでしょうね。
スライダー、シュート。
ここはピッチャーとしてはあんまり考えないでストライクゾーンに投げ込むことが大切ですね。
際どいところをついています。
どちらかというと少し腕を振って投げることによってばらつく傾向がありますからね。
あまりコースを狙って完全なボールよりストライクゾーンに投げ込むことが必要だと思いますね。
今ボールを見ていてバッテリーとしてはどういうボールで勝負ができそうでしょうか。
少し抜いたボールは少しボールになる傾向がありますからね。
今のボールで、どんどん打ち損じではないですけど投げ込みたいところですね。
スリーアウト。
しのぎました。
ここは継投策成功。
守備位置もかえてきました今治西。
ここをしのいで3点を追って4回の攻撃に移ります。
その今治西のふるさと愛媛県今治市をご紹介することにいたしましょう。
愛媛県第2の都市、今治市。
瀬戸内海のしまなみ海道では国際的なサイクリング大会が開かれています。
造船とタオルの町としても全国的に知られています。
これも、今治名物です。
焼豚玉子飯です。
どうぞ。
いわゆるB級ご当地グルメとして今、急速に知名度を伸ばしています。
愛媛県の今治市瀬戸内海に面しています。
人口がおよそ16万。
学校は、その市内の中心部に位置しています。
3年ぶり13回目の夏の甲子園。
春夏合わせて27回目という愛媛の伝統ある学校の今治西。
この夏の大会の最高成績はベスト4。
3回勝ち上がったことがあります。
昭和38年昭和48年、そして昭和52年。
昭和52年はエース、三谷投手を擁して準々決勝で早稲田実業に11対1と勝利をして準決勝まで勝ち上がった経験を持っています。
準決勝では、松本投手のいる東洋大姫路に0対1で敗れて決勝進出はなりませんでした。
3点を追って4回の表。
センターに回った藤原から。
ピンチをしのいだ今治西ですからね。
ここは先頭打者が出ていくことによって攻撃していきたいところですよね。
打者の意識としては非常によいのではないかという。
非常にいいと思います。
高めに浮く変化球がありますからしっかり捉えていきたいところですね。
ワンアウト。
これで10のアウトのうち9つが内野ゴロ。
低めの制球、それから打者もゴロを打っていこうという意識それも相まっているのかもしれませんが。
もちろん低い打球を打とうという意識はあると思うんですけどね。
タイミングをずらされていることによって内野ゴロが多いと思います。
タイミングを合わせるのに大事なことどんなことでしょう?
あまりストレートに入りながら変化球を打つのではなく変化球がくるという意識で打ちにいったほうがタイミングを合わせやすいでしょうね。
変化球が多彩な早稲田実業の松本、ストレート、スライダーチェンジアップそしてフォークをかなり多めに投げてきます。
今のもファウルのしかたを見るとストレートで変化だなっていうのでバットが出てしまうというそういうファウルになってますから変化がしてくるんだという意識で振っていくと、もう少しポイントよく打てるんじゃないでしょうか。
ワンアウト、ランナー、一塁4本目のヒット。
ヒット数では4安打の今治西そして、2安打の早稲田実業ヒット数は上回っている今治西です。
よく対応しましたね。
なんとかバットに当てることによってヒットになりましたけれどもね。
ワンアウトからランナーが出て最初の打席でツーベースヒットを打っている秋川。
カウントをとりにいくボールがそれほど厳しいわけではないですからね。
これをしっかり狙っていけるかどうかでしょうね。
コースアウトをとりました。
一、二塁間のゴロ。
1年生、ファーストの清宮バックハンド。
守備いかがでしたか?
落ち着いてましたね。
送球はワンバウンドになりましたけどただ、取ってからも非常に早かったですしなんといっても点差を考えると先の塁で、1つアウトをとっていくというそういったことは整理されていると思いますね。
ショートの金子も落ち着いてショートバウンドをとっています。
また内野ゴロでツーアウト。
きょう初めての打席途中からマスクをかぶっている安藤悠利。
非常にコントロールがいいというかカウントを早くとりにきますからね。
今治西打線としてはこれをどう捉えていくということでしょうね。
打席の安藤は春のセンバツ出場経験があります。
恐らくストレートが頭にあったそんな反応でしたバッターの安藤。
ここは粘っていきたいですよね。
なんとか一塁ランナーを三塁に進めるようなそんなバッティングをしてほしいところですね。
三振。
スリーアウト。
4回表ランナー出しましたが得点なりませんでした。
ここまでは松本がいいピッチングを見せています。
それでは、その一塁側早稲田実業のふるさと東京の国分寺市をご紹介しましょう。
国分寺市は東京のほぼ中央に位置し都心から電車で30分ほどです。
60年前、現在の早稲田実業のテニスコートでペンシルロケットの発射実験が行われたことから日本の宇宙開発発祥の地と呼ばれています。
国分寺を代表する名所として市民にも親しまれているお鷹の道。
近くには湧き水も流れています。
暑さをしのぐ憩いの場となり暮らしの中に自然があふれています。
東京・武蔵野の静かな環境の中に学校があります。
国分寺市は人口がおよそ12万人です。
もともと早稲田実業は新宿区にあってその当時は東東京大会に出場していましたが2001年に学校が国分寺市に移転しました。
それ以降、西東京大会に出場するようになって初めて西東京代表となったのが平成18年。
2006年、エースさいとう投手を擁して夏初優勝を果たしました。
西東京代表となってからは3回目の夏の甲子園です。
5年ぶり29回目。
試合開始のときの守備位置にいる選手は内野にはいませんが対応どうでしたか。
ナイスプレーですね。
特にファーストの高尾君ですねワンバウンドのところ非常にうまくとりましたね。
難しいショートバウンドでした。
初回に3点を取ったあとは追加点を挙げられていない早稲田実業。
ここまでチームとしてはヒット2本です。
いい当たりでした。
ライト前ヒット。
ラストバッターの渡辺がつなぎました。
下位打線がつないでそして、上位に回していくこれが、西東京大会の早稲田実業の戦い方。
非常にいいバッティングですね。
少し真ん中より内寄りだと思うんですけどね。
最初から右方向ライト方向に打ち返そうという狙いを感じさせるそういったバッティングでしたね。
トップに戻って山田。
初回に先頭打者としてセンター前ヒット。
それが先制点につながりました。
高校野球はこのあと総合テレビで放送します。
ワンアウト、一塁、三塁。
チャンスが広がります。
3対0、リードの早稲田実業。
4回の裏。
初めての連打となりました。
やはりバッターの山田君しっかり引っ張りながらランナーを出したいという意識が強いですからね高めに浮いた球を逃さなかったですね。
理想のバッティングを見せました。
一塁ランナーも三塁まで行きました。
内野は二塁経由のダブルプレー体制。
2番の玉川。
西東京大会はバントは9つ、犠打は9つ。
盗塁が決まってランナーは二塁、三塁。
アウトカウントは1つ。
ワンアウト。
内野は前進守備に変わりました。
ランナーをためないほうがいいですよね。
当然その次は清宮君ですからね。
スクイズを警戒しながらというところがあるんでしょうけど。
このあとは中軸3番・清宮、4番・加藤へとつながっていくところでここで今治西の大野監督が2回目の守備のタイムとりました。
再び吉武が指示を伝えに行きました。
守るほうとしてはスリーボール考え方の徹底でしょうか。
単純にフォアボールになってしまわないように当然、攻めていくと思うんですけどバッターとしても様子を見ながらというところでタイミングを合わせてタイムを取ったあとに攻めなおすという意味でのタイムだと思いますけど。
次が1年生の清宮。
ツーアウト。
2015/08/08(土) 08:00〜09:00
NHKEテレ1大阪
第97回全国高校野球選手権大会 第3日[SS][字]

第1試合「早稲田実」対「今治西」 【解説】廣瀬寛,【アナウンサー】佐藤洋之 〜甲子園球場から中継〜 [9:00から総合テレビにつづく]

詳細情報
番組内容
第1試合「早稲田実」対「今治西」 【解説】廣瀬寛,【アナウンサー】佐藤洋之 〜甲子園球場から中継〜 [9:00から総合テレビにつづく]
出演者
【出演】【解説】廣瀬寛,【アナウンサー】佐藤洋之

ジャンル :
スポーツ – 野球

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