おはようございます。
7時になりました。
台風13号は沖縄県の先島諸島を暴風域に巻き込みながら台湾を北西へ進んでいます。
先島諸島では猛烈な風が吹き海上は猛烈なしけになっていて、厳重な警戒が必要です。
こちらは現在の沖縄県の石垣島の様子です。
強い風が吹いています。
カメラも揺れています。
無理な外出は控えるようになさってください。
先島諸島の一部は暴風域に入り続けていて午前3時過ぎには、与那国島で64.7メートルの最大瞬間風速を観測しました。
また雨も強まり、与那国空港では午前6時までの1時間に37.5ミリの激しい雨が降りました。
気象庁の発表によりますと、大型で非常に強い台風13号は午前7時には台湾にあって、1時間に30キロの速さで北西へ進んでいるとみられます。
先島諸島では夕方にかけて非常に強い風が吹き、会場は猛烈なしけが続く見込みです。
また、このあとしばらくは雷を伴って1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。
気象庁は暴風や高波に厳重に警戒するよう呼びかけています。
台湾の気象当局によりますと台風13号は日本時間のきょう午前5時40分ごろ台湾東部に上陸しました。
各地で猛烈な風が吹き、街路樹が倒れたり停電が起きたりする被害が出ているほか、山沿いを中心に、激しい雨が降り続いています。
当局によりますと、飛んできた看板に当たるなどしてこれまでに4人が死亡、1人が行方不明になっています。
こちらは福岡市の今の様子です。
この時間から福岡市内、日ざしが強くなっているようです。
日傘を差している人の姿も見られます。
きょうも西日本や東日本を中心に気温が35度以上の猛暑日になると予想されています。
東北や関東ではきのうよりは気温が下がるものの、今週は連日、猛暑日や熱帯夜が続いているため引き続き熱中症に十分注意が必要です。
連日続く猛暑。
東京の都心や京都市、大阪市では8日連続、仙台市では、4日連続で猛暑日となりました。
NHKが昨夜8時現在でまとめたところ、きのう熱中症とみられる症状で少なくとも1136人が病院に運ばれ、4人が死亡、9人が意識不明の重体となっています。
事故も起きました。
きのう、大津市の名神高速道路で軽乗用車がトンネルの側壁にぶつかりました。
運転していた85歳の男性は、熱中症と診断され、警察にエアコンが故障していて窓を開けて運転していたら気分が悪くなったと話しているということです。
そして、きょう東北や関東などでは雲が広がるため、きのうよりは気温が下がると予想されていますが、西日本や東日本を中心に、猛烈な暑さが続く見込みです。
日中の最高気温は佐賀市で37度、大阪市、名古屋市、それに甲府市で36度、福岡市や広島市、それに前橋市で35度、東京の都心で34度などと予想されています。
けさにかけても各地で気温は25度より下がらない熱帯夜となっているほか、今週は猛暑日が続いているところも多いためこまめに水分をとったり冷房を使ったりするなど、引き続き熱中症に十分な注意が必要です。
猛暑の見通しと注意すべき点について南さんとお伝えしていきます。
まずは現在の気温の様子ですが、朝からやっぱり気温が高いです。
東北から九州、沖縄にかけては25度以上で大阪28度5分でしてもうまもなくすると30度を超えてきそうです。
きょうは立秋です。
秋の気配がそろそろ感じられるころ、暦の上では残暑になるわけですね。
いつまで続くんですか。
秋の気配は感じませんね。
暑さも飽き飽きという感じもしますが、なかなか下がりません。
向こう1週間の天気を見てみますと西のほうはまだ月曜日まで35度以上、猛暑日が続く見込みです。
東京や仙台は一時期のような暑さ、35度以上の日はなさそうです。
それでも平年と比べると高いということです。
仙台はプラス4度ですのでかなり高い状態がまだまだ続くということになりそうです。
向こう1週間は熱中症には注意してください。
熱中症の症状ですが、このようなものが症状になります。
段階が3段階あります。
重症度の1は、めまい、立ちくらみや手足のしびれなどです。
汗をかくと血液の量が少なくなります。
さらに汗をかこうと皮膚の下のほうに血液が集まるんです。
そうすると頭に血液がいかなくなります。
汗をかきますと塩分を出してしまいますので塩分は筋肉の収縮を助ける役割をするので、筋肉の痛み、こむら返りなどが起きるということになります。
水分の補給が大切です。
第2段階、第3段階になりますと、意識がなくなったりしますので、そうしますとすぐに病院に行くようにしてください。
向こう1週間、気温が高い状態が続く見込みです。
お盆ですので、移動される方も多いと思いますが向こう1週間も十分注意してください。
次は、戦後70年の総理大臣談話についてです。
政府は安倍総理大臣が今月14日に閣議決定したうえで発表する談話について真意を諸外国に正確に伝えるため、発表後、直ちに英訳も公表することにしています。
安倍総理大臣はきのう開かれた自民党の役員会で戦後70年にあたって発表するみずからの談話について、今月15日に戦後70年の大きな節目を迎えるにあたり前日の14日に総理大臣談話として閣議決定して発表したいと述べました。
過去の総理大臣談話のうち戦後50年の平成7年に過去の植民地支配と侵略に対して痛切な反省を表明したいわゆる村山談話は、内容を国際社会に広く知ってもらうため、英語のほか、中国語や韓国語にも翻訳して公表されました。
こうしたことも踏まえて、政府は安倍総理大臣の真意を諸外国に正確に伝えるため談話を発表したあと、直ちに英訳も公表し、総理大臣官邸のホームページなどでも閲覧できるようにする方針です。
また政府は、中国や韓国が強い関心を示していることも踏まえて、村山談話と同様に中国語や韓国語に翻訳することも検討しています。
次は、新しい国立競技場の整備計画の見直しについてです。
見直しに至った経緯などを検証する文部科学省の第三者委員会は、下村文部科学大臣ら関係者から聞き取りを行うなどして、来月中旬をめどに報告書を取りまとめる方針で責任の所在などが焦点になる見通しです。
新しい国立競技場の整備計画の見直しを巡って、文部科学省の第三者委員会は、きのう初会合を開き東京大学の柏木昇名誉教授を委員長に選んだうえで来月中旬をめどに報告書を取りまとめることを確認しました。
第三者委員会は今後、下村文部科学大臣や事業主体のJSC日本スポーツ振興センターの担当者ら関係者を呼んで、建設費の見通しが増減を繰り返した経緯や、もっと早く計画を見直せなかったのかなどについて話を聞くことにしています。
そのうえで、整備計画の策定を巡って、JSCと文部科学省の間でどのようなやり取りが行われ意思意思決定がなされたのかを詳細に分析し双方の役割や責任などを検証することにしています。
整備計画の見直しを巡って下村大臣は国会でみずからの責任を問う野党側の質問に対し、委員会の報告書の内容を踏まえて判断する考えを示しており委員会が責任の所在などでどのような見解を示すのかが焦点になる見通しです。
アメリカが、過激派組織ISイスラミックステートに対する空爆を開始して8日で1年となります。
アメリカは、トルコなどと協力して空爆を強化する構えですが、軍事作戦の長期化は、避けられない状況です。
ISは去年6月、イスラム国家の樹立を宣言。
シリア北部のラッカを一方的に首都と位置づけて攻勢を強めシリアとイラクにまたがる広大な地域を支配下に置きました。
アメリカ軍は去年8月、イラクで空爆を開始。
9月には、シリアでも空爆に踏み切りました。
シリアやイラクでは、クルド人勢力やイラク政府軍がそれぞれISから主要都市の奪還に成功。
しかしその後ISが再び攻勢を強め、軍事作戦は、一進一退の状況が続いています。
イラクでは相次ぐ空爆により市民の犠牲が増えています。
こちらから僅か4キロ離れたところにISとの戦場があります。
アメリカ主導の有志連合による空爆で、少なくとも500人近くの市民が犠牲になったとされています。
中には、標的を誤った爆撃によるものもあると見られています。
ISが支配しているモスル近郊の村出身のエイマンさんです。
ことし4月、実家が空爆を受け両親と兄夫婦、その娘の9歳のめい、合わせて5人を一度に失いました。
畑の中にあった実家。
空爆を受けたとき、ISの戦闘員の姿はなく、銃撃戦も起きていませんでした。
エイマンさんは、亡くなった家族5人を、モスクで弔いました。
モスクの壁には5人は有志連合の空爆によって亡くなったというメッセージが掲げられていました。
市民の犠牲を調査している地方政府の担当者は誤爆が続くことで有志連合への反感が強まることを懸念しています。
市民の犠牲について、アメリカ政府は2人しか認めておらず引き続き空爆を続ける構えです。
先月、ISとの戦いに消極的だったトルコとの間で軍事的な協力を深めることで合意。
トルコ南部の空軍基地を使って戦況を好転させようとしています。
一方で、オバマ大統領は、地上部隊についてはアメリカ軍の大規模な部隊を派遣することはないと強調し、代わりに、現地の部隊の訓練に重点を置いてきました。
しかし現地では、イラク軍の訓練やシリア人の部隊を育成する計画が遅れていて、軍事作戦の長期化は避けられない状況です。
アメリカ・ホワイトハウスのアーネスト報道官は、先ほど次のように述べました。
70年前の8月、広島と長崎に原爆が投下され、多くの市民が被爆しました。
実はこうした市民の中に分かっているだけで、およそ300人の耳の不自由な人たちろう者がいました。
これまであまり知られていなかったろう者の被爆体験を伝える劇がこの夏、東京と広島、それに長崎で相次いで上演されました。
被爆直後の混乱期にろう者がどのような困難を抱えそして、どう生き抜いたのか。
舞台を通じて広く知ってもらいたいと活動する人たちを取材しました。
戦後70年の特集記事を書こうと雑誌の記者が被爆したろう者のもとを訪ね、その体験を聞いていくという物語です。
この劇の元になったのは被爆したろう者の証言をまとめた本です。
広島と長崎で被爆した合わせておよそ50人が証言を寄せました。
本の中で被爆体験を証言した1人。
広島市に住む村田ヨシエさんです。
当時17歳だった村田さんは爆心地から僅か1.3キロの自宅にいました。
食事の準備をするためにかまどに火をつけたそのとき、原爆が投下されました。
多くの人が混乱に陥った中、耳の不自由な村田さんに詳しいことを教えてくれる人はいませんでした。
村田さんは自分が被爆したということすら気付かずにいたといいます。
本を出版した仲川文江さんです。
手話通訳をする傍ら20年にわたり村田さんたちろう者から聞き取りを行ってきました。
聞き取りから明らかになってきたのは、聴覚障害に加え、被爆したことで社会との間に距離が生まれ、長年にわたり不自由な生活を余儀なくされたろう者の現実でした。
不調を感じていたが、病院へついて行けるほど通訳できる人もいなかった。
誰も教えてくれる人がおらんかった。
原爆、放射能、こんな情報が私に入ってきたのは原爆資料館の展示を見に行った昭和40年からじゃった。
戦争の記憶が薄れていく今、仲川さんはこうした事実が舞台化されることに大きな意味があると感じています。
こうした埋もれていた被爆体験を広く知ってもらいたいと上演された劇。
企画したのは、ろうの女優、大橋ひろえさんです。
仲川さんの本を読み、衝撃を受けたといいます。
原爆投下の混乱を、耳が不自由な人たちがどう生き抜いたのか。
大橋さんは当時の苦しみや悲しみを伝えるため、表現の細部にまでこだわりました。
より忠実に時代背景を再現するため、今では使われていない当時の手話を調べ取り入れました。
先月25日。
この日は被爆地・長崎での公演です。
500人の会場は満席となりました。
戦後を生き抜いたろう者の苦悩が証言をもとに表現されます。
(原爆の投下される音)大橋さんが演じたのは、長崎で被爆し、夫を亡くしたろうの女性です。
混乱の中生き抜く姿を伝えました。
哲夫、哲夫。
大橋さんたちは、今後も上演を続けていきたいと考えていて次は2年後の上演を目指しています。
また、海外での公演も実現したいと話していました。
スポーツは向井アナウンサーとお伝えします。
おはようございます。
きょう、まずはテニス錦織圭選手の速報からですか。
そうですね。
4大大会の全米オープンに向けて前哨戦が続く錦織選手ワシントンのツアー大会で準々決勝に臨みました。
錦織の準々決勝、相手は時速230キロを超える高速サーブが持ち味のグロスです。
立ち上がり、その鋭いサーブに苦しみます。
それでも錦織は徐々に対応。
得意のリターンからポイントを重ね第1セットを奪います。
第2セットも錦織がリード、粘り強くボールを拾って相手を圧倒します。
拾われたグロスも、びっくりじゃないですか。
錦織はストレート勝ちでベスト4進出です。
復帰戦ですけどもね、足も大丈夫そうですね。
次は高校野球です。
きのうの第2試合、広島新庄高校と茨城の霞ヶ浦高校、初出場どうしの対戦でした。
広島新庄の2年生エース堀。
7回まで霞ヶ浦にヒット9本を打たれながらもリードを守ります。
しかし、8回。
あ、左足ですね。
左足がつるアクシデント。
初めての経験でした。
それでも9回のマウンドへ。
一打同点のピンチで堀、投げきりました。
広島新庄夏の甲子園初勝利です。
きのうの4試合の結果です。
第4試合、山梨と静岡、隣県どうしの打撃戦は、山梨の東海大甲府が競り勝ちました。
きょうはこの選手が登場なんですね。
注目の1年生、清宮幸太郎選手がいる早稲田実業が初戦を迎えます。
子どもたちが、大注目。
報道陣の視線も一身に集めるのが清宮選手。
きのう最後の調整を行いました。
西東京大会で打率5割の成績を残した清宮選手はバッティング練習で鋭い打球を飛ばしていました。
堂々としてますね。
早稲田実業は第1試合で愛媛の今治西と対戦します。
きょうの予定です。
第2試合、史上8校目の春夏連覇を目指す福井の敦賀気比が、高知の明徳義塾と対戦します。
以上、スポーツでした。
続いて気象情報です。
台風の影響心配ですね。
南さん。
現在、台風が2つあります。
まずは台風13号は、午前7時の推定では、台湾付近に中心があるとみられます。
中心の気圧は940hPa、中心付近の最大風速は45メートルで大型で非常に強い台風です。
先島諸島の一部がまだ暴風域の中に入っているとみられます。
そして台風6号は小笠原諸島の東南東の海上およそ410キロのところに。
台風14号は、小笠原諸島の東南東の海上およそ410キロのところに中心があるとみられます。
このあと台風はそれぞれ西、または北の方向に進んでいく見込みです。
小笠原諸島は今夜を中心に天気は大荒れ、そして、先島諸島はきょういっぱいは大荒れの状態が続く見込みです。
先島諸島のきょうの雨の移り変わりです。
先島諸島は南から雨雲がどんどんと流れ込んで発達した雨雲が次々とかかってくる見込みです。
きょういっぱいは強い雨、非常に激しい雨の降りやすい状態が続く見込みです。
このため雨の量がかなり多くなるおそれがあります。
先島諸島では、雨量が、あすの朝までに200ミリ、土砂災害などに警戒をしてください。
そして最大分間風速も65メートルと外に出るのは危険なぐらいの風が吹く見込みです。
2015/08/08(土) 07:00〜07:30
NHK総合1・神戸
NHKニュース おはよう日本[字]
▼きょうも暑い?▼台風13号▼過激派組織ISへの空爆開始から1年・現状は?▼被爆後の混乱を生き抜いた聴覚障害者の体験を演劇に
詳細情報
番組内容
▼いつまで続くこの暑さ▼台風13号▼過激派組織ISへの空爆開始から1年・現状は?▼原爆投下後、情報も伝えられずに混乱を生き抜いてきた聴覚障害ある被爆者の体験を演劇で伝える取り組みが始まっている。被爆後も不自由な生活を余儀なくされた人たち
出演者
【キャスター】近田雄一,上條倫子,【スポーツキャスター】向井一弘,【気象キャスター】南利幸
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
スポーツ – スポーツニュース
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:30449(0x76F1)