ニュースウオッチ9▽台風13号の動き先島諸島が暴風域に▽都心の猛暑は記録更新 2015.08.07


外壁が崩れて、車にも被害が出ています。
対話を続ける中から、ご理解いただくように話をしていきたい。
こんばんは。
ニュースウオッチ9です。
大型で、非常に強い台風13号が、沖縄県の先島諸島を西寄りに進んでいます。
現在、先島諸島の広い範囲が暴風域に入っていて、暴風や高波に厳重な警戒が必要です。
では、石垣島から中継です。
私は今、石垣島の中心部にあるホテルにいます。
夜になって、雨、風ともに、一層勢いを増しています。
ごーっという大きな音とともに、街路樹が激しく揺れているのが確認でき、外に出るには危険な状況です。
また、たたきつけるような横殴りの雨となっています。
きょうは島を発着する海の便がすべて欠航し、観光シーズンでにぎわうはずの港のターミナルや市街地にも、ひと気はありません。
飲食店もほとんど閉まっていて、石垣市では不要な外出をしないよう、厳重な警戒を呼びかけています。
台風13号が通過したあとの、サイパンの映像です。
あちらこちらで大きな木がなぎ倒され、建物にも大きな被害が出ているということです。
大型で非常に強い台風13号。
中心の気圧は940ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートルで、1時間に20キロの速さで、西北西へ進んでいると見られます。
現在、先島諸島の広い範囲が暴風域に入っていて、午後7時20分ごろには、波照間島で47.6メートルの最大瞬間風速を観測しました。
被害も出ています。
ホテルの屋上部分の外壁が崩れて、駐車場を塞いでいます。
長さ5メートル以上にわたり崩れ落ちたコンクリート製の外壁。
駐車場に落下し、乗用車に当たりましたが、けが人はいないということです。
先島諸島ではあすにかけて、猛烈な風が吹く見込みで、最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルに達すると予想され、海上は波の高さが13メートルと、猛烈なしけが続く見込みです。
気象庁では、暴風や高波に厳重に警戒するとともに、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、それに高潮にも警戒するよう呼びかけています。
一方。
東京・銀座、午後3時半です。
気温は手元の温度計で37度3分。
立っているだけで、汗が噴き出てきます。
東京都心は統計を取り始めて以降、最も長い8日連続の猛暑日となりました。
日ざしから目を守るため、サングラスをかけた家族連れも。
毎日暑い?
うん。
きょうも東北から九州の広い範囲で厳しい暑さに。
日中の最高気温は、東京の都心でことしに入って最も高い、37度7分を観測。
群馬県館林市では39度1分と、3日連続の39度以上に。
全国の928の観測地点のうち、200か所近くで猛暑日となりました。
さらに東京の都心のほか、京都市、大阪市で8日連続、仙台市で4日連続と、猛暑日が続いています。
止まらない猛烈な暑さ。
京都市の電鉄会社では、連日の暑さで線路に異常が出ていないか、点検に追われています。
きょうのレールの温度は47度。
45度を超えると、レールが伸びたり反ったりして、線路が波打ってしまうおそれがあるため、入念な点検が欠かせません。
そして気を緩めることができないのが、熱中症対策です。
高知市の保育園に来ています。
子どもたちを熱中症から守ろうという取り組みが行われています。
この保育園では、0歳から6歳までの子どもおよそ140人が通っています。
特に気をつけているのが、ことばで意思を伝えられない0歳児です。
30分に1回程度、水分補給はこまめにします。
室内の温度や湿度を計測して、熱中症のリスクが高まるごとに、アラームが鳴る装置を使っています。
熱中症の被害も相次ぎました。
大津市の名神高速道路では、85歳の男性が軽乗用車を運転中、熱中症に。
側壁にぶつかる事故を起こしましたが、けがはありませんでした。
NHKが各地の消防などに取材して、午後8時現在でまとめたところ、きょう熱中症と見られる症状で、全国で少なくとも1136人が病院に運ばれ、静岡や徳島、千葉、それに東京で、60代から90代の男女合わせて4人が、熱中症の疑いで死亡、9人が意識不明の重体となっています。
そして、午後からは、大気の状態が不安定に。
このあとしばらく続く見込みで、気象庁では急な激しい雨などに、注意を呼びかけています。
この暑さ、あすは東北や関東などでは、きょうよりも気温が下がる所が多いものの、西日本や東日本の各地で、猛烈な暑さが続く見込みです。
東京都心のあすの予想最高気温は34度ということで、ようやく35度を下回ったなと、ちょっとほっとしたんですが。
下回ったとはいえですね。
それでもまだ暑いですね、十分。
ですから引き続き、熱中症に注意が必要です。
また、先島諸島では、台風による暴風や高波に厳重に警戒してください。
およそ4か月ぶりの会談でした。
アメリカ軍普天間基地の移設計画を巡って、政府と沖縄県が集中的な協議を行うのを前に、安倍総理大臣と翁長知事が会談し、安倍総理大臣は協議を通じて、相互の理解を深めていきたいという考えを示しました。
普天間基地の移設先、きょう午後の沖縄県名護市辺野古。
台風の影響で、海上での作業は行われていません。
政府は、移設計画を巡って、週明け10日から1か月間、陸上での作業も含めて工事を中断し、沖縄県と集中的に協議することにしています。
協議開始を前に、翁長知事は総理大臣官邸に。
安倍総理大臣と、およそ4か月ぶりに会談しました。
この中で安倍総理大臣は、今日まで角を突き合わせていたが、議論を深めてもらいたいと述べ、協議を通じて、相互の理解を深めていきたいという考えを示しました。
これに対し翁長知事は、お互い結論ばかりを話してきたが、問題の背景も含めて話し合いながら、理解が進めばありがたいと応じました。
移設計画を巡り、沖縄県との協議に臨む政府。
中谷防衛大臣は、名護市を訪問し、稲嶺市長に改めて理解を求めたいという考えを示しました。
また、沖縄の基地負担軽減を担当する菅官房長官は。
来週11日にも沖縄を訪れ、協議の初会合に臨むことにしています。
東京電力福島第一原子力発電所の事故から、4年余り。
国内のすべてが運転を停止していた原発が、再び動き出します。
鹿児島県にある川内原発です。
九州電力は、11日にも原子炉を起動し、再稼働させる計画です。
ニュースウオッチ9では先日、重大事故に備えた発電所の対応力についてお伝えしましたが、きょうは、万一事故が起きた際、避難が必要になる住民が抱える不安です。
今、燃料が原子炉に運び込まれていきます。
先月、核燃料を入れる作業が完了。
重大事故を想定した訓練も行われ、再稼働に向けた作業が大詰めを迎えています。
川内原発再稼働反対!
一方、川内原発の前ではきょう、再稼働に反対する集会も。
九州電力は、11日にも、1号機の原子炉を起動し、再稼働させる計画です。
再稼働が迫る原発。
万が一のときに、どうやって住民を守るのか。
薩摩川内市は、福島の事故の教訓を踏まえて、おととし、新たな避難計画を作りました。
新しい柱の一つが、段階的避難です。
放射性物質が放出されるおそれがある事故の際、原発から5キロ圏内の住民は即避難。
その外側の住民は、まず屋内にとどまってもらい、原発に近い住民を速やかに避難させるのです。
背景には、原発事故の苦い経験があります。
当時、住民が一斉に避難したことで、大渋滞が発生したのです。
ただ、こうした避難の方法を、住民がどの程度理解しているか、市は不安を感じています。
毎月行っている避難計画の説明会です。
これまでの参加者は、市民の50分の1程度。
最近は参加者がほとんどいません。
直ちに避難が求められる地域の住民も、不安を抱えています。
薩摩川内市の峰山地区です。
徳田勝章さん。
地区をまとめる会長として、防災にも率先して取り組んでいます。
実は、九州電力の元社員で、以前、川内原発で働いていました。
徳田さんが暮らす地区では、かつて原発への反対運動も起きました。
これは地元の方々とね。
原発は安全だ。
徳田さんは、地区の住民に理解を呼びかけてきました。
定年退職を機に、ふるさとで暮らすようになってからも、その姿勢は変わりませんでした。
ところが4年前。
福島第一原発の事故で、原発の安全に対する考えは、大きく変わりました。
再稼働には慎重な立場を取り、市の避難計画や九州電力の安全対策を厳しくただすようになりました。
再稼働が間近になった今、徳田さんが心配しているのは、いわゆる災害弱者です。
こんにちは。
お元気ですか?
高齢者などの自宅を訪ねて、健康状態や避難のときにどんな支援が必要かを聞き取っています。
高齢者など支援が必要な人の状況は、日々変わるため、行政だけでは十分に把握できないと考えているからです。
原発事故の際の避難に、課題を抱えているのは、今紹介した薩摩川内市だけではありません。
NHKが川内原発周辺の9つの自治体にアンケートを行ったところ、避難計画はできていても、半数以上が、道路の渋滞などの混乱や、いわゆる災害弱者の避難に、課題を抱えていると答えています。
再稼働は目前です。
こうした課題を一刻も早く解決していくことが求められています。
続いて、トゥデーズウオッチです。
日本の刑事司法の在り方が、大きく変わることになりそうです。
賛成の諸君の起立を求めます。
きょうの衆議院本会議で、自民、公明両党と、民主党、維新の党などの賛成多数で可決された、刑事司法制度改革の関連法案。
今後、参議院での審議を経て、今の国会で成立する見通しとなりました。
法案に盛り込まれているのが、欧米では広く使われている司法取引です。
容疑者や被告が他人の犯罪を明らかにするなど、捜査に協力した場合、見返りとして、検察が起訴を見送ったり、起訴した場合でも、刑を軽くするよう裁判所に求めたりすることなどができるようになります。
ポイントはこちらです。
原点を忘れるな。
新たに導入される司法取引は、組織犯罪の摘発につながると期待される一方で、無実の人を事件に引き込んでしまうという危険性もあります。
そもそも今回の改革は、厚生労働省の村木厚子さんが逮捕・起訴され、その後、無罪が確定したえん罪事件の反省から始まっています。
捜査当局には、取り引きで得られる情報を徹底的に吟味すること、そして、取り引きのいきさつを記録に残すことなど、公正な姿勢が求められます。
来年行われるアメリカ大統領選挙に向けて、17人が立候補している野党・共和党。
FOXニュースの主催で、初めてのテレビ討論会が行われました。
現在、支持率トップのドナルド・トランプ氏は、移民問題について持論を展開。
一方、ブッシュ前大統領の弟、ジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事は、オバマ政権の外交政策を批判しました。
共和党の候補者を選ぶ党員集会や予備選挙は、来年2月から始まる見通しです。
2020年の東京オリンピック。
追加種目での実施を目指す競技団体に対する、組織委員会の聞き取り調査が始まりました。
追加種目については、組織委員会が、IOC・国際オリンピック委員会に提案する種目の絞り込みを進めていて、これまでの書類選考で、野球・ソフトボール、空手、スカッシュなど8つの競技団体が残っています。
3大会ぶりの復帰を目指す野球・ソフトボールは、王貞治さんらが出席して、プレゼンテーションを行いました。
組織委員会は、来月28日に理事会を開き、IOCに提案する種目を決定する方針です。
森林や草むらに生息するマダニが媒介する感染症、SFTS・重症熱性血小板減少症候群。
国立感染症研究所などは、感染力の実態などを解明する初めての調査を始めました。
国内で初めて感染が確認されたおととしから先月までに、全国で44人が死亡していますが、確立した治療方法はまだありません。
感染者への調査以外で、一定の地域の住民を対象に、こうした調査が行われるのは、全国で初めてだということで、今後の治療や予防に役立てることにしています。
安倍総理大臣は、自民党の役員会で、戦後70年にあたって発表するみずからの談話について、来週14日に閣議決定して発表する意向を明らかにしました。
きょうの自民党の役員会。
安倍総理大臣は、戦後70年にあたって発表するみずからの談話について、今月15日に戦後70年の大きな節目を迎えるにあたり、前日の14日に、総理大臣談話として、閣議決定して発表したいと明言。
先の大戦を踏まえ、戦後の歩みや21世紀の展望と歴史を静かに振り返りながら、英知を結集し、未来に向けた談話にしていきたいと述べました。
役員会では談話への今後の対応を、安倍総理大臣に一任することを決めました。
また、連立を組む与党・公明党。
きょうの中央幹事会で、談話への対応を、山口代表に一任することを確認しました。
山口代表は、安倍総理大臣から事前に相談があった場合には、言うべきことをしっかり申し上げたいと述べました。
衆議院予算委員会の集中審議で、安倍総理大臣は、談話の内容について。
一方、きのう、広島市での平和記念式典のあいさつに、非核三原則を堅持という文言がなかったことについて、安倍総理大臣は、非核三原則を堅持する姿勢に変わりはないとしたうえで、あさって行う長崎市でのあいさつには、文言として盛り込む考えを示しました。
中国による南シナ海での大規模な浅瀬の埋め立てを巡って、きのう、マレーシアで行われたASEAN・東南アジア諸国連合の一連の外相会議。
結局、各国の意見はまとまりませんでした。
会議に合わせて、岸田外務大臣は、中国など各国の外相と、個別会談を行いました。
会談の成果はあったのか、きょう、話を聞きました。
一方で、日中の首脳は、これまでも国際会議などに合わせて、対話を重ねてきました。
きのう、北朝鮮のリ・スヨン外相との会談も行われました。
そこで、拉致被害者らの調査結果の速やかな報告を求める日本の立場を、キム第1書記に直接伝えるよう求めました。
広島と長崎に原爆が投下されて、ことしで70年。
核兵器の廃絶に向け、日本は今後、どのような役割を果たそうとしているのでしょうか。
長崎はあさって、原爆が投下されてから70年を迎えます。
こちらは、被爆後の長崎市内の写真です。
アメリカの公文書館に残されていたものを、みずからも被爆した男性が長崎に持ち帰りました。
被害の状況を伝える、新たな資料として、注目されています。
この夏、長崎市内で開かれた被爆後の長崎の写真展。
周りが破壊された中、ぽつんと残ったコンクリートの壁。
具体的にどのような建物だったのか、しかも、爆風と平行に建っていたため残ったことまで、詳しく説明されています。
こうした写真を集めて詳しく調べた、深堀好敏さん86歳です。
深堀さん自身、長崎で被爆し、その後、病院に勤めながら、語り部として活動。
しかし、被爆の実態をことばだけで伝えることは難しいと感じていました。
そこで、36年前から写真を集め、詳しく調べて被爆の実情を伝えてきました。
集めた写真は、およそ4000枚に上ります。
2年半前からは、長崎市と共に、アメリカの公文書館にある写真を探す活動をしています。
深堀さんがアメリカから持ち帰った写真はおよそ3000枚。
しかし、いつ、どこで撮影されたかなど、詳細が不明なものがほとんどです。
長崎の被爆の実情を詳しく伝えるため、深堀さんは写真一枚一枚を検証して、撮影場所を解き明かすことにしました。
こうした活動に関心を持つ、20代から80代の人たちが集まって、作業をしています。
交差点を越えてることは確かでしょ。
北のほうね。
ことし、アメリカから持ち帰ったこの写真。
まず大まかな場所の目安となったのは、学校の校舎。
これは深堀さんのこれまでの経験から、どの学校かが分かりました。
そして、路面電車の線路です。
深堀さんが特に注目したのは。
写真右に見える立て札。
そこに書かれている文字からは、太田道子という名前が読み取れます。
線路と学校の位置関係から、爆心地付近に違いないと、深堀さんが古い住宅地図を広げると。
こうしたことで、爆心地のおよそ100メートルの地点から撮影したと推測できました。
情報が分かることで、写真は、被爆の状況を伝える価値の高いものになると、深堀さんは考えています。
こうした検証を経て開いた写真展。
130枚の写真には、すべて、調べた情報が文章で添えられたのです。
この日、思わぬことが起きました。
ある女性が、一枚の写真について深堀さんに話し始めたのです。
女性は写真に撮られた場所で被爆したといいます。
写真に写された場所は、爆心地から800メートル。
ほとんど生存者がいないとされている地域です。
70年間埋もれていた被爆者が、1枚の写真によって名乗り出たのです。
ことし、86歳を迎えた深堀さんは、アメリカで集めた3000枚の写真を中心に、こうした検証作業を仲間たちと続けていくつもりです。
アメリカから持ち帰った写真など、一枚一枚を調べるのは、本当に気の遠くなるような作業だと思うんですが、深堀さんの強い決意、覚悟みたいなものが伝わってきましたね。
私はきのう、広島に取材に行ったんですけど、やはり被爆から70年たって、当時の記憶が風化するんじゃないかという、やっぱり心配は、いろんな人が指摘をしてたんですが、こうして被爆体験を語る人が、どんどん少なくなっていく時代になってるからこそ、深堀さんがやってらっしゃるように、地道に写真を検証して、説明文をきちんと付けていくという活動は、ますます重要なものになっていると思います。
ニュースを続けます。
終戦70年の節目に、新たな発見です。
長崎県五島列島沖で、海上保安庁の測量船が、海底に沈む20隻以上の旧海軍の潜水艦と見られる船影を確認しました。
過去の記録から、終戦のよくとしの昭和21年4月、アメリカ軍が処分した、旧海軍の潜水艦ではないかと見ています。
このうち最も大きなものは、長さおよそ120メートル、幅15メートル、高さ10メートルあり、海上保安庁は、太平洋戦争当時、世界最大だった旧海軍の潜水艦、伊402ではないかと見ています。
鳥取市の沖合に仕掛けられている定置網に、ジンベエザメがかかっているのが見つかり、漁船で港まで引っ張られてきました。
体長6メートル余り。
漁港には地元の人たちが集まり、名前の由来ともされるじんべえ羽織と似た白い斑点がついた巨体に驚いていました。
地元の漁協が水族館と話し合った結果、ジンベエザメは夕方、放されたということです。
気象情報は井田さんです。
こんばんは。
こちらは非常に強い台風13号が接近している沖縄・石垣島の今の様子です。
風の音聞こえますね。
ごーっという音がしますよね。
カメラも大きく揺れています。
現在は東からの風24.2メートルを観測しています。
このあと、八重山地方では、あしたの朝にかけて、瞬間的には60メートルという、猛烈な風の吹くおそれがあります。
現在の台風の位置を見てみますと、現在は石垣島の南に中心があります。
石垣島や与那国島がその暴風域の中に入っていますね。
中心の気圧は940ヘクトパスカル、中心付近の最大風速45メートルと、非常に強い勢力を持っています。
この勢力を維持した状態で、あしたの朝にかけて八重山地方に最も接近する見通しです。
瞬間的には60メートル、大きな木がなぎ倒されるような、そんな猛烈な風が予想されていますので、絶対に外出はしないでください。
そのあとは台湾、そしてあすの夜には、中国大陸へと進む見通しとなっています。
では、風の予想を見ていきましょう。
このように、沖縄から奄美にかけて、波の予報を見てみますと、沖縄から奄美にかけて6メートル以上、大しけとなりそうです。
そして宮古島、八重山地方では、10メートル以上の猛烈なしけとなりそうですね。
そして台風から離れている九州でも、波が高いですから、晴れていても、海のレジャーは十分な注意が必要です。
そしてもう一つ、別の熱帯低気圧が、小笠原諸島に近づいていまして、このあと台風に変わる見通しなんですね。
小笠原諸島でも、高い波にはお気をつけください。
そして土曜日、日曜日の暑さですけれども。
暑さ、どうなるでしょうか。
ニュースでもお伝えしましたように、東北や関東では少し下がるものの、東京34度ですから、まだまだ厳しい暑さです。
日曜日はもう少し下がってきそうです。
一方、関東甲信の内陸から九州にかけては、まだまだ35度以上ですから、熱中症には十分注意をしてください。
山沿いでは大気の状態不安定ですから、天気の急な変化にも気をつけてお過ごしになってください。
ではあすにかけての天気図を見ていきましょう。
あすは日本海と北海道の北東の海上に中心を持つ高気圧に覆われる見込みです。
あすも晴れて日ざしが強く、暑さの続く所も多くありそうです。
一方、湿った空気が流れ込んでくる東北から関東、太平洋側については、きょうより雲が広がる分、やや気温は下がってきそうです。
山沿いを中心に、局地的な雷雨に、全国的にお気をつけください。
各地の天気と気温を詳しく見ていきましょう。
速い。
うまい!大きい!
頑張れ!
すごいそり。
応援も力いっぱい。
スポーツは佐々木さんです。
こんばんは。
さあ、水泳の世界選手権、競泳女子200メートルバタフライで、星奈津美選手が金メダル。
来年のオリンピック代表に内定しました。
星はロンドンオリンピック銅メダル。
去年から北島選手を育てた平井コーチの指導を受け、成長を図ってきました。
迎えた決勝。
余裕を持っていこうと、コーチと、後半の強さを生かす作戦を立てていました。
さあ、スタートしました。
前半を4位で折り返し、得意の後半へ。
練習で培ったスタミナを生かし、追い上げます。
残り25メートルでトップに立ちました。
きました、きました。
星は初めての金メダル。
競泳個人では、オリンピック代表内定一番乗りです。
見事なおいあげでしたね。
すごいですね。
ぐぐぐぐぐっと伸びてきましたよね。
実は、世界選手権で日本女子が金メダルをとるのは、史上初という快挙だったんですね。
星選手、甲状腺の病気で、薬を飲みながら競技を続けてきました。
去年11月に手術をして、今回の完全復活なんですね。
支えてくれた人に、最高の恩返しとなりました。
リオデもぜひ力を発揮してほしいと、期待が膨らみます。
さあ、続いては、夏の全国高校野球です。
第1試合に登場した岩手の花巻東には、特別な思いを持って、甲子園の舞台に立つ選手がいました。
花巻東の千田京平選手。
4年前の東日本大震災で、女手一つで育ててくれた母親の博美さんを亡くしました。
千田選手を一番近くで応援してきた博美さん。
小学校6年生のとき交わした約束が、甲子園出場でした。
母の写真を持って、兄の晃平さんも応援に駆けつけました。
3番で出場の千田選手。
2点リードで3回の第2打席。
甲子園で初ヒットを打ちます。
2塁に進んだ千田選手。
このヒットで一気にホームにかえり、リードを3点に広げます。
5回の第3打席。
きょう2本目のヒット。
4点目につなげました。
そして。
空振り三振!試合終了。
千田選手、亡き母に、甲子園での一勝をささげました。
甲子園に出場するだけでも、十分すばらしいことなんですけれども、きょうの結果には、お母さんもガッツポーズ、出たかもしれませんね。
そうですね。
さあそして第4試合は、ともに2年連続出場の東海大甲府と静岡の対戦。
終盤までもつれる展開となりました。
打ち合いとなったこの試合。
7回、2点を追う静岡は、満塁のチャンスで三瓶。
初球を積極的にたたきました。
犠牲フライで1点差に迫ります。
続く鈴木将平は、なんとかつなごうとこの当たり。
2塁ランナーがかえり、同点とします。
直後、8回の東海大甲府、ランナー1塁3塁で福武。
きょう3本目のヒットが、決勝タイムリー。
東海大甲府、3年ぶりに初戦突破です。
引き離しては追いついての、いい試合でした。
きょうはこのほか、2試合が行われました。
広島新庄高校の2年生エース、堀。
7回まで、霞ヶ浦にヒット9本を打たれながらも、リードを守ります。
しかし8回。
あっ、左足ですね。
左足がつるアクシデント。
初めての経験でした。
それでも9回、マウンドへ。
一打同点のピンチ。
堀、投げ切りました。
広島新庄、夏の甲子園、初勝利です。
九州国際大付属の4番山本。
父親が元プロ野球選手で、地方大会の打率は5割です。
6回の第3打席。
注目の強打者が、2回目の甲子園で初ヒット。
これをきっかけに打線がつながり、この回、一挙5点。
6年ぶりの初戦突破です。
あすは、大会3日目です。
第1試合、注目の1年生、清宮選手がいる早稲田実業と、春夏連続出場の今治西が対戦します。
プロ野球はパ・リーグから。
優勝へのマジックナンバーを36としている首位ソフトバンク。
今シーズン初の9連勝を懸けて、3位ロッテとの対戦です。
ソフトバンクは4回、2点差を追いつき、なおもノーアウト1塁3塁で7番中村晃。
このエラーで1塁ランナーの松田も、一気にホームにかえり、2点を勝ち越します。
ソフトバンクの先発はバンデンハーク。
今シーズン負けなしの5連勝中です。
逆転した直後の初球でした。
危険球で退場。
ソフトバンクは思わぬ形で継投に入ります。
2点リードの8回から、5人目の五十嵐。
3ランホームランで逆転されました。
試合は先ほど終わりました。
ロッテが6対5で勝ちました。
ソフトバンクの連勝は、8でストップです。
日本ハムは4連敗中。
初優勝した34年前のユニホームで心機一転です。
先発は吉川。
力強いストレートで、楽天打線を封じます。
2点リードで7回、2番田中、初球でした。
日本ハムに復帰後、札幌ドームでは初ホームラン。
3点を追加し、突き放します。
8回は代打、大谷。
こちらは5月19日以来の4号ホームランになりました。
日本ハム、ホームラン攻勢で連敗ストップです。
日本ハムの吉川、9回2アウトから失点し、3年ぶりの完封を逃しました。
それでも、連敗を止めるという気持ちでマウンドに上がったので、勝ててよかったと振り返っていました。
オリックスは1回、4番中島。
2連敗中と苦手の西武、十亀を攻めて1塁3塁のチャンス。
流れを引き寄せたかったと、タイムリー2ベース。
2点を先制します。
その後、逆転されたオリックスは5回、2アウト2塁のチャンスで、再び中島。
きょう2本目のタイムリー2ベース。
4番の仕事で同点に追いつきます。
さらに6回、1アウト3塁で8番駿太。
勝ち越しの犠牲フライ。
オリックスが苦手の十亀を攻略しました。
試合は先ほど終わりました。
オリックスが4対3で勝ちました。
続いてセ・リーグです。
首位巨人は、5位広島と対戦。
試合は1点を争う接戦になりました。
巨人の先発はポレダ。
立ち上がりからストレートに力がありました。
中盤まで広島打線にヒットを許しません。
打線は4回。
1アウト満塁のチャンスに、6番村田。
続くカステヤーノス。
連続三振。
広島先発のジョンソンを崩せません。
ポレダは6回、2アウト1塁3塁のピンチで、梵との勝負。
ここも力で抑えました。
ポレダは8回まで打たれたヒットは僅か4本。
両チーム無得点で、試合は延長戦に入りました。
試合は現在、12回表。
0対0で同点です。
DeNA先発の砂田は、体調不良から復帰し、およそ2週間ぶりのマウンド。
毎回ランナーを出しますが、変化球をうまく使いました。
5回1失点と粘ります。
打線はその裏、ランナー2人を置いて乙坂。
しっかり振れたと3号の3ラン。
一振りで試合をひっくり返します。
DeNAは7回、2人目の須田が一打同点のピンチを招きます。
4番ゴメス。
ここは三振で切り抜け、リードを守りました。
DeNAの中畑監督は、砂田が1失点でよく粘ってくれたし、中継ぎも頑張ってくれた。
この勝利は大きいねと褒めていました。
中日のネイラー。
先月、独立リーグの香川から加入しました。
緩い変化球。
力のあるストレート。
持ち味を生かした投球を見せます。
1点リードの4回、打席はそのネイラー。
自分でもびっくりというホームラン。
野手顔負けの一打で、リードを広げます。
ネイラーは8回、2アウト2塁3塁のピンチ。
4番畠山との勝負です。
リーグ打点トップの強打者をしっかり抑えました。
投打に活躍したネイラー、初勝利です。
中日の谷繁監督、ネイラーのホームランについて、びっくりした。
なかなかナゴヤドームの逆方向に入れることはできないですよと、笑顔でした。
今入ったニュースです。
安倍総理大臣は今夜、公明党の山口代表と会談し、戦後70年にあたってのみずからの談話の内容を巡り、意見を交わしました。
安倍総理大臣は、戦後70年にあたってのみずからの談話を、来週14日に閣議決定して発表することにしています。
これを前に、安倍総理大臣は、今夜、公明党の山口代表と会談し、自民、公明両党の幹事長と、菅官房長官も同席しました。
この中で安倍総理大臣は、みずからの談話では、先の大戦での日本の対応に痛切な反省の意を示し、過去を真摯に受け止めて、不戦の誓いを表明するとともに、村山談話などを含む、歴代内閣の基本的立場を引き継ぐ方針を明記する考えを説明したものと見られます。
2015/08/07(金) 21:00〜22:00
NHK総合1・神戸
ニュースウオッチ9▽台風13号の動き先島諸島が暴風域に▽都心の猛暑は記録更新[二][字]

非常に強い台風13号先島諸島が暴風域に▽都心の猛暑は今日も記録更新・いつまで?▽安倍首相が沖縄県の翁長知事と会談▽70年前の“あの日”長崎は 被爆写真集める男性

詳細情報
番組内容
【キャスター】河野憲治,鈴木奈穂子,【スポーツキャスター】佐々木彩,【気象キャスター】井田寛子
出演者
【キャスター】河野憲治,鈴木奈穂子,【スポーツキャスター】佐々木彩,【気象キャスター】井田寛子

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
スポーツ – スポーツニュース

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音声 : 1/0+1/0モード(デュアルモノ)
日本語
英語
サンプリングレート : 48kHz

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