皆さんは年老いた親とのつきあい方うまくいっていますか?高齢の親を持つ子供が親子関係で今心配している事を調査したところ…老いていく親の事を多くの人が心配しています。
他にも親が1人で家にいると高額な物を買わされるなどの被害に遭う事もあります。
今回は年老いた親とどうつきあっていけばよいか考えていきます。
相手の話にしっかり耳を傾け話を聞く「傾聴」。
親子のコミュニケーションに役立てている人がいました。
いくつになっても会話が弾む。
そんな親子関係の築き方を紹介。
1人暮らしでも孤立しないよういい関係を築いている親子がいます。
更に専門家が「年老いた親とうまくつきあうための4項目」を紹介。
老いてきた親とどう接すればいいのか?うまく会話ができない時のとっておきの方法とは?年老いていく親とのより良い関係づくり。
すぐに実践できる方法をお伝えします。
「団塊スタイル」風吹ジュンです。
国井雅比古です。
今日のテーマは「年老いた親とのつきあい方」という事ですけど。
これ聞くとね私なんかそろそろ年老いた親の方に入るんじゃないかという気がして。
子供たちに「教えてやるぞお前らつきあい方を」というふうな感じになっちゃうんですけどね。
風吹さんは自分のお父さんお母さんとは?そうですね母はもう10年以上前に亡くなってるんですけど今だったらもっと仲良くできたなってちょっと思いますね。
長生きしてほしかったです。
ようやく今の年になって分かってくる事がある?こちらがね年を取ってやっとつきあえるかなもっと上手にって。
ではゲストを紹介しましょう。
ふせえりさんです。
どうもよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ふせさんは今はご両親は?母が3年前に亡くなりまして父が車で30分ぐらいの所に住んでるんですけど。
87で。
87?弟と一緒に住んでます。
お元気?元気は元気なんですけど。
私もね「元気かな?」っていろいろやってあげたいんだけどついついけんかになっちゃったりするんですよね。
最後帰る時「もういいよ」って。
どちらが言うの?私。
後ほどまた詳しくお話を伺いましょう。
まずはですね親とのつきあい方皆さんいろいろ努力されているようです。
ご覧下さい。
番組のアンケートで「年老いた親と接するときに気を付けている事はありますか?」と尋ねたところたくさんの声が寄せられました。
他にも…。
…といった声がありました。
アンケートに答えてくれた方の1人…私が仕事をしてますので…。
日馬さんは独身で親子3人で暮らしています。
お母さんただいま。
おかえりなさい。
うちの母です。
こちらが日馬さんの母…日馬さんは一人娘。
父健次さんは1か月ほど前に体調を崩し入院。
しかしまもなく退院する予定です。
働いている日馬さんに代わり家事のほとんどを珠子さんが行っています。
しかし背中は丸くなり耳が遠くなるなど日に日に老いを感じると言います。
そんな珠子さんを見て日馬さんは去年補聴器をプレゼントしました。
頂きます。
日馬さんは仕事でどんなに遅くなっても夕食を一緒にとるよう心がけています。
その時今日の出来事を聞くようにしています。
まーちゃんのママだけ?一日の出来事を聞くのには理由がありました。
日馬さんがある物を見せてくれました。
3年前に自宅近くに健康器具の出張販売が来て足の疲れやむくみが取れると言われ相談なしに母珠子さんが買ってしまったものです。
まだ一度も使っていません。
実はこれだけではありません。
今年突然「庭木が荒れている」と業者が訪ねてきました。
そして珠子さんは手入れを頼んだのです。
料金は2万円の予定でしたが最終的に5万円支払いました。
しかも領収書はもらえませんでした。
不安なのは家の中だけではありません。
1人で買い物に出かける珠子さんの事も気がかりです。
日に日に体が衰えがちになる母の姿を見てさりげなく健康になるよう気遣っています。
丸くなった背中が少しでも良くなるように自分が使っている乗馬マシンを勧めました。
どうせここに置いてあるんだからって言うんで。
そうですね。
姉妹のように気さくで仲のいい関係だった日馬さん親子。
しかしその関係が変わっていく事につらさを感じると言います。
いや〜もう全部私に当てはまってますね。
かなり…そうですね。
お年も近いですしね。
そうですね。
やっぱりテレビの音量がだいぶ大きくなるんですよ。
行ったら大音量で聞いてるから「うるさいな!」とか言ってカカカッとかってやって。
悪い事しちゃったですね。
お父さん聞こえなかったのねやっぱりね。
いろいろありそうです。
ここで専門家の方をお招きしております。
桜美林大学大学院の長田久雄さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願い致します。
今のVTRをご覧になってどんな印象をお持ちになりました?私はなかなかできない事だと思いますけど夜ご一緒にね食事なさるって。
あれはできないでしょうね。
だけど非常にやっぱりいい事じゃないでしょうか。
しかも一日のお話をね振り返ってお互いに話し合うってすばらしいと思いましたね。
留守の間に何か人が来て詐欺に遭うみたいな事が気になりますね。
それで詐欺に遭った時にねやっぱり一番まずい対応は頭ごなしに叱るというと隠すようになるし今度は言わなくなっちゃいますよね。
さてこちらをちょっとご覧頂きたいと思うんですがNHKネットクラブでアンケート調査をしたものなんですけれども。
「自分の親が年とったなと感じる時はどういう時なんだろう?」という事で…。
足腰が弱くなってきた時に。
いくら言っても耳が遠くなったせいなのかな。
「同じ話をまた言ってるよ」という。
(ふせ)ありますね。
当てはまりますよ。
足腰も弱くなってきて耳も遠くなってきて。
外へ出てちょっと支えたりすると嫌がるんですよ。
「お父さんちょっと危ないよ階段あるから」って言うと「大丈夫だよ」って。
そうですね。
年を取っていろんな面が低下してくると言いますかね。
機能が低下してくる。
これは当然の事だと思うんですよ。
その反面やっぱりあまり年を取ったって自覚したくないって方も多い訳で。
あ〜本人がね。
ええ。
やっぱりね安全を確保するのは非常に大事な事なのでまあさりげなくというのが大事だと思うんですよね。
ちょっと私ダメダメですね今日ね。
全然何か全部ダメですね。
というかそれは普通の方はそういうふうな反応しますけどより良いという反応で言えばあまり先へ先へ手を出さない。
ただし必要で危険な時には手をちゃんと出せるようにしとくという。
結構難しいですねそれはね。
それから耳の聞こえなんですけどね。
これは加齢性難聴加齢というのは年を取るという意味の加齢ですけど。
加齢性難聴という人が結構多いんですね。
ゆっくりあまり叫ぶようにならずにはっきりとというのが大事。
それからもし大事な事をお伝えしようとしたとすると周囲のテレビとかラジオの音は少し消したり小さくしたりして集中できるようにするというね。
そういう事も大事だって言われてますね。
よく耳が遠くなった年配の人に「何とかだってよ」って。
決してねこれが聞き取りやすいとは言えないそうです。
言えないんだ。
そうなんですか。
でもいい関係を作るには親との日常会話ですか。
上手にする事大切ですよね?はい。
これやっぱり会話というのはよく「話し上手は聞き上手」って言いますけど。
一般の方はなかなか聞くより自分でしゃべっちゃうという事が親子関係の中で多いので。
聞くというのは「傾聴」と言いますけどこういうのはすごく大事なポイントになるかもしれませんですね。
最近その「傾聴」という言葉が随分いろんな所で耳にしますけどどういう?これは人の話をよく聞く。
そして心を込めて聞く。
そして相手を受け止める。
こういう事をすると人間関係の基本が非常にうまくいくという事で。
ただ誰でもできるだろうと思うんですけどなかなか聞くという事のやり方って難しい面もあるのでそれをトレーニングするようなね。
そういう機会も最近増えてきてるようですね。
では親との会話がうまくできるように今出ました「傾聴」についてちょっとご覧頂きたいと思います。
傾聴ボランティアの養成講座が開かれています。
参加しているのは30代から70代の23人。
介護施設で働く人や自分の親との会話を上手にしたいという人たちが集まっています。
講師は傾聴を教えて16年になる…鈴木さんの傾聴指導にはポイントがあります。
会話の分量は話し手が7割聴き手が3割。
話を上手に引き出すためにはこの3割を超えない事が重要だと言います。
こういうパターンが入ってます。
参加者は話し手と聴き手に分かれて会話形式で傾聴を実践します。
自分のためにもなったり健康につながってるのかな。
話し手は自分の話したい事を一方的に話します。
聴き手は話しやすいようにうなずくなどします。
更に相づちを入れるとより話しやすくなると言います。
こうする事で話す方も安心し会話が弾むのです。
年老いた親と話す時にはコツがあると言います。
傾聴の講座を受け親との接し方に役立てているという…2年前に講座を受けました。
これがその時のテキストです。
そこには教わった事が丹念にメモしてあります。
中でも「まずは受け止め相手を尊重する」という傾聴の基本が又木さんの心に響いたと言います。
又木さんの父親は15年前に他界。
現在母親が近くの実家で暮らしています。
ただいま。
(妹)はいおかえり。
お疲れさま。
4年前に転んで大腿骨を骨折。
今は車椅子の生活です。
現在妹と1週間ずつ交代で泊まり込みトシ子さんの世話をしています。
又木さんは実家に帰ると母の話をじっくり聞くように心がけています。
昨日ショートステイから帰ってきてどうだった?ショートステイ。
日が悪かったのかな。
次々に「今日帰るのよ」という人が出てきてね…。
又木さんは母のペースに合わせゆっくり会話を始めます。
そして話に耳を傾け丁寧にうなずきます。
男の人もいらしたの?男の方が2〜3人。
2〜3人?同じ話が繰り返されても最後まで聞くように心がけています。
(取材者)楽しそうにお話してらっしゃいましたよ。
これまであまり話をする事が好きではなかったというトシ子さん。
会話を楽しむだけでなく表情まで明るくなりました。
よく会話をする事で親子の関係も深まっていきました。
12の3。
以前はトイレを補助する事を嫌がっていた母も娘を頼るようになりました。
母が言う事を聞いてくれない時などつい不平不満を言ってしまった事もありました。
今ではその気持ちも抑えられるようになったと言います。
相づちじゃないんですよね。
心の込もった言葉。
そう心が込もってるかどうかが大事なんじゃないですか。
聞く事もコミュニケーションにならないと。
そうですね。
話す事だけじゃなく。
ちゃんと聞いた事に感じたらリアクションをちゃんと「あ〜そうなの」とかそういう事ですよね。
聞き返す事もいいですよね例えば。
非常にいいです。
これはねテクニックなんですけど話に詰まったら相手の言った最後の言葉を繰り返せばいいというね。
そういうテクニックがある。
例えば「今日は天気がいいですね」と言ったら「あ〜天気いいですね」ってこういうふうに言うとねどんどん相手が話を続けていく。
今の又木さんのケースなんですけどもあのお母さんとの接し方をご覧になってていかが?私ねユーモアが感じられませんでした?あれが非常にいいですね。
あれはいい関係だからユーモアがあるという事もあるしユーモアをやっぱり意識的に少し取り入れたためにいい関係になっていく。
いわゆる好ましい循環になっていくという事ができるとよろしいんじゃないですかね。
ユーモアは大事だと思いますね私は。
私ちょっと思い出すと好きなものってあって朝紅茶の香りを嗅ぐとすごく気持ちが安らぐみたい。
自然に会話が母親がいろんな事を…。
「花が咲いたよ」とか庭に目を向けて。
自分の見えてくるものとか感じる事をすごく話すようになった記憶があったんですけど。
意外とお父様の好みを知るというのももしかしたらきっかけになるかもしれない。
父ね競馬すごく好きなんですよ。
好み…私も競馬をやるとか。
そうですよね?やってみて「お父さん教えて」とかそういう事でいいんですよね?
(長田)それは非常にいいんじゃないでしょうか。
本当に些細なきっかけで私はいいと思うんですね。
何でもきっかけにしていくというね。
そういう事はいい。
違う世界が広がるかもしれない。
今まで見た事がないお父さんのね。
ちょっと傾聴もどきと言いますかどこまでできるか分かりませんがやってみて先生から指導して頂いて。
じゃあ父親役をね国井さんにやって頂けますか?ふせさんのお父さん役?ふせさんは娘役という事で。
国井さんが一方的にそうですね…ここ1週間ぐらいの何か出来事特に愚痴や不満なんかが本当はいいんですけどね。
これは他人としてじゃなくてあくまでも娘として聞いて頂かなきゃならないんですね。
早速傾聴の実践をしてもらいます。
座る位置にもポイントがあるんです。
座る位置は正面向くのもあるし並んで座るのもあるんですけど正面だとちょっと圧迫感が強い。
並ぶと一緒に何かやってるようになるので。
斜めと言いますかね。
90度ぐらいで。
もうちょっと近づいた方がいい?もうちょっと近づいて。
そして顔も向き合ったり目もそらす事も両方できるというのがいい。
じゃあ始めてよろしいですか?じゃあお願いします。
この間からずっと食べるものでうるさい事ばっかり言ってるよな?うんうん言ってる。
しょっぱいものとか塩分がどうとか。
だってとりすぎなんだって。
そんな事ないって。
え?何で?昔からとってんだから。
いやいやおかしいって。
あの味じゃなきゃ酒がうまくないんだって。
だからさお酒もあんまりやめておいた方がいいと思うよ。
俺の自由だろ。
だから自由ってみんなが心配してるんだからさ。
みんな心配するのは勝手だよ。
勝手って。
勝手だよ。
お父さんももう80いくつだぞ。
余命何年もない訳だから好きにやらせたらいいだろ。
まだ元気でいてほしい訳よ。
だから元気だから飲んでるんだろ?ちょっと待ってお父さん。
123。
そうだよねお父さんね。
そうだ。
ごめんね。
お前はいいや。
大変結構でした。
続きましたね。
今のね私初めの前半のね拝見しててちょっとふせさんがね表情が固いきつい感じがもう初めから何かけんか腰のような。
あのねお父さんがさ…。
お父さんもどうもけんか腰のような。
でしょ?始まった少しあとに123をやって頂いたらねだいぶ違ってたのかなと思うんですけどね。
ちょっと私引いたら意外と「あっお父さん面白いな」って思ったりするからそういうところだったりするんでしょうね。
これ一緒になってたらやっぱりもうダメだ。
そうですね。
これだけどね息子さん娘さんが変わるとお父さんお母さんも少しずつ変わるという事も言われてますのでね。
ですから変わる方はまず先は息子さん娘さんが変わるんじゃないでしょうかね。
お父さん…。
次はつかず離れずの親子関係です。
ある家族を取材しました。
父親が近くに暮らしているという方のお宅を訪ねました。
(取材者)今日はよろしくお願い致します。
こちらこそよろしくお願いします。
どうぞお入り下さい。
田直子さん57歳。
夫と2人の息子4人で暮らしています。
(取材者)お父様がお近くに住んでいらっしゃる?田さんは一人娘。
幼い頃は父の仕事が忙しくいつも母と一緒に過ごしていました。
しかし去年の暮れ母が老衰で亡くなり今は父親が1人で暮らしています。
父親の家までは歩いておよそ3分週3回ほど訪ねています。
お父さん。
こちらが父です。
田さんの父…田さんはどんなお子さんだったんでしょうか?
(取材者)今はいかがですか?今?直子さんは家を訪ねると部屋の掃除をします。
しかし直太郎さんは少しおせっかいに感じています。
直太郎さんは会社勤めの頃単身赴任が多く身の回りの事は自分でやってきました。
そのため今も食事は自分で作っています。
自立心が強く食材の買い出しも自分で行っています。
今日の昼食はホウレンソウの煮びたし。
塩分を控えめにしています。
違うよ。
黙ってろ。
こうした一見ぶっきらぼうな直太郎さんの姿に直子さんはかえって元気さを感じ安心できると言います。
娘が近くに住んで訪ねてくる事を直太郎さんはどう思っているのでしょうか?直太郎さんはあまり世話にならない適度な関係を望んでいます。
そのために生活にも工夫をしています。
これはごみ出しの日を書いた直太郎さん手作りのカレンダーです。
しかし直子さんはこうした1人での暮らしをいつまで続けられるのか心配だと言います。
直太郎さんは4年ほど前に心筋梗塞を患い倒れた事があり直子さんはいつも体の事を気にかけています。
直太郎さんは心筋梗塞で倒れたあと直子さんに一つだけお願いした事がありました。
一人娘で大事に育てられてきた直子さん。
今父親の生き方を尊重するのが親孝行だと考えています。
直子さんが大切にしているファイルを見せてくれました。
そこには直子さんの好きな歌舞伎のパンフレットやチラシが入っていました。
その中に直太郎さんが買ってくれたチケットが大切にしまってありました。
2か月に1度さりげなくプレゼントしてくれるのだそうです。
あ〜何かちょっと分かりました。
お父さん変えたくないんですねやっぱり生き方を。
私たち結構変えたい「変えなきゃダメよ」というような事を言っちゃってると思うんですよね。
やっぱり皆さんそうなのかしら?変えたくないのかな?ある程度ね自分が前の生活を続けていきたいという気持ちは多くの方持ってらっしゃると思いますよね。
直太郎さん料理しながら「俺に従え」とかって。
日本のお父さんの鑑だな。
しかも自立して全部自分でやっていて。
主張もすれば「電話をくれるだけでいいんだよ」というねそういう何ですかね…。
バランスが非常に取れてるという感じしますね。
でもお年召しても父親は父親ですよね。
そういう意識がすごく強く感じましたね。
それから遠くに住んでる方の事もありますけど。
実際に親と遠く離れていてたまにしか会えないような関係。
これなかなか難しいですねやっぱりね。
遠くに行った方の場合なんかには例えば1泊2泊してそして一緒に食事してみるとか。
たまに自分が行ったから自分が子供が料理作っちゃうじゃなくてお母さんお父さんの料理食べてみると結構塩辛すぎたりするというのも分かるので。
それから「どんなふうにお風呂入ってるの?」とか「熱すぎない?」とかそういうのを経験して共有してみるのも悪くないと思いますね。
ですからやっぱりあからさまにチェックをする訳じゃないんですけど。
遠くに住んでる方の場合には時々行って少し緊密に何日か過ごしてみるというような事ができるといいんじゃないかと思いますけどね。
さてこれまで親子の関係をいろいろ見てきましたけれども親とうまくつきあうにはどうすればよいのか。
長田さんにその方法をまとめてもらいました。
年老いた親と上手につきあうために心がけておきたい4項目。
皆さんもチェックしてみて下さい。
お父さんお茶よ。
どうぞ。
あ〜ありがとう。
あっ!大丈夫?ちょっと待ってね。
ごめんな。
気にしないで。
何言ってんのよお父さん。
手足の機能が衰えてついうっかり物を落としてしまう。
そんな時でも優しく受け止める事が大切です。
お父さん昔のアルバム出てきたんだけど一緒に見ない?へえ。
年を取っていくうちに少なくなっていく親との会話。
久しぶりに会った時には古いアルバムや思い出の品で積極的に話しかける事を心がけましょう。
仲良くやっていこうと思ってもついイライラしてしまう事はありませんか?はいはい分かったからもう。
ねえそんな事言わないでよ。
話の腰を折ってはいけません。
最後まで聞いてあげる事が大切です。
しっかり耳を傾けて下さい。
最後はこちら。
年を取ったからといって気を遣い手を出しすぎるのもよくありません。
役割を持たせ頼りにしている事を伝えましょう。
お母さんさすが。
よかった。
これからもお料理はやっぱりお母さんね。
やりがい生きがいを作ってあげる事も大切ですよ。
いかがでしたか?この4項目を心がけより良い関係を築いて下さい。
やっぱりやりがい生きがい。
何か作ってあげたい感じですね。
何か持ってもらいたいというか。
それを私たち子供は邪魔しないという感じなんでしょうかね。
ただ一つはですね親との会話はこうあるべきってこういう何て言うかノウハウって言いますか。
技術的にこうやった方がいいよというふうにこうやらなければなかなか会話ができないのか?という事自身がちょっとね私は疑問に思う。
あのね形から入った方が楽な部分もあるって事ぐらいに思っておいたらよろしいんじゃないでしょうかね。
なかなか気持ちから入るのが難しいから。
スキルとか技能とかいろんなマニュアルとかねそういうのはやっぱり参考にして本当は気持ちなんですけどね。
だから役に立つとこは使えばいいという。
私はそんなふうに思いますけどね。
確かにそういえば気持ちも形からって。
(長田)ありますよね。
確かにありますね。
親子というのはやっぱり他人と違いますから逆にそこで良い時は良いし悪い時は悪い。
つまり良い時は他人よりもいいでしょうおそらく。
でも悪くなったら他人より悪くなるというね。
この二極に行くという事がありませんか?ありますね。
他人と同じような事を期待してもなかなか親子というのはそのとおりにはいかないという事もやっぱり知っておいた方がいいかもしれませんね。
もう一つは「孝行したい時分に親はなし」というね。
昔からこれ言われまして。
できる時にやるというのが非常に大事かなと。
そうだそれですよ。
それですよ。
アンケートの中にもこんな声がありました。
「いつも同じ事ばっかり話しているので適当に返事をしていました。
しかしゴールデンウィークに突然風呂で倒れ亡くなりました。
もう少しちゃんと話し相手になっていれば良かったと後悔しています」。
「『いなくなって初めて親のありがたみが分かる』という言葉が身にしみています。
親の趣味とか好きな事聞いてみたかった事が浮かんでくる事があります。
もっと話をすれば良かった」という事でした。
やっぱり長田さんこういう声は多いようですね。
これはだけど本当にことわざがあるくらいですから逆に多くの方が後悔してるんでしょうね。
だけどやっぱり良い思い出を作るというのがすごく大事な事でだから思い出作りのタイミングを逃さないという事ですかね。
思い出したらけんかばっかりしてたというのもさみしいですから。
できれば楽しく。
楽しくけんかします。
楽しくけんかできそうですか?できますよ。
123もあるしやっぱり好きだというのとね。
これの一番基本はお父さんが好きだという事だと思うんです。
これはもうこれに尽きますよね。
ここから全てがスタートしてると思いますね。
そうですよね。
親なんですもんね。
そうですよね。
ふせさん長田さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
楽しかったです。
今日は氷のグラスに何か私の好きなものが用意されているような感じがしてるんですが。
しますね。
今日のお茶はこの中に…。
わあ〜「シャカシャカアイス抹茶」。
アイスの抹茶?はい。
国井さんもどうぞ。
じゃあ私はこの辺で。
お上手ですねさすが。
ちょっと違いましたね。
違うか。
今のでちょっと味が変わったような気がします。
どうでしょう。
わあ〜。
きれいな色ですね。
いい色ですね。
この携帯のマグボトルに抹茶とお水を入れてシェイクをしたんですけども。
このマドラーでクルクル。
クルクル。
更に冷やしましょうか。
あ〜音もいいですね。
お味を。
頂きます。
どうでしょう?あ〜爽やかだな。
あ〜いい。
熱いのもいいですけどこれはこれでいいですね。
とってもマイルドというかお口の中が。
体が涼しくなりました。
ねえほっとしますね。
続いては視聴者の皆さんからお寄せ頂いたお便りをご紹介します「私の団塊スタイル」です。
「5年前まで地元のマラソン大会で交通整理をしていましたが走っているみんなを見てチャレンジしようと決意しました。
去年は東京マラソン。
それと高知龍馬マラソンに出場し完走しました」。
すばらしいですね。
「また妻との社交ダンスも20数年続けています」。
これ奥様かな?かっこいいですねご主人。
ピシッとして。
うん。
「舞台ではどじょうすくいおてもやんを踊っています」。
大変な方ですね。
いろんな事をされて。
「もう少しの間私の人生の悪あがきは続くかもしれません」。
悪あがきじゃないですよ。
すばらしい。
楽しんでらっしゃいますね。
「私の団塊スタイル」では皆さんから写真とお便りを募集しています。
趣味や仕事に打ち込んで輝いているという姿を是非お寄せ下さい。
皆様からのご投稿をお待ちしています。
今日は「年老いた親とのつきあい方」でしたけども。
でも親子って難しいですよね。
いい親子関係だけじゃないじゃないですか。
そうね。
もうせめて相手に通じなくても愛情だけは持っていてほしいなって最後までね。
あるはずなんですけどね。
あるはずなんですけど愛情って裏返しになるというか不幸な事件も多いじゃないですか世の中には。
あのギリギリの123でもしかしたら変わるかもしれないなって今日はすごく思いました。
2015/08/07(金) 20:00〜20:45
NHKEテレ1大阪
団塊スタイル「年老いた親とのつきあい方」[解][字]
今回は、年老いた親とのつきあい方。親を見守りながらよい距離感を保ってつきあう方法や話に上手に耳を傾けるなどのポイントを紹介。親とのよい関係の築き方を考える。
詳細情報
番組内容
今回のテーマは、年老いた親とのつきあい方。高齢の親がひとりでいると詐欺の被害にあったり、孤立したり、子どもが気づかないうちに親の身の回りでいろいろなことが起きる。また、高齢になると同じ話を何度も繰り返すなど、会話も上手くいかなくなる。番組では、親を見守りながらよい距離感を保ってつきあっていく方法や話に上手に耳を傾ける“傾聴”などのポイントを伝える。年老いた親とのよい関係の築き方について考える。
出演者
【ゲスト】ふせえり,【解説】桜美林大学大学院教授…長田久雄,【司会】風吹ジュン,国井雅比古,【語り】バッキー木場
ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32721(0x7FD1)
TransportStreamID:32721(0x7FD1)
ServiceID:2056(0x0808)
EventID:29497(0x7339)