本木雅弘、17歳長男が出演作鑑賞「感想が楽しみ」
2015年8月8日16時35分 スポーツ報知
俳優・役所広司(59)が主演する映画「日本のいちばん長い日」(原田真人監督)の初日舞台あいさつが8日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、昭和天皇役を演じた本木雅弘(49)が、17歳の長男・雅楽が鑑賞のために来場していたことを明かした。
「うちの家庭では、ほとんどニュースのこととか戦争と平和とかが食卓で語られることはないんですけども…」と切り出した本木は「きょう珍しく私の17歳の息子が『この映画見てみたい』と言って、会場に来ております」と告白。あいさつ前の上映で同作を鑑賞したといい、「感想が楽しみ。そういう機会を与えて下さった監督に感謝したい」と笑顔を見せていた。