【広島】中崎、巨人・片岡に頭部危険球を謝罪
2015年8月8日14時32分 スポーツ報知
広島・中崎翔太投手(22)が8日、巨人・片岡治大内野手(32)に謝罪した。
中崎は7日の巨人戦(東京D)で2点を先制した延長12回に登板。先頭の片岡の頭部に死球を与え、2球で危険球退場となっていた。この日の練習前、畝(うね)投手コーチに伴われ、ティー打撃を行っていた片岡に頭を下げると、笑顔で言葉をかけられ、最後は握手を交わした。「『大丈夫だから気にするな』と言ってもらいました。よかったです」と安心した表情を浮かべていた。