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【芸能・社会】

くま束受け取っても止まらない毒舌・有吉弘行 映画「テッド2」アフレコ

2015年8月5日 紙面から

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 タレント有吉弘行(41)が3日、東京・赤坂のソニー・ミュージックスタジオで、映画「テッド2」(28日公開)の日本語吹き替え版のアフレコを行い、同作の大ファンであるAKB48小嶋陽菜(27)が激励に訪れた。

 下品な中年オヤジのぬいぐるみが主人公の大ヒットR指定コメディーの第2弾。毒舌ぶりがピッタリと、前作に続いて主人公テッドを演じる有吉は「意外や意外のヒットで勝ち馬に乗った感じ。でも吹き替え版って誰が見るの? おれは絶対に字幕派なんで」と続投の喜びも辛口。

 「テッドもふもふファンクラブ」代表の小嶋は花束ならぬ、ぬいぐるみの“くま束”を有吉にプレゼント。大胆な写真集が話題の小嶋とあって、有吉は「最近エロくなりましたもんね。いつもはむくんでいるのに、きょうは調整してきたんだ」と言いたい放題。小嶋の「私は吹き替え版で見て感動しましたよ」のエールにも「字幕読めませんもんね」と毒舌ラッシュは止まらなかった。

 

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