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【芸能・社会】

妖艶 武井咲 浴衣姿で登場

2015年8月5日 紙面から

浴衣姿で笑顔を見せる=東京・六本木で(五十嵐文人撮影)

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 女優武井咲(21)が4日、東京・六本木ヒルズアリーナで、主演ドラマ「エイジハラスメント」(テレビ朝日系木曜午後9時)のトークライブに浴衣姿で出席。壇上ではスイカ割りにも挑戦して見事1回で成功。会場に集まったファン約1000人を喜ばせた。

 共演の小泉孝太郎(37)、瀬戸康史(27)、内藤理沙(26)、原幹恵(28)も浴衣姿で登場。水色を基調にした涼しげな柄の浴衣を着た武井は、「暑いので涼しい(柄の)ものを選びたかった。なかなか浴衣を着る機会が少ないので、今回着られるだけでもうれしい」と笑顔を見せた。

 暑気払いを兼ねて行われたスイカ割りでは、武井が小泉と一緒に棒を持って挑戦。企業でのいじめなどを描く同ドラマでは、怒りの際に発する武井の決めゼリフ「五寸くぎぶちこむぞ!」が話題だが、このスイカ割りでも、セリフさながら棒が大きなスイカのど真ん中に“ぶちこまれ”、会場を沸かせた。今年の夏にやりたいことを問われた武井は「夏らしいことをする」。今春、ジェットスキーの免許を取得したそうで「船(の免許)も取りたい」とアクティブな一面を見せた。イベントでは、ドラマ主題歌「夏の罪」(12日発売)でデビューする新人歌手花岡なつみ(19)が、スペシャルゲストとして駆けつけ、同曲を熱唱。武井も口ずさみ、ノリノリだった。

 

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