夏の風物詩と言うのでしょうか、高校野球選手権全国大会が8月6日から阪神甲子園球場で行われています。郷土の代表として熱い戦いの火ぶたが切って落とされました。今年も高校生たちの熱い夏がまた始まりました。
・・って、甲子園が始まると暑さが倍増するんですなぁ。
今年は100年記念みたいなことらしいのですが、もういい加減やめてくんないかな。これで読者を減らしたな、・・つってもブログ購読者がゼロなんでマイナスになるわけもなく関係ないし(笑)
なんで?汗と涙などと言いつつ高校野球をこのクソ暑い中でやるが如しだよ。 / “猪木氏が東京五輪の日程変更を要請「こんな暑い時になんでやるんだ?」 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース” http://t.co/epabTMe2Wn
— へんせいふう (@henseifuride) 2015, 8月 7
このブクマについたコメントが「まさに正論」とかが多いこと。
オリンピックに出場するアスリートには「そんな暑い中で!」と非難が殺到するのにです。
同じ条件、しかも毎年毎年同じことの繰り返しの高校球児には同情的にはならないのかい。
夏場の消費電力の最高消費を記録する8月の午後2時から4時くらい。そのおかげで原発再稼働とかいってんじゃないのか。テメエらは冷房ガンガン聞いた部屋でよっしゃ、いけ!などといたいけな(いたいけな、は無いけどね)高校生をサカナにして「やっぱり夏は高校野球やなあ」などとひとり悦にいってんじゃないよ。
だいたいですな、郷土の代表って、ほとんどの有力校は県外からの野球留学生、特待生で固められ地元の子はほとんどいなかったりね。
あとブラバンの応援ソングも嫌いだ。山本リンダの「狙い撃ち」なんか聞いた日にゃ、暑さも倍増不快指数倍増てなことです。TV放送では「こちらアルプス席です。○○高校のベンチに入れなかった3年生がみんなで懸命に応援しています」とか(よく視てんじゃんw)。
補欠の3年生は「ケッ、オレを出さないから負けんだよ」などと思ってるかも知らないし。
キレイごとで固めたそんな風景もあざとらしくていやだ。
まあ、そんなこんなです。