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■石破茂・地方創生相

 (戦後70年の首相談話に関する有識者会議の報告書が公開されたことについて)精読する必要があり、一、二回読んだだけで評価するのは差し控えたいが、全体的にバランスのとれた記述で深く納得するところも多々あった。政府全体としてどう判断するかは、これから先まったくわからないが、私自身納得でき、共感できる部分があった。

 (首相談話の内容がどうあるべきかは)あまり言及すべきことだとは思わない。戦後70年という節目で、私ですら敗戦後12年経って生まれた。小さな頃、「日本は戦争に負けたんだよ」と教わって育ち、日々の暮らしの中にも戦争のいろんな影が見られた最後の世代。私は戦争を体験していないが、後の世代に対してどういうメッセージを発するか。国際社会にどういうメッセージを発するか。そういうものをすべて勘案し、総理が賢明な判断をされると考えている。(記者会見で)