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【芸能・社会】

Y(やっぱり)S(そう)K(きたか) DAIGO 走る距離は100キロ

2015年8月7日 紙面から

 日本テレビ系で22、23日に放送される「24時間テレビ38」で、チャリティーマラソンランナーDAIGO(37)が走る距離は100キロに決まった。

 DAIGOはこのほど東京都内で公開練習を行い、メーンパーソナリティーを務めるV6長野博(42)、森田剛(36)が応援に駆けつけた。その場で距離を知らされたDAIGOは「オレ的にYSK。やっぱり、そう、来たか」と苦笑した。走行距離はランナーの年齢や経験によって毎年違うが、1997年のTOKIO山口達也、98年の森田剛、2004年の杉田かおるら多くのランナーが切りのいい100キロを走っている。

 5月にランナーに指名され、練習を重ねてきたDAIGOは「人生で今が一番体調がいい」と、これまでは避けてきた運動の効果を実感。「やっと距離が決まったので気を引き締めて頑張っていきたい」と意気込んだ。

 100キロ経験者の森田は「勝手に背負い込んで、どうしても孤独になるんですよ。でも(DAIGOは)メンタル強そうなので心配はしていない」とエールを送った。

 

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