「不細工でつらいです」と言うと「整形すれば?」という発言がウェブならなんだかんだ出てくるものである。
自分も言われた。
しかし、整形で「マシ」にはなるだろうけど、「よく」はならない。
そもそも肌の質は変わらない。大学の中でもトップを争える程度自分の肌は汚い。
色や凹凸、毛穴 とてもじゃないけど汚い
街を歩いていても自分よりも汚い人間があまりいないんじゃないかと思うし、事実そうなのかもしれない。
食生活とか医者とかどうこうとか言う人間が出てくる。周りの人間もなんかもいう。
父親とその祖母がいう食生活やトリハロメタンとか健康食品とかの胡散臭い会話にはうんざりだ。
とにかく、整形で容姿の要素の一つの肌の質は変わらないわけだ。
あと、顔の大きさだ。
これもどうにもならない。
鼻も綺麗に通っていて、目も綺麗に二重だ。
しかし顔がとても大きいからあまりいい容姿ではない。顔の大きさはどうにもならないのだ。
あと、髪質も良くなるわけでない。
妹に酷い髪質だねと言われたが確かにそうだ。
自分のこのどうしようもなくひどい髪は整形じゃ良くならない。
整形で良くなるかというのも才能だ。
土台が良くなきゃどうにもならないのだ。
まして、自分は病気があるからすでに大量の薬を飲んでいるし、絶対にいつか再発するであろう時が来たら、顔が腫れ上がりニキビが大量に出る薬を飲まなければいけない。
いろいろな条件をクリアできて整形で「良く」なる。
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「整形しろ」は 「真実お前の問題点が見た目だけの事ならば、整形すれば済む話だが、本当は違うんだろう? 整形しても満たされない何かがあるんだろう? それが何かとくと見極め...