|
お久しぶりです。ワタ@風邪引きです。
先のワンフェス後(日曜)の午後当たりから風邪がぶり返して声が出なくなり、月曜日に医者に行って一日爆睡してました。ようやく普段の半分程度までは回復してますが...いやしゃべれないって辛い。
それ以外は特に平常なんですが。
で、このワンダーフェスティバル2013夏で開催されたオペレーション707のイベントでは水もの用プールが出現。
UMA(動く模型愛好会)のメンバーが707や青6等小澤作品を中心とする水もの模型を展示・走行させました。
UMAにはフネカンの常連も多く在籍してますが、今回フネカンでも707好きで有名な松戸迷彩会小倉さんも参加。しかも小澤さとる先生に優秀な作品として表彰されました。
私も直に小澤先生と会話させて頂きましたが、凄い気さくな方なうえ、戦艦大和好きです。
それに小澤先生のお父上の友人が零戦の設計者の堀越二郎氏であることにも驚きです。実は私の大学時代の航空工学の教鞭をとって頂いたのが堀越二郎教授でした。
また小澤先生はアポロノーム号の回を描き上げた後、新日鐵君津で工場立ち上げ時にラインのプログラムをしていたそうです。私の場合、前の会社が新日鐵君津の下請けだったのですが、そこではオムロン製のシーケンサーという制御機器を使い工場内の機器のプログラミングをしていました。
メッキ工場のライン制御なんで一つ間違えるとエライ騒ぎになるんで、当時はプログラムすること自体結構神経質にやってました。今はITの部署で社内システムを Perlで書いたりしてますが、間違っても人は死ぬことがないので、その点は精神的に楽です。
と、何か共感する部分がかなり多くて、そのうちお話しさせて頂くため、函館まで押しかけてしまおうかなぁと思う次第です。
また明日よりフネカンのエントリーを開始しますのでよろしくお願い致します。
追って正式に告知致します。
http://www.funekan.net/
|
|