桂正和がアニメ「牙狼〈GARO〉」の新シリーズ「牙狼 -紅蓮ノ月-」に、メインキャラクターデザインとして参加することが決定した。
「牙狼〈GARO〉」は、人を食らう魔物・ホラーと戦う魔戒騎士や魔戒法師の活躍を描くアクションホラー。これまでに計5作のTVドラマシリーズをはじめ、映画、アニメ、マンガなど、さまざまなメディア展開が行われている。
「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」に続くTVアニメ第2弾「牙狼 -紅蓮ノ月-」では、平安時代を舞台としたストーリーが展開される。あわせて公開されたティザービジュアル第1弾には、白煙が立ち上る廃墟をバックに、桂デザインによるメインキャラクター4名のシルエットが描かれた。
また「牙狼 -紅蓮ノ月-」の公式サイトでは、ティザービジュアルに登場するメインキャラクターの1人「雷吼(ライコウ)」をフィーチャーした15秒の特別映像を公開。また8月14日から16日に東京ビッグサイトで行われるコミックマーケット88の東北新社ブースでは、メインキャラクターのデザイン画をあしらった「-紅蓮ノ月- 姿絵ステッカー」を配布する。