(cache) 実践型インターンシップ・社会起業・起業支援 NPO法人ETIC.(エティック)

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cafe17thストーリー

「Cafe」は、社会の課題に事業でチャレンジしてゆく人たち、
志をもって一歩を 踏み出そうとする人たちが集い、99年の夏にスタートしました。
17年前の特別なストーリーからはじまったこの場は、毎年8月に続けられ、
日本で若きソーシャルアントレプレナーや、変革のリーダーたちが動き出し、
うねりとなっていくひとつの源流となりました。

私たちは、毎年自らを振り返り、原点に戻りつつ前に進んでいくこの日を頂き、
みなさまとともに過ごせるご縁に感謝したいと思います。

真夏の夜に、未来を描き、行動していく挑戦者たちが語り合うこの場が、
それぞれの原点を振り返る機会に、そしてまたあらたな出会いとチャレンジの
契機となることを願っています。

OUTLINE 開催概要

Dates

2015.8.8 (Sat)13:30-20:00 (17:45-交流会) 

Place

東京都中央区勝どき1-13-1 イヌイビル・カチドキ
(都営大江戸線 勝どき駅より徒歩3分)

地図及び経路はこちらから


Capacity

150名
*ETIC.がお世話になっている皆様や、過去のプログラム参加者の
みなさまを限定でご案内をしております。
*会場の都合がありますので、お早めにお申込みください。

Admission

3,000円

Program

13:30- Welcome drink

14:00- Talk session

<Special Message>
田坂 広志 氏
シンクタンク ソフィアバンク 代表 社会起業家フォーラム 代表

17:45- Entrepreneurs gathering party(交流会)

GUEST

新井 和宏 氏 / 鎌倉投信 創業者・運用責任者

1968年生まれ。東京理科大学工学部卒。
現・三井住友信託銀行、ブラックロック・ジャパンに入社し、ファンドマネージャーとして数兆円を動かす。
2007年、大病を患ったこと、リーマン・ショックをきっかけに、10年近く信奉してきた金融市場・投資のあり方に疑問を持つ。2008年、同志と、鎌倉投信株式会社を創業、以降投資信託「結い 2101」の運用責任者として活躍。
経済指標だけでなく社会性も重視する投資哲学の下、個人投資家11,600人以上、純資産総額168億円超(2015年6月時点)の支持を集め、2013年には最優秀ファンド賞も獲得。
横浜国立大学経営学部非常勤講師、特定非営利活動法人「いい会社をふやしましょう」理事、
経済産業省「おもてなし経営企業選」選考委員(平成24、25年度)も務める。

井上 英之 氏 / 應義塾大学SFC研究所 上席所員 / INNO-Lab International 共同代表

2001年よりNPO法人ETIC.にて、日本初のソーシャルベンチャー向けプランコンテスト「STYLE」を開催するなど、社会起業家の育成・輩出と市場の創出に取り組む。03年、ソーシャルベンチャー・パートナーズ(SVP)東京を設立。05年より、慶応大学SFCにて「社会起業論」などの、実務と理論を合わせた授業群を開発。09年、世界経済フォーラム「Young Global Leader」に選出。現在、慶應義塾大学 特別招聘准教授。12~14年、日本財団国際フェローとして、米国スタンフォード大学、クレアモント大学院大学に客員研究員として滞在した。

宇井 吉美 氏 / 株式会社aba 代表取締役

1988年生まれ。千葉工業大学卒
祖母の鬱病発症がきっかけで、介護者を支えるためのロボット開発をおこなう在学中に介護者を支援するためのロボット開発をおこなう「学生プロジェクトaba」を発足。 その後、プロジェクト内の開発を製品化するべく、法人化。株式会社abaを設立した。現在、介護をサポートする排泄検知シートLifilmを製品化中。事業性、社会性、革新性が認められ、様々なビジネスコンテストで受賞、メディア掲載も多数。

影山 知明 氏 / クルミドコーヒー 店主

西国分寺生まれ。大学卒業後、コンサルティング会社McKinsey&Companyに勤務
2000年退職し、独立系ベンチャーキャピタルを共同創業。2002年、ミュージックセキュリティーズ株式会社取締役に就任。2003年にはソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(SVP Tokyo)を創設。
2008年、空き家となった生家を建て替え、多世代型シェアハウス『マージュ西国分寺』をオープン。1階には、こどもたちのためのカフェ『クルミドコーヒー』を開業。『クルミド出版』『音の葉HomeConcert』など、店を通じて出会った仲間たちとともに企画運営するイベントや表現活動が続々と誕生。2012年からは、giftからはじまる経済や循環を形にする地域通貨「ぶんじ」の取組みを、地域の人々や他店と一緒に進めている。
著書に、『ゆっくり、いそげ ~カフェからはじめる人を手段化しない経済~』 (大和書房、2015)
NHKテレビ NEWS WEBの第4期ネットナビゲーターも務める(火曜日担当)

菅野 孝明 氏 / 一般財団法人 ふくしま市町村支援機構

建設コンサルタント、進学準備教育企業を経て、2012年にNPO法人ETIC.の「右腕派遣プログラム」浪江町復興支援コーディネーターに応募し採用される。派遣後は、町民の広域分散避難の中での津波被災地復興および中心市街地のまちづくり計画作成・調整支援、住民との合意形成支援を行ってきた。
2015年4月より、浪江町実施してきた支援活動を他の町村にも拡大することを目的に転職し、現在は双葉郡8町村、特に浪江町・富岡町・双葉町を中心に役場の復興計画具現化のための支援を行っている。

栗城 史多 氏 / 登山家 株式会社たお 代表取締役

1982年北海道生まれ。大学山岳部に入部してから登山を始め、6大陸の最高峰を登り、8000m峰4座を単独・無酸素登頂。 2009年からは「冒険の共有」としてのインターネット生中継登山を始める。「冒険の共有」は、一歩踏み出す人を増やすことを目的とし、見えない山を登っている。 全ての人達へというメッセージと共に発信。
その活動が口コミで広がり、年間70本の講演を全国各地、また海外でも行う。エベレストには、気象条件の厳しい秋季に単独・無酸素で4度挑戦。2012年秋にエベレスト西稜で両手・両足・鼻が重度の凍傷になり、手の指9本の大部分を失うも、2014年7月にブロードピーク(標高8,047m)に単独・無酸素で登頂して、見事復帰を果たす。
2015年秋、世界最高峰からの生中継エベレスト登山に再び挑戦。

白木 夏子 氏 / 株式会社HASUNA 代表

英ロンドン大学卒業後、国際機関、金融業界を経て2009年4月に株式会社HASUNAを設立。
ペルー、パキスタン、ルワンダほか世界約10カ国の宝石鉱山労働者や職人とともにジュエリーを制作。
日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2011キャリアクリエイト部門受賞。2013年には世界経済フォーラム(ダボス会議)にGlobal Shaperとして参加。内閣府「選択する未来」委員会委員を務めるなど多方面で活躍。
主な著書は、女(じぶん)を磨く言葉の宝石(かんき出版:2014/12)
自分のために生きる勇気(ダイヤモンド社:2014/3)、世界と、いっしょに輝く(ナナロク社:2013/2)

菅野 正寿 氏   / NPO法人福島県有機農業ネットワーク 理事長

1958年福島県二本松市旧東和町生まれ。農林水産省農業者大学校卒業後、農業に従事。現在、水田2.5ha、野菜・雑穀2ha、農産加工所(餅・おこわ・弁当)による複合経営(あぶくま高原遊雲の里ファーム主宰)。
元NPO法人ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会理事長、現在NPO法人福島県有機農業ネットワーク理事長、ふくしま東和有機農研副会長、布沢営農組合事務局長
共著に『脱原発社会をつくる30人の提言』(コモンズ社2011年)、『放射能に克つ農の営み』(コモンズ社2012年)

立花 貴 氏   / 公益社団法人Sweet Treat 311  代表理事

1969年仙台市生まれ。東北大学法学部卒業後、伊藤忠商事株式会社入社。 2000年、食流通関連会社で起業後、2010 年日本の食文化・伝統工芸の発信する会社、 (株)四縁を設立し、薬師寺門前AMRITを運営。
震災後、文化人や民間企業、首都圏のボランティアと石巻雄勝 中心に支援活動にあたる。 雄勝町内の築93年の廃校を改修し、2015年夏、レストランや宿泊施設、体験工房などを有する、 こどもたちの複合体験施設「モリウミアス~森と、海と、明日へ。~」をオープン。 世界中から交流人口を増やし、こどもたちの学び場をつくり、 雇用創出と地域経済を活性化をする活動は、平成26年度「ふるさとづくり大賞(団体の部)」 総務大臣賞に続き、第3回日経ソーシャルイニシアチブ大賞(東北部門賞)を受賞。

津田 大介 氏 / ジャーナリスト/メディア・アクティビスト

メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。ポップカルチャーのニュースサイト「ナタリー」の創業・運営にも携わる。
世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」選出。
主な著書に『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter社会論』(洋泉社新書)、『未来型サバイバル音楽論』(中公新書ラクレ)ほか。
2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。

水野 雄介 氏 / ライフイズテック株式会社  代表取締役

慶応義塾大学理工学部物理情報工学科、同大学院卒業。開成高等学校で物理非常勤講師を2年間勤める。
コンサルティング会社での勤務を経て、2010年度 NEC社会起業塾に参画。2010年7月にピスチャー株式会社(現ライフイズテック株式会社)を設立
シリコンバレーIT教育法をモチーフとした中高生向けIT教育プログラム「Life is Tech!」を立ち上げ。

Special Message


田坂 広志 氏  /  シンクタンク ソフィアバンク 代表 社会起業家フォーラム 代表

多多摩大大学院教授/シンクタンク・ソフィアバンク代表/社会起業家フォーラム代表/社会起業大学名誉学長、東京大学大学院修了。工学博士。2003年に社会起業家フォーラムを設立し、社会起業家の育成と支援を通じて社会の変革に取り組んでいる。 2007年、ダボス会議を主催する世界経済フォーラムのGlobalAgenda Councilのメンバーに就任。21世紀における資本主義の進化のビジョンを語り、社会的企業への進化の戦略を提言している。2011年3月から9月、東日本大震災に伴い、内閣官房参与として原発事故への対策、原子力行政の変革、原子力政策の転換に取り組む。

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