それがSMNの「ぶんかの甲子園」
SMN(学校マルチメディアネットワーク支援センター)は 『ぶんかの甲子園』を通じ、次世代クリエイターの育成を目指す高校生コミュニティを支援します。
「コンテンツを作り出す若い力を育てたい」
資源の乏しい日本にとって、これから世界で通用するために必要なものはコンテンツであることは明白です。
現在も日本独自の創造力により大成しているコンテンツはいくつもあり、コンテンツ立国としての土壌は
すでにできつつあると考えられます。しかし、度重なる不況により新しいコンテンツで勝負することができなくなり、
過去に売れた作品を幾度もリメイクして売り出し、その場を凌ぐ商法が主流となって来ています。
このような状況が続けば、今以上に大人は新しいコンテンツに投資をすることもなく、
また、若者が新しいコンテンツを生み出す力や環境をどんどん減らしていく一方となります。
今、我々日本人に必要なのは、この負のスパイラルを抜け出し、世界に通用するコンテンツを多数輩出し、
継続性のあるコンテンツ立国として確立することではないでしょうか。
「未完成の才能を発信できる"場"を創出!」
高校生にとって最も必要なものは発想であって決して細かな技術ではありません。
作品として完成されている必要は全くないにも関わらず、未完成の才能を発信できる場、
そしてその未完成の才能を適正に評価する場所がありませんでした。『ぶんかの甲子園』は、
高校生たちが才能を競い合う場であり、クールジャパンを支えるクリエイターを育てる「ゆりかご」になると考えられます。
「ぶんかの甲子園が日本を強くする」
今、大人がやらなければならないことは、「若者が育たない」と嘆くのではなく、
「若者を育てる」場所を提供することです。
『ぶんかの甲子園』が新しい力を応援し、育成することで本当の意味でのコンテンツ立国を作り上げます。
世界に通用するクリエイターを『ぶんかの甲子園』から、そして日本から輩出するために、ご協力をお願いいたします。
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