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秋篠宮ご一家 戦時中の暮らし伝える資料館に
8月7日 13時08分

終戦からまもなく70年を迎えるのを前に、秋篠宮ご一家は7日、戦時中の人々の暮らしなどを伝える東京の資料館を訪ねられました。
秋篠宮ご夫妻と、夏休み中の次女の佳子さま、長男の悠仁さまは、東京・千代田区にある国立の資料館「昭和館」を訪ねられました。
昭和館には、昭和10年代から昭和30年ごろまでの人々の暮らしぶりを伝える資料800点余りが展示されています。
ご一家は、氷を入れて冷やす冷蔵庫やかまどなど、昭和10年ごろの家庭で使われていた日用品の展示や、太平洋戦争中にアメリカ軍が日本人の戦意を失わせるために飛行機からまいた日本語のビラなどをご覧になりました。
全国の空襲の被害を伝える展示では、悠仁さまが「やっぱり広島の被害が多い」と話したり、「皇居は」などと質問されたりしていました。

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