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☆安保法制とSEALDs
この夏に本格始動した「リアルぼくらの七日間戦争」時代!?
さる8月2日、「行動する保守運動」による安保法案推進のデモ行進が東京・銀座(中央区)で開催されたが、同日、渋谷では学生団体『SEALDs(シールズ)』による戦争反対(?)のデモ行進が行なわれていた。
尤もシールズによる行動は各地で同時多発且つ継続的に行なわれているもので、大掛かりな動きは特定の日に限ったことではない。むこう5〜6年くらいはこうした動きが常態化すると見て間違いないだろう。
このシールズについては保守系では当ブログで取り上げたのが最初であったのではないかと自負しているが、最初こそ「何じゃそれは?」的な扱いだったのが、今やその名称と運動体の存在は周知されてきたのではないか?
2日のデモも各地から集まった大学生や高校生らが「戦争反対!」「安保法制反対!」「集団的自衛権いらない!」「憲法を守れ!」「安倍政権を倒せ!」とするコールを叫んだようである。
こうしたシールズの動きには共産党や社民党支持者と思しき中高年らも多数参加しては追随していたようだが、前衛部隊として若者が前面に出ていることに違いはない。
その主張の良し悪しは別として、若者がこうした政治にエネルギーを傾けること自体はノンポリであるよりも望ましい。一昔前、二昔前の大学生のイメージと言えば勉強していなければ遊びかサークル、コンパ、バイトしか連想出来なかったものである。
それが今や学生イコール「シールズ」「デモ」と連想される時代へと突入した。デモ参加者は企業の就職に不利になるとされている。かのライブドア創設者のホリエモンこと堀江貴文氏も「如何なる名目であれ、デモ参加者は採用しない」旨をインタビューで述べていたが、当然だろう。社会運動に参画するからには相応のリスクがつきまとう。それでも構わぬとする者なら堂々参加すれば良い。
それにしても戦争反対を叫ぶシールズ・デモの主張は身勝手極まりない。自分たちの国の安全を自ら蔑ろにしてどうするのか? この夏休み期間はさながらリアルぼくらの七日間戦争が具現される季節となろう。
『ぼくらの七日間戦争』とは同名の小説をもとに昭和63年に制作・公開された角川映画で、中学校の管理教育に反発した中学生らが家出同然に廃工場に篭城。親や教師果ては警察とまで激しい攻防戦を繰り広げる。
この映画が公開された当時は筆者(有門大輔)もリアル中学生(2年生)であった。当時としては共感する部分も多かったが、今にして思えば「授業に関係のない余計なものを学校に持って来てはいけない」「規則を守れ」という、あんな簡単なことが何故に理解出来なかったのか、何故に反発したくなったのかと思う。おそらく、それが若さゆえの未熟さなのだろう。
映画ぼくらの七日間戦争に登場する子供らの主張・要求も今にして思えば「?」と思うような部分ばかり。学校の授業など、せいぜいか夕刻を待たずとも終わってしまう。それぞれ、したいことは学校外でやれば良い。
映画ぼくらの七日間戦争に出て来たような身勝手な主張を、いい大人が、それもリアルでやっているのが実社会である。
例えば…同性愛に権利を与えろだとか、大麻を合法化しろだとか、自分たちにとって都合の悪い、気に食わないデモ行進に対してはカウンターと称する妨害行為を加えて潰そうとする…そんな困った大人たちがごく一部ながら氾濫している。
そこに加えて登場したのがシールズだ。 ←ブログランキング応援クリックお願いします♪
☆景気浮揚と少子化打開の日本再生策とは?
実際に2日のデモを視察したシールズ・ウォッチャーの方から情報を聞いてみよう。
「東京・渋谷で見て来ました。せいぜいが1千人くらいの参加者ではないかとする見方もあるようですが、出発地点の公園から見ていると、おおよそ3千〜4千人はいたと見られるでしょう。
制服姿での高校生の参加者に至っては校章を外していたり、腕章で隠していたり、その辺りは大したものだと思いました。
おそらく共産党、社民党、民主党、生活の党がバックにいるものと思われますが、実際にはどういった人たちがデモを企画して指揮しているのかが気になるところですね。
シールズ・デモの目的は何だか分かりますか?」
街頭でのデモや国会前での抗議を見ていると、単に若年層を動員して安保法案への反対を主張しているだけにも見えるが、そこには明確な戦略があると言う。シールズ・ウォッチャーが話す。
「東京のど真ん中でデモをやられたところで、地方の市議さん、県議さん、あるいはその地方に票田を持つ国会議員にとっては痛くも痒くもないんですよ。
ところが、彼らの地元でも同じようなデモをやられると、その地方の市議・県議・国会議員にとっては大ダメージです。シールズ・デモの狙いはそこでしょう。
まず、東京でのデモ行進をモデル・ケースとしてドカンとぶち上げるわけです。それを視覚的効果、聴覚的効果として見せることで地方でも同じような行動を起こしてくれとする宣伝です。2日の渋谷デモはそのための行動でしょう。
そうして地方から安保法案を推進しているような国会議員から地方議員に至るまで、ジワリジワリとダメージを与えていく戦略なんですよ」
その要領はファッションなどのブームと同様である。まず、首都・東京で「こういうのが流行っています」と宣伝広告をぶち上げる。それを見た地方が東京に追随せんと模倣する。こうして流行がつくられる。シールズのデモも一種のファッションであり、流行と見るべきである。
では実際のデモの様子はどうだったのか? シールズ・ウォッチャーより。
「デモに対しては冷ややか且つ客観視している大学生の男女もいましたね。そこで交わされていた会話は『戦争反対とか言ってるけど、それで安倍を倒せ!…とかってどうよ?』なんて反応で、それが笑えました。
デモの第一悌団は現役大学生・高校生の『先鋭部隊』で固められていました。あれがシールズ本体の主力でしょうね。その後、第二悌団、第三悌団とデモは続きますが、段々中高年も増えていくと言うか、質が劣化していくのが目に見えてハッキリしました(笑)」
どういった人たちがシールズ・デモに参加しているのか?
「共産党の動員もあるのでしょうけど、親が労組に参加しているとか、民生委員だとか、そういった家庭環境の中で政治意識を醸成されていますね。
特に(シールズの)中枢であれば中枢であるほど、政治意識は決して低くはないですよ。『在特会(在日特権を許さない市民の会)』前会長の桜井誠さんらが『シールズに乗り込む』ようなことを宣言したと言われていますね。私は一向に構わないと思いますが、彼らシールズの雇用だとか景気に関する意識・知識は生半可ではないだけに、その辺りは要注意です」
気になる情報として、自民党政権は街頭での演説活動などを控える方向にあると言う。
安倍政権になって以降、景気は回復しているように見えて社会保障だとか負担は増加している。それでいて中年フリーターが過去最多と言われる数字に見られるように、雇用に景気回復が反映されていない。
この事実を街頭行動でシールズから突きつけられた時、自民党議員には明確な答えが無いためだと言われる。
その一方で安保法制を推進する自民党政権だが、安保法制が成立したからと言って徴兵制が敷けるわけでもない。むしろ、徴兵制を敷けるなら若年層の食い扶持確保という観点から望ましかった。しかし、兵器の近代化など、実際には莫大なコストばかりがかかる徴兵制など、当の安倍政権でも大反対するだろう。
何だか八方塞(ふさがり)な話だが、この状況を打開するには、それこそ戦争でもするしかない。
単純な話だが、人はいつ死ぬかも分からない、明日をも分からない状況になって初めて購買意欲・消費意欲を高まらせる。生殖本能にしてもそう。生命の危機に瀕して遺伝子を残そうとする本能が働く。景気浮揚に続き、移民受け入れの是非を議論するまでもなく、少子化打開の「第3次ベビー・ブーム」が到来するのではないか?
安保法制の推進に対して「戦争反対」を主張するシールズ・デモは確かに的外れではあるが、実はそうした左翼デモこそが日本の行く末について真理を突いているのかも知れない。 ←ブログランキング応援クリックお願いします♪
★2つの関連ブログよりお知らせ
☆琉球在特会ブログ 「基地問題をめぐる夫婦バトル」
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-12058461524.html
韓国訪問の議員らに対する至極明快且つ正当なるご指摘!!
老ロックンローラーの内田裕也さんは良いツイートをしている!
SEALDsやCRAC(旧しばき隊)などの罵声に負けるな!
…一方、残念なツイートをしているのが格闘家の須藤元気
日本人ナショナリストを描いた映画『凶気の桜』に出演したことでも知られる須藤だが、素顔ではここまで劣化していたのか?
格差? ネット右派層が「弱者」というのは言い得ているが、それと安保法制の推進(国の安全)は関係がない! 第一、安保法制への支持イコール安倍政権への支持ではない!
☆政教分離を求める会ブログ 「創価信者が安保法案反対」
http://cultbuster.seikyou-bunri.net/?eid=83
集団ストーカーが再び活発化の兆候!
国会での「安保法制」審議とも連動?
当ブログで何度か触れているが、埼玉県越谷市の公営団地でUさん一家を標的にした集団ストーカー行為が再び活発化する兆候を見せていると言う。
以前には民事訴訟で訴えた中国人ストーカーに似た男が自宅付近を通行した姿が目撃されており、最近では傍目からは一見、分かり難い不審物が置かれていたと言う。
以前に団地内の子供ぐるみで繰り広げられた嫌がらせの手口に酷似しており、創価信者の住民が不意に接触してきて意味深げな言葉を残して立ち去った。団地内の施設物を破壊するなどの乱暴な行為も何かを示唆しているようで不気味だ。
創価学会内部も公明党による安保法制推進をめぐって割れている。こうした状況で、地域ごとのセクトで動く創価信者が明確な指揮系統から外れ、どのような動きに出るとも分からない。
国会での「安保法制」審議ならびに、公明党の出方と成り行きとも大きく連動しているのではないだろうか?
☆「行動する保守運動カレンダー」より
8・8 東京新聞への抗議行動!
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=832
8・8【行動する保守運動】 反靖国・反天皇・反原発 極左キャンドルデモへのカウンター
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=834
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