2015年8月6日23時32分
御嶽山のふもとにある長野県木曽町の待機所には、不明者の家族らが連日足を運び、発見を待った。
現地で捜索を指揮した野池明登(あきと)・県危機管理監は6日夕、待機所を訪問。県によると、不明者5人の捜索状況について各家族に説明した。捜索打ち切りについても理解を求めたが、家族の中には続行を求める声もあったという。家族らが乗っていたとみられる乗用車は午後7時すぎから、次々と待機所を出ていった。
愛知県碧南市の大図(おおず)和彦さん(被災当時49)は行方がわからないままの1人。一緒に登山していた友人の男性会社員(47)は、「自分ができるのは、見つかることを祈るだけだった。捜索が終わっては祈ることもできない。もっと続けて欲しい」と話した。
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