日本人と共に戦った朝鮮人
大日本帝国による韓国併合が「反日ナショナリズム」の淵源なのだろう。しかし、戦時中、少なからぬ朝鮮人が「日本と共に戦いたい」と入隊を希望したのも事実。朝鮮人としての誇りを忘れることなく、日本軍の一員として戦ったのだ。決して「強制」ではなかったことを知ってほしい。
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前田守人の視線
命と引き換えに守ろうとしたもの
慰霊碑の行方
尋常ではない隊員たちへの愛
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「特攻の母」が隊員の前で一度だけ大泣きした日
鹿児島県の知覧で食堂を営み、特攻隊員の“母”と慕われた鳥浜トメは隊員の前で一度だけ大泣きしたことがあるという。1年半ぶりに再会した朝鮮出身の光山文博少尉が故郷の歌を歌ったときのことだった。
朝鮮出身で最高位の将官
推し進めた近代化と一体化
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朝鮮語を「奪った」とは謬論だ 日本がハングルを学校で教えた
朝鮮の近代化は、日韓併合後の日本統治によって初めて実現した。2010年、日韓併合100周年に当たっての菅首相談話を推進した当時の仙谷官房長官は日本が朝鮮人から「言葉を奪った」と発言したが、あまりの無知に開いた口がふさがらない。
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日本人化の時代 「創氏改名」と「族譜」は関係なかった
「創氏改名」は戸籍に別途、日本式の「氏名」を新たに作るというもので、個人が所持し維持してきた「族譜」はそのまま残ったし、韓国人が大事にしてきた「姓」も戸籍に残された。つまり、実際は「創氏改名」と「族譜」は関係なかったのだ。
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分別ある人が黙る国はよくない 日本めぐる自由な言論空間を
戦前の朝鮮には京城帝大が設置されていた。ある韓国人留学生は「出身者は京城帝大を誇りにしている」というが、後難をおそれ公然と口に出せない雰囲気だとすると、韓国のお国柄はやはりきついな、と平川祐弘は考えた。
世界遺産登録で「歴史戦」
独立は日本からではない
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不都合な歴史を直視しない韓国 日本人はいわれなき批判に反論を
韓国の人々は毎年、「光復節」(8月15日)が近づくと、まるで自国が第2次世界大戦の戦勝国のような言動を繰り返している。だが、間違ってはならない。朝鮮半島の人々は戦争中、日本人として連合国と戦ったのだ。
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