- 2015年7月27日
夏こそハイキング!!古都・奈良で楽しむ若草山への観光ウォーク!!
近畿地方でも梅雨が明け、夏の日差しと夏空が続くようになりました。暑い日が続くと涼をもとめて涼しい場所へとも思いますが、暑さ対策はしっかりしながらも、思いっきり汗をかいて涼やかな風が吹く山の上で過ごすのもまた気持ちいいものかもしれませんね?!そこで今回は京都にならび古都である奈良県・若草山へのハイキングと周辺の観光スポットをご紹介します!!
まずは近鉄奈良駅から奈良公園へ向けて足を進めます!!
興福寺の五重塔
近鉄奈良駅から奈良公園へ向かう途中に、藤原鎌足とゆかりのある寺院、興福寺にたどりつきます。国宝に指定されている五重の塔は高さ約50mほどあり、木造の塔としては、京都・東寺の五重の塔に次いで国内では2番目の高さになるそうです。
本堂やその他の建物から年代を感じることができます。
興福寺南側にある猿沢池から五重の塔を眺める
そして興福寺の南側に猿沢池園地があります。もともとは「方生会」という儀式を行うために造られた人工の池だそうですが、行き交う人々の憩いの場となっています。
水面が穏やかなため、五重の塔が映りこむ様子もまた格別です!!さらに「猿沢池の七不思議」という現象もあるようで、知る人のみぞ知るミステリアス要素ある観光スポットですね!!
奈良公園の鹿
興福寺から少し歩き、緑地帯へたどり着くとちらほらと野生の鹿を見かけるようになります。遮るものなくこれだけ間近で鹿を観察できるのは、奈良公園ならではですね!!ただ人懐っこいというよりは、食べ物目当てで近づいて来るようなので、持ち物には注意が必要ですね。
観光客への注意看板がありました。
春日山原始林
奈良公園と同じ緑地帯に春日大社があり、その背景に春日山原始林が広がっています。春日山は春日大社の山として神聖視されてきたため、伐採や狩猟が禁止されてきた背景があります。この原始林にはハイキングコースが整備されているため、誰でも手軽にハイキングを楽しめます!!
コースへの入り口の選択により若草山までの時間も変わります。奈良奥山ドライブウェイとハイキングコースが合流しているところもあり、若草山山頂付近へは車でも向かうことができます。
若草山山頂
今回は春日山原始林のハイキングコースの短時間コースを選択し、若草山山頂へ到着しました!!若草山自体は342mとさほど過酷な登山にはならず、手軽に楽しめる散歩・ハイキングコースとしてポピュラーなものですね!!
山頂へ到着すると市街地とは違ってさわやかな風が吹いています!!
さらに年間を通じて若草山の風景は変わり、雪化粧であったり山焼きの時には花火も打ち上げられ四季折々の風情を楽しめます!!
山頂展望台からの眺め。
麓から順に一重目、二重目、三重目(山頂)となります。麓には東大寺が見えます。
食事処にて
若草山の麓には昔ながらの旅館や食事処から、キッシュ専門店、スウィーツがならぶ喫茶店などもあり、どこで食事にしようか頭を悩ませます。
今回は運動後でもあったので、春日山遊歩道へ続く川沿いの食事処でいただきました!!
もちいどのセンター街(餅飯殿センター街)
若草山山頂でさわやかな風を感じ、少し休憩できるところを探して猿沢池付近の商店街を散策していると・・・昔ながらの商店の並びの一区画が大型ショッピングモールの専門店街のような雰囲気を漂わせている一画へ遭遇!!
なんでも、商店街のシャッター街化の防止策として、区画を小分けして、そこへテナントを募集する取り組みがされているとのお話でした。
休憩がてら入ったコーヒーショップのオーナーからお話をうかがいました。ハイキングでひと汗かいた後のコーヒーもまた格別でした!!
がま口雑貨工房
コーヒーでひと息ついたあとも商店街を散策しながら南下していくと、街並みが少し古風ながらも整備された区画にたどり着きます。その一画にがま口を専門に扱う雑貨屋さんがありました!!
築100年は経つ町屋だそうで、まず建て造りに興味が湧き店内へ入ってみました!!店内には日本古来の唐草模様から北欧、インドネシアの伝統的な模様など様々な柄の生地で作られた大小色とりどりのがま口が所せましと並んでいます。
小銭入れからスマホケース、バッグサイズまであり、がま口のイメージが新しくなりました(笑)
今回はハイキングメインの観光ウォーキング視点でのスポット紹介だったので、東大寺や唐招提寺、朱雀門など奈良の有名どころはご紹介できませんでしたが、まだまだ見どころはたくさんあります!!ぜひ活動的なこの季節、奈良への旅行を計画されるのはいかがでしょうか!?