ニュース 2015.08.04


こんにちは、正午のニュースです。
沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画を巡り、菅官房長官は会見で沖縄県の翁長知事が移設先の名護市辺野古沖の埋め立て承認の取り消しを検討していることを踏まえ今月10日から1か月間、工事を中断し、政府と沖縄県が対立する状況の解消に向けて沖縄県側と集中的に協議する考えを示しました。
移設計画を巡って、政府が名護市辺野古沖のボーリング調査を終わりしだい、埋め立て工事に着手する方針を示していたのに対し、沖縄県の翁長知事はみずからが設置した第三者委員会の報告を受けて埋め立て承認を取り消す意向を示唆し、政府と沖縄県が対立する状況が続いています。
また沖縄県側が在日アメリカ軍に対し申請している辺野古沖の立ち入り禁止区域内での調査について在日アメリカ軍の許可がなければ立ち入りできない区域であり、アメリカ軍と政府とで交渉し、工事を中断している期間中に調査できるよう決まる予定だと述べました。
一方、沖縄県の翁長知事は、協議の期間中は埋め立て承認の取り消しを含めた判断をしないという考えを示しました。
そのうえで、辺野古への移設は不可能であると改めて申し上げたい。
交渉が決裂しないことを念頭に置きながら、しっかりと沖縄県の主張をしていきたいと述べました。
きょうも各地で35度以上の猛暑日となっていて、熱中症に十分注意が必要です。
午後は、大気の状態が不安定になる見込みで気象庁は、急な激しい雷雨などにも十分注意するよう呼びかけています。
午前11時半までの最高気温は茨城県大子町で37度ちょうど、群馬県館林市で36度1分などとなっています。
また、東京の都心で34度5分などと北海道から沖縄までの全国の7割を超える観測地点で、すでに30度以上となっています。
午後はさらに気温が上がり、日中の最高気温は山形市や前橋市、京都市で37度、名古屋市や福井市、大阪市、岡山市で36度などと、猛烈な暑さが続く見込みです。
総務省消防庁によりますと、おとといまでの1週間に熱中症で病院に運ばれた人は全国で1万1672人に上り1週間の搬送者としては、平成20年に調査を始めて以来最も多くなりました。
このうち死亡が確認された人は、ことし最も多い25人となりました。
きょうも屋外での運動などはできるだけ控え、こまめに水分をとるとともに、冷房を使うなどして、熱中症に十分注意が必要です。
一方、午後は広い範囲で大気の状態が不安定となり山沿いを中心に局地的に雨雲が発達するおそれがあります。
気象庁は、急な天気の変化や落雷突風などにも十分注意するよう呼びかけています。
東京調布市の住宅街に小型機が墜落し巻き添えになった女性を含む3人が死亡した事故で、小型機が飛行した時間は、僅か25秒ほどだったことが警視庁の調べで分かりました。
警視庁は、何らかのトラブルで離陸後すぐに失速して墜落した可能性があるとみて原因を調べています。
先月26日、東京調布市で小型機が墜落し3人が死亡した事故。
墜落したのは飛行場の滑走路からおよそ700メートルの住宅地でしたが、警視庁が、現場付近で撮影された小型機の映像や目撃者の証言などを分析した結果、滑走路を飛び立ってから墜落するまでの飛行時間は、僅か25秒ほどだったことが分かりました。
これまでの調べで、小型機に乗っていてけがをした男性も離陸から墜落まであっという間だったなどと話していることが分かっています。
警視庁は、小型機が何らかのトラブルで離陸後すぐに失速し、墜落した可能性があるとみて原因を調べています。
また小型機は、上限いっぱいの重量であっても調布飛行場の場合滑走路の7割の距離で離陸できる性能があるにもかかわらず、事故当時は末端近くで離陸していました。
国の運輸安全委員会は、離陸滑走の時点でエンジン出力の低下など何らかの異常がなかったか調べることにしています。
安全保障関連法案を審議する参議院の特別委員会で安倍総理大臣は法案を巡り、法的安定性は関係ないなどと発言した礒崎総理大臣補佐官について、発言を取り消しているなどとして辞任させる考えはないことを強調しました。
さらに安倍総理大臣は、内部告発サイトウィキリークスがアメリカの情報機関が日本政府などを対象に盗聴を行っていたと発表したことについて次のように述べました。
下村文部科学大臣は、新しい国立競技場の整備計画の見直しに至った経緯などを検証する第三者委員会の委員に経済同友会の副代表幹事でみずほ証券の横尾敬介常任顧問や、陸上の元オリンピック選手の為末大さんら6人を起用することを発表しました。
文部科学省の検証委員会の委員に起用されるのは経済同友会の副代表幹事でみずほ証券の横尾敬介常任顧問や陸上の元オリンピック選手の為末大さんら合わせて6人です。
検証委員会は今週7日に初会合を開き、計画の策定に携わった関係者への聞き取りなどを行い来月中旬に報告書を取りまとめることにしています。
広島と長崎に原爆が投下されてから70年となることし、アメリカ政府はケネディ駐日大使に加えて核軍縮を担当する国務次官も広島と長崎を訪れて、原爆の日の式典に参列することを明らかにしました。
アメリカ国務省によりますと、あさって行われる広島原爆の日の式典と9日に行われる長崎原爆の日の式典にケネディ駐日大使が去年に続いて参列するほか戦後70年のことしは、核軍縮を担当するゴッテモラー国務次官も参列するということです。
東京のアメリカ大使館によりますとアメリカ政府が、首都ワシントンから政府高官を式典に派遣するのは今回が初めてだということです。
アメリカでは、日本への原爆投下について、今もなお戦争終結のために必要だったとして正当化する意見が少なくありません。
オバマ大統領は就任以来、核兵器のない世界の実現を目標に掲げており、原爆投下から70年となる節目の年に、ワシントンから政府高官を式典に初めて派遣することで、アメリカとして核軍縮に取り組む姿勢を示すねらいがあるものとみられます。
ASEAN東南アジア諸国連合の一連の外相会議が、きょうからマレーシアで始まり、南シナ海を巡って、中国が海洋進出の動きを加速させていることに対してASEAN各国が一致した対応を打ち出せるかが焦点です。
開会のあいさつで議長国を務めるマレーシアのアニファ外相は中国が南シナ海で浅瀬を埋め立てるなど海洋進出の動きを加速させていることについて、ASEAN各国が連携して中国に対応していくよう呼びかけました。
今回の会議では南シナ海を巡って中国と対立するフィリピンが共同声明の中に埋め立てを厳しく非難する内容を盛り込むことを目指している一方、中国に配慮を示している国もあり、ASEAN各国が一致した対応を打ち出せるかが焦点となっています。
また会議では、各国がことし末までに発足させるASEAN経済共同体についても議論が交わされ、貿易の自由化などをさらに進めていくことについても話し合われることになっています。
これまでの遺伝子組み換え技術よりも、はるかに正確に遺伝子を操作できるゲノム編集の技術は、ヒトに応用すると遺伝子を操作されたヒトが誕生するおそれがあるなど深刻な倫理的問題があるとして、専門の研究者でつくる学会が社会的な合意ができるまでヒトの受精卵などへの応用は禁止すべきだとする声明を発表しました。
ゲノム編集を巡っては、中国の研究グループがヒトの受精卵で遺伝子を改変したとする論文を発表し問題となっています。
きょうは遺伝子治療の研究者らでつくる日本遺伝子細胞治療学会が会見し、ゲノム編集はヒトの病気の研究に役立つ一方、受精卵などに応用すれば、遺伝子を操作されたヒトが誕生するおそれがあるなど、深刻な倫理的問題があるとして、社会の合意ができるまでヒトの受精卵などへの応用を禁止すべきだとする声明を発表しました。
(藤崎)さあ夏休みですけれどもあきえさんご予定は?2015/08/04(火) 12:00〜12:20
NHK総合1・神戸
ニュース[字]

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:27804(0x6C9C)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: