テレビ出演などで有名な料理人、平野寿将さんがプロデュースした岡山県玉野市のレストラン=閉店=をめぐり、おかやま信用金庫(岡山市)が、平野さんが社長を務める会社に貸金の返還を求めた訴訟の判決で、岡山地裁は20日、約1380万円の支払いを命じた。
篠原礼裁判官は、平野さんの会社が貸借契約書に署名押印している点を指摘。「真の借り主は事業主の玉野市観光協会で、会社は名義上の借り主にすぎない」とする平野さん側の主張を退けた。
判決によると、おかやま信金は2004年1月、レストランの事業資金として平野さんの会社に1500万円を融資したが、その後、150万円しか返済されなかった。
ZAKZAK 2007/09/21