料理家の平野寿将さんがプロデュースした岡山県玉野市のレストランをめぐり、平野さんが社長を務める会社が4日、立て替えた機器リース料の支払いがないとして、事業主の玉野市観光協会に1730万円の支払いを求める訴えを岡山地裁に起こした。
訴状によると、同社は2003年11月のレストラン開店前、協会側から頼まれ、調理場機器のリース料を立て替えたが、協会側から支払いがないとしている。
レストランは協会が平野さん側に業務委託して開店したが、その後、契約内容などをめぐって対立、閉店した。協会の代理人は「訴状を見ていないのでコメントできない」としている。
協会は11月30日、レストランの家賃を払っていないなどとして、同社に約955万円の損害賠償を求め、同地裁に提訴している。
ZAKZAK 2006/12/05