
【グランパス】
名古屋グランパスのDF本多勇喜(24)が、西野朗監督(60)から出された「夏休みの宿題」を解く。指揮官は本多に対し、苦手とする後方でのパス回しの改善を要求。本多も課題を自覚しており、「この中断期間に意識していく」と力を込めた。チームは5日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで全体練習した。(8月6日)
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パス力の向上に取り組むDF本多(右)=愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで(青山直樹撮影)
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