番組情報
- CBCスペシャル 戦後70年 日本はどこへ[字] ウェブ検索
- 8/5 (水) 23:53 ~ 0:23 (30分) この時間帯の番組表
- CBCテレビ(Ch.5)
- ニュース/報道 - 特集・ドキュメント , ドキュメンタリー/教養 - ドキュメンタリー全般 , ニュース/報道 - ローカル・地域
番組概要
戦後70年で日本はどう変わり、どう見えているのか?戦中・戦後をくぐりぬけてきた町工場の声と、明日の日本を担う大学生・高校生たちの声、そして、元総理の声を届けます
番組詳細
戦中・戦後、日本を支えたものづくり。愛知県の3つの町工場を訪ねた。あの戦争がもたらしたものは何だったのかを経営者らに聞いた。 そして、いま、安倍政権への不信感が膨らんでいる。安保法案の強行採決、そして衆議院通過。その翌日、国会議事堂前で学生デモが行われていた。政治に無関心と言われ続けている10代、20代の若者たちは何を思うのか?
一方、名古屋。私立高校の生徒らが数多く参加するサマーセミナー。講師で招かれたのは小林節慶応大学名誉教授だ。小林氏は国会で「安保法案は憲法違反」と唱えた学者の一人。生徒たちに何を語りかけ、生徒たちは何を感じたのか…。 それぞれの現場で大石邦彦がマイクを向けた。 そして、最後に大石が意見を伺ったのは、村山富市元総理。いまの日本をどう見るのか…。
出演:村山富市元総理 ナビゲーター:大石邦彦(CBCアナウンサー)
7月。安保法案が強行採決され、翌日、衆議院を通過。国会議事堂前に数多く集まる学生たちが、危機感を訴える。彼らは「SEALDs(シールズ)」という「自由と民主主義のための学生緊急行動」を続ける学生たち。彼らは、憲法の理念が空洞化しつつあると危機感を訴える。 同じころ、名古屋では、高校生たちが憲法学者の話を熱心聞いていた。 10代、20代の若者たちの率直な声を大石邦彦が現場に行き直接聞いた。
そして、このスペシャル番組の最後に大石が話を聞くのが、村山富市元総理大臣。日本はこれからどうすすむべきなのか考える。
番組内容や出演者などは都合により変更となる場合があります。