☆あなたは本音で生きられますか?以下の文章は、断言した書き方になっています。
これは論調をはっきりさせるために、あえてそのようにしています。
ブログは、あくまで個人の意見です。その点はご了承ください。
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ここをクリック!騙し騙され、悪口を言われ、いがみ合ったりする。
そんな生活がいやだから、嫌われるのがいやだから、「良い子を演じる」。
悲しい気持ちを押し殺して、笑顔を浮かべる。
でも、引き攣るんですよね、嘘だから。
そういう生活を続けていたら、辛いですね。^^
本音 なんて言えません。微笑んで心にもないことを言います‥
と、心で泣いてしぶしぶ動く。
このように「意志と真逆のことを強いられる」のが世の中です。
嫌な仕事だから本気になれない。
結果、良い仕事ができなから、疎まれる。馬鹿にされる。
そういう人がどれほど多いでしょう。
でも、心と裏腹の行動は生きてゆく上での智慧。
確かにその場を丸く収めるには便利です。
でも、その生活を続けていくうちに、どんどん苦しくなって、悲しくなって、どうにも耐えられないということになったりする。
「自分が自分でなくなる」ぐらいになったら‥
ふと思ったのですが、現代になぜ鬱病が多発しているのでしょうか。
もしかして、そういうことが原因していないだろうか?
思っていることと、行動していることが違って、そうして心のバランスを崩して病気になるのでは?
とにかく「良い子」でなければならないのです。
「批判されるのが怖い」から。「嫌われたくない」から。
私自身、この1年数ヵ月、職場がそうでした。
仕事が不調で、どんどん立場が弱くなっていきました。
だから「良い子」を演じるようになった。
「良い子」は甘く見てもらえる。「良い子」は得をする。
「それ、オカシイよ!」ということも言えなくなった。
「それオカシイよ!」と言われなければならないのは私だったから。
で、職務的に「価値創造」ができなくなった私は自己嫌悪になった。
最終的に、「良い子を演じて給与をもらうことは間違いだ!」と考えた。
「それは、給料泥棒というものだ!」とも。
そこで、私は担当業務から降りることを決意したのです。
決意 したのはいいのですが、では何をやるのか。
「やりたい仕事は何か」‥それは「問題を解決する仕事」でした。
皆が困っている、皆が不便している、儲からない‥
それを便利に、儲かるカタチにするという仕事がしたい。
社内を見渡して、レポートを作って会社オーナーに提案しました。
この行為は「本音で生きる」という願望から発生したものです。
否、本音で行動しなければ、良い仕事はできない。
「上司の眼鏡にかなう」ことばかり考えて、「上司が喜ぶことだけ」を探して、いつしか、お客様や社員のことをなおざりにするという愚行を繰り返していた私。
勿論、上司が正しいこともある。それはそれで良い。
しかし、明らかに上司が間違っていることもありますね。
どっちが正しいのか、双方が正しいこともある。
双方が間違っていることもある。
混沌とした情勢の中で、それでも自分自身の考えで動きたい。
そこで唯一の活路に的を絞ってオーナーに相談したのです。
承認 されました。でも、これからが大変です。
「結果」を出さなければならないからです。
絵に描いた餅を、精魂込めて作るのです。
出来上がった餅が、不味かったら困ります。美味しい餅を作るしかない。
仕事は簡単なものではありません。いつも大変ですね。^^
でも、今、「心」は晴れやかですよ。信念をもってやれるから。嘘じゃないから。
モヤモヤがなくなり、心が晴れ、食欲も出てきました。
その食欲の記事は、→
ここをクリック!それまで、精神的なプレッシャーからか、食欲も落ちていました。
心は鉛のように重く、前向きさを失っていた。
「わざと良い子を演じなくてもいいように、価値ある仕事をしたい!」
その願いが成就したのは、つい先日のことでした。
その記事は、→
ここをクリック!本音で生きるには生命力が必要ですよね。
生命力を付けるには、お題目と御書です。
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