2015年8月3日19時52分
沖縄防衛局は3日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設計画をめぐり、県から取り下げを求められていた協議文書について「取り下げる考えはない」とする文書を県に提出した。翁長雄志知事は同日、記者団に「大変残念」と語った。
防衛局は7月24日、埋め立て本体工事前の手続きとして、辺野古沿岸部でボーリング調査が一部終了した区域の護岸の設計や環境保全対策を示す協議文書を県に提出。県は、ボーリング調査がすべて終了してから提出するよう伝えたが、防衛局は「護岸の設置工事は段階的に実施されるもの」として取り下げに応じなかった。翁長氏は「協議文書の内容を確認して対応するよう担当部署に指示した」と話した。
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