オープニングはにぎやかに夏のお祭り気分とまいりましょう。
『大東京音頭』。
皆さんお手拍子お願いします。
海原千里・万里さんのヒット曲『大阪ラプソディー』。
ご出演の皆さん全員で。
好きな人に寄り添って強い絆を感じればそれ以上の幸せはありません。
こんな気持になれたらいいですよね。
川中美幸さん『ふたり酒』。
今年歌手生活50周年を迎えた森進一さん。
今あらためて全身全霊をかけ歌の道を邁進しています。
歌謡史に刻まれた不朽の名作『港町ブルース』
森進一さん『港町ブルース』永遠の名曲ですね。
そうですよね。
森進一さんには後ほど歌手生活50周年記念曲を披露していただきます。
更に恒例客席インタビューでは川中美幸さんにカラオケでのおはこ十八番について伺っていただきます。
またあの時流行ったヒット曲のコーナーは昭和40年にスポットを当てます。
今から50年前のヒット曲とは?永遠に色あせることのない名曲からすぐにでも覚えたくなる話題の新曲まで盛りだくさんです。
続いてはモクハチ初登場島谷ひとみさんです。
『亜麻色の髪の乙女』。
『木曜8時のコンサート名曲!にっぽんの歌』。
続いては大好評あの時流行ったヒット曲のコーナーです。
今日取り上げますのは昭和40年1965年今からちょうど50年前のまさに7月にヒットした曲です。
この年どんなことが起きたのでしょうか?
昭和40年。
都心は通勤ラッシュの毎日
特急列車の指定席などをコンピューターで一括管理するようになりました。
一方空には
また朝永振一郎博士が日本で2人目のノーベル物理学賞を受賞。
元気ハツラツ!でおなじみ。
オロナミンCが発売されたのもこの年です。
そんな昭和40年。
今から50年前のちょうど7月に流行った曲で今回モクハチのステージに登場する曲とは?
当時大変なブームとなった曲です。
『愛して愛して愛しちゃったのよ』。
松平直樹さん田代美代子さんのお二人です
ララランラン!ララランラン!ララランラン!ララランラン!
今から50年前の7月この曲が大ヒットしました。
『新聞少年』山田太郎さんです
母ちゃん早く元気になっておくれよ。
おいらやっと新聞配達になれたんだ。
でもやっぱり夜明けは眠たいなぁ。
よし俺ひとっ走り行ってくらぁ。
帰ってきたらあったかい味噌汁作ってやるからな。
どうもありがとうございました。
続いては今話題を呼んでいる香西かおりさんの新曲です。
作詞・作曲はあのレーモンド松屋さん。
どこか懐かしく夢のある作品に仕上がっています。
『とまり木夢灯り』
ここからはモクハチ恒例客席インタビューです。
今日のテーマはカラオケのおはこ十八番ですね。
皆さんそれぞれカラオケで得意な曲おありだと思います。
今日インタビューしてくださるのはこの方です。
「海より深い母の愛」これなんかカラオケにピッタリですよね。
皆様こんばんは川中美幸でございます。
よろしくお願いいたします。
どうもよろしくお願いします。
今日は客席の皆さんにカラオケの十八番についてインタビューしてください。
十八番の歌ありますか?あっ元気よく手をあげてくださいました。
若いんで階段はさっさと上がれるんですよ。
こんばんははじめまして。
はじめまして。
十八番の歌は何でしょう?『帰ってこいよ』。
あっ懐かしい!大好きなんです。
私『ふたり酒』歌ってるときよく松村和子ちゃんと一緒になったんですよ。
どんなときに歌われるんですか?この歌。
だいぶ酔っ払ったとき…。
酔っ払ったときに。
わかった。
父ちゃんのこと早く帰ってこいよ…。
そうですそのとおり。
ちょっとひと節歌ってもらいましょうよ。
「きっと帰ってくるんだと」お酒も入ってないのにありがとうございます。
ねありがとうね。
次の列いきましょうか。
カメラさん気をつけてくださいね。
この会場広く使っていただいて。
わかりました。
あまり広いんでね自宅のリビングを思い出しちゃった。
すごいリビングに住んでいらっしゃるんですね。
こんなに広かったら掃除が大変ですわね。
どうでしょうか?どなたかいらっしゃいませんか?おはこって箱じゃないですよ。
十八番。
髪の乱れの…。
髪の乱れ?髪…いやちょっと乱れてますけど…。
あっそうじゃなくて?美空ひばりの。
お母さんしゃべるときマイクに…。
すみません。
『みだれ髪』?あ〜名曲ですよ。
これどういう思い出があるんですか?ひばりちゃんが亡くなったときにもう泣いて泣いて。
もうなんでこんな人が亡くなるんだろうと。
なんかひと節いきましょうよ美空ひばりさんの歌。
スイッチ入ってます。
(笑い声)カラオケじゃありませんのですみません。
大体マイク向けると皆さんスイッチ探す…。
結構ねテレビ東京さんのマイク高いんで。
わかりました。
じゃあひと節いってみましょう。
「髪のみだれに手をやれば」
(拍手)よかった。
ひばりさんに代わって言わせていただきます。
どうもありがとう。
(笑い声)ひと言よろしいでしょうか?川中さんは美しい。
いやいや…今日化粧濃いから。
(笑い声)ありがとうございます。
ありがとう。
じゃあもう1人。
男性の方いきましょうか。
なかなかイケメンの方ですよね。
どうもいらっしゃいませ。
やっぱりねカラオケといったら冠二郎の『旅の終りに』。
あ〜これも名曲です。
ひと節いきましょうか。
「流れ流れてさすらう旅は」なんかまたねお父さんのお声聴いてるとゲストの方がここに座ってらっしゃるのかと思ったくらい。
上手かったですよ。
これからも歌は健康にもいいしいつまでも続けてくださいね。
もうね人生いろんなこと乗り越えてきたお父さんお母さんたちがたくさん今日はねモクハチを楽しみに来てくださってるんです。
いろんなことがあっただろうなってのがよくわかりますね。
でそこで私もね十八番があるんです。
会場で『人生いろいろ』歌わせていただきたいんですけど…。
すみません。
じゃあ皆さんご一緒にいきましょう。
お願いします!2階のお客さんもお願いします。
いろいろ。
ありがとうございました。
もう皆さんの熱気に包まれました。
もう1曲カラオケで大人気のテレサ・テンさんの『時の流れに身をまかせ』。
今日は城南海ちゃんそして森恵ちゃんが歌います。
頑張ってね!皆さん大きな拍手を!
異国情緒とともに描かれた夢のような恋物語。
憧れと切なさが交錯します。
『飛んでイスタンブール』庄野真代さんです
ご紹介します。
モクハチ初登場川上大輔さんです。
川上大輔です。
よろしくお願いします!平成25年にデビューして以来高音の歌声がプラチナボイスと呼ばれ話題を集めています。
どれくらいプラチナボイス高いのかちょっと出していただけませんか?よろしいですか?新曲の一番高いとこなんですけども…。
「もっと甘いから〜」おお〜っ!高音の伸びがすばらしいですね!結構高いんですこれ。
そうですね!今回披露してくださいますのが…。
水原弘さんそしてちあきなおみさんが歌われました『黄昏のビギン』を歌わせていただきたいと思います。
楽しみですね!歌のご準備お願いいたします。
よろしくお願いします。
プラチナボイスと呼ばれる川上大輔さん。
あの名曲の『黄昏のビギン』をどういうふうに演じてくださるんでしょうか。
続いては奄美大島のこの曲です。
私のふるさとのこの歌を聴くととってもウキウキワクワクしちゃいます。
『島のブルース』三沢あけみさんです。
改めてご紹介いたします。
森進一さんです。
よろしくお願いします。
歌手生活50周年。
(2人)おめでとうございます。
ありがとうございます。
この50年振り返っていかがでしょうか?50年ですからね。
誰でもそうでしょうけどいろんなことがありましたね。
しみじみと。
いろんな辛いこと楽しいこと…。
そうですね。
そして今回披露してくださいますのが歌手生活50周年記念シングルですね。
はい。
『あるがままに生きる』。
この曲は森さんご自身が作詞作曲をされたんですよね。
そういう節目ですからね。
ちょっと振り返ってみるとこの自分のなかの弱い自分と強い自分がいていつもこうなんか…闘ってるんですね。
そういうことってまたこれからも続いていくのかなと思うんですけどもそれをこの歌に託してね。
それでは歌っていただきましょう。
『あるがままに生きる』。
名曲にたっぷり浸れる合言葉。
それは…。
(一同)モクハチ!2015/07/30(木) 19:58〜20:54
テレビ大阪1
木曜8時のコンサート〜名曲!にっぽんの歌〜[字]
歌手生活50周年の森進一が新曲「あるがままに生きる」を披露!昭和40年7月に流行ったヒット曲とは?川中美幸、香西かおり、島谷ひとみほか
詳細情報
出演者
【ゲスト】
川上大輔、川中美幸、城南海、香西かおり、島谷ひとみ、庄野真代、田代美代子、松平直樹、三沢あけみ、森進一、森恵、山田太郎(50音順)
【司会】
宮本隆治、松丸友紀(テレビ東京アナウンサー)
曲目1
「大東京音頭」全員
「大阪ラプソディー」全員
「ふたり酒」川中美幸
「港町ブルース」森進一
「亜麻色の髪の乙女」島谷ひとみ
曲目2
<あの時 流行ったヒット曲(昭和40年7月)>
「愛して愛して愛しちゃったのよ」松平直樹
&田代美代子
「新聞少年」山田太郎
「とまり木夢灯り」香西かおり
「人生いろいろ」川中美幸
「時の流れに身をまかせ」城南海&森恵
曲目3
「飛んでイスタンブール」庄野真代
「黄昏のビギン」川上大輔
「島のブルース」三沢あけみ
「あるがままに生きる」森進一
告知
<「木曜8時のコンサート」観覧募集のお知らせ>
毎回公開収録でお届けする夢のステージにペアでご招待します!ご希望の方はハガキにてご応募ください。
収録日、出演者など詳しい応募方法は番組ホームページをご覧ください。
http://www.tv-tokyo.co.jp/official/meikyoku/
番組概要
演歌・歌謡曲を中心に、1時間たっぷりとお送りします。
歌は時代を映す鏡……。歌を聴くと、自分の青春時代や、懐かしい結婚当初の頃、子どもとの思い出など、その時その時を思い出させてくれます。
視聴者の方が、懸命に生きてきた時代を思い出しながらじっくり聴けるよう、トークは控えめに、名曲の数々をお届けします。
ジャンル :
音楽 – 歌謡曲・演歌
趣味/教育 – 音楽・美術・工芸
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