乗り継ぎの旅。
2007年の放送開始からコンビを組むのはこの2人。
旅の華マドンナを迎え3泊4日でゴールを目指す…。
記念すべき第1弾。
あっ蛭子さんきた!目覚ましのセット間違ったの。
蛭子さんまさかの大失態。
思えばこれが波乱万丈の旅を予感させていました。
それはときに数十キロにも。
あっ!ちょっと待って!行く先々で寝床を確保するのもひと苦労。
そんな過酷な旅も地元の方々の人情に励まされながらゴールを目指します。
1日の終わりに味わう至福のひととき。
明日への英気を養います。
地図を頼りに路線バスを乗り継ぎシリーズ19回の通算成績…。
旅の思い出話に花が咲く。
やってきた『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』も19回ということで今日は大感謝祭でございます。
どうよ番組始まった当時と全然もう変わっちゃって。
俺も本当はこういうの着るの恥ずかしいんですよ。
感謝祭ということで歴代のマドンナの皆さんにお声がけをしたところなんとこんなにも多くの皆さんが今日お集まりくださいました。
まあハプニングだったり感動のシーンがあったりいろんな場面があったと思いますのでそれを振り返ってまいりたいと思います。
こちらの目の前にある地図ぜひちょっと見ていただきたいと思いますがなんとこれを見るとどれだけの距離を皆さんが旅したのかっていうのがひと目でわかるんですよね。
ああこの線は難しかったなとかいろいろ思いますね。
まずはそのバス旅の歴史を振り返っていきましょう。
振り返っていきましょう。
富士急のバスがあるんだって。
うわっ川だ!それでも宿探しは…。
そして2日目の台風の影響が。
やむを得ずタクシーでバスが運行している場所まで移動。
また気を取り直してね…再出発。
少し先のバス停から旅を再開しました。
夜はちょっと豪華なホテルに。
ね。
次のバスまで町を散策。
勝手に覗いてすみません。
子供の頃は…。
今は美容院とか行ってますけども。
町の床屋さんで懐かしい時代を感じ再び先を目指しましたが…。
あと歩きですね。
何かあるでしょ?いや何にも…。
そう歩いてでもゴールを目指します。
富山を目指して北上した3日目。
無事にたどり着くことを祈って乾杯。
乾杯。
乾杯で絆を深めいよいよ4日目を迎えます。
初めてのバス乗り継ぎの旅とあって最終日には一同疲労困ぱい。
そしてゴ−ルに向けラストスパート。
ペンギンになっちゃってる。
いよいよゴール間近。
やった〜!記念すべきシリーズ第1弾は…。
日本橋から東海道を通り歴史に触れながら京都を目指す3泊4日の旅です。
遊行寺のシンボル大銀杏。
車内では宿の情報をリサーチ。
地元の方に教えられやってきた元箱根で…。
絶景が旅を後押ししてくれるかと思いきや…。
駅まで行きますよね?行きますよ。
このときはタクシ−移動もオーケーでした。
バス待ちの間に甘味処で小休憩。
あこれおいしい。
クリーム入ってる。
生クリームが入ってる中に。
抹茶の餡と。
ふれあいも楽しみながら先を急ぎます。
3日目は大井川を渡り静岡名物をいただくことに。
念願のうなぎ。
こんないいもの食べてたんですね。
のんびりムードもつかの間。
このあと一行は猛ダッシュでバス停を目指しました。
走ったかいあって乗り継ぎに成功。
そして最終日は猛吹雪。
吹雪のなかどうにか彦根までたどり着きましたが…。
でもここまで来たこと僕は胸を張りたい。
スタートから弱音を吐くマドンナ。
実は1本目のバスは3時間乗りっぱなし。
それでも…。
更に翌日も絶景を堪能。
日本の海とは思えない。
すごいよこの水平線は。
そして札幌での乗り継ぎに苦労しながらも夕方なんとか大都会を脱出。
2日目は野幌駅前で宿探しです。
とにかく泊まれればいいんです。
3日目も天候には恵まれましたが…。
ああった。
北の大地北海道はバスの本数が少ない。
最終日目の前に広がるオホーツク海。
ちょっと待ってよ。
果たして次のバス停に宗谷岬行きはあるのでしょうか?何を言ってるんだよ。
大きな声で恥ずかしい。
相変わらずの蛭子さんのボケでしたが…。
せ〜の!
(3人)やった〜!初日は宿泊しながら大阪に入りどうしても食べたいと願っていたお好み焼きの店へ。
この生地がフワフワだ。
行けるところまで行き早朝出発がバス旅の基本。
この3つには必ず乗ります。
相変わらずいい加減な蛭子さんですが2日目は世界遺産姫路城を見学。
蛭子さん見た?やっぱりもうダメ。
何はともあれバスの時間が最優先。
この日は温泉つきの豪華な宿でした。
ハイヒールを履いていた根本さんがなぜか歩きやすい靴を買いました。
楽ちん。
じゃあそれで。
実はこのあとバスが繋がらず急ぎ足で歩かないといけなかったんです。
頑張ったあとには絶景が。
ここに来れて。
最終日ゴールまでの距離を着実に縮め…。
ゴールは目前。
宮島まで行けるのか?宮島口まで行きたいんですけど…。
海が見えてる。
鳥居見えてる。
ほら見えてる見えてるあそこに。
赤い鳥居が。
あった!ついに!嬉しい!バスの待ち時間にこんなゲームを。
まだまだ長い道のり。
楽しいのはわかりますがバスの時間は大丈夫ですか?そして初日の宿交渉。
予約したのは送迎付きの宿でしたが蛭子さん…。
こんな感じですね。
あっきれい!翌日この日も早朝出発のため…。
それもこれもゴールのため。
でもこんな体験も。
入ります!チャポーン!バスを待つ喫茶店でも…。
3人の気持がバラバラになりそうな言い争いも。
私に脅したってしようがないじゃん。
だから行こうよって話をしてんじゃん。
ある!ラストスパートですよし!
(3人)いただきます!そんな最終日は地元の方とのふれあいで心癒やされました。
蛭子さんは…。
(いびき)ご覧のとおり。
そして旅はクライマックス。
いろいろありましたが最後は3人力を合わせてゴールの松島を目指しました。
着いた!着いた!よ〜し!イェーイ!ギリギリの人間関係に打ち勝ち…。
第1回務めた中島さん。
振り返って今映像ご覧になっていかがですか?ねぇ懐かしいですねホントに。
でもね皆さんの聞いてると…。
そうなの。
実をいうとね初回だけはね僕だけねある程度1日目はこのへんに泊まる予定ですとか…。
そんな裏話大丈夫ですか?大丈夫大丈夫。
あの聞かされてたの。
なんとなくルートを?そうだから…。
なんか途中でブドウ狩りとか行ったよね?行ってた。
すごい遊びながら行ってたよね。
私は打ち合わせのときに路線バスは行くけど行けなくても結構ですって言われたんですよ。
それでえっ!?と思って私そのひと言で…。
そして第5弾は藤田さんでしたね。
私は最後まで結構元気だったので。
(増田)ちょっと気になったのがやっぱりあの…。
ケンカじゃないですけどね。
ケンカしてましたよね。
否定的だから間に合うって思わなきゃダメだよって言うといやなんでキミは悩まないでそうやって脳天気なの?とか。
いや間に合うって思って行かないとダメでしょう?って。
続いては2010年2月放送の第6弾からです。
波乱の幕開けでした。
これぞ本当のスタートダッシュ。
ホッとする。
苦労をともにすると団結も強まります。
は〜い!翌朝は冬の絶景でスタート。
ご飯を食べる暇もないので助かります。
体あったまるしね。
少しでも先に進むことが大事。
しかし初日の疲れからか3人ともぐったり。
そしてなんとか岩手に入り…。
どうにか宿を確保できました。
極寒の地でこんな触れ合いも。
いやいやいつもテレビで…。
更に若者と。
ビジホ!?ビジホ?そのビジホを求め青森市へ。
3人一丸となった4日目は吹雪のなか炎のラストスパート。
大丈夫かな?目が腫れてるのかな?雪道を3キロ歩き疲労困ぱいの3人を乗せたバスはゴールの竜飛岬へ向かいます。
ど〜ん!よっ!本州北の果てに…。
一行を待ち受けていたのは炎天下の峠の歩き。
初日からこれはきつい…。
結局ここから更に3キロ。
そしてバスを乗り継いだあとのひと休み。
パウダースノー。
いただきます。
それもある。
そんな楽しい出会いもありながら…。
お疲れさまでした!お疲れでした!あ〜!翌日車窓は青の世界。
更に海沿いを離れると…。
てっぺんっていうか先っちょ見えないですね。
真ん中あたり。
あそこまではあるよきっと。
興味ないんですか?あるよあるよ!鳥海山を経由し新潟を目指します。
ちょっとなんかゾッとするね。
鳥肌立ちそう。
怖い!うわぁすごい!すごい景色。
この旅で3人の前に大きく立ちはだかったのが台風。
踏ん張ってもなかなか前に進めません。
とそのとき。
休むこと20分。
行ったばっかりだよ。
もう行っちゃってるよ。
え!?ない!あいや〜。
そして耳をふさぎたくなるあの宣告。
蛭子さんのパチンコが命取りとなり…。
すみませんでした!すみませんごめんなさい!初日は順調な滑り出し。
お昼は贅沢に…。
めったにないごちそうです。
番組のファンだという男性に出会いました。
そうそう…。
そんな疲れを癒やすため夜は温泉旅館に泊まりました。
熱いけどいい…。
ああいいね。
やっぱりいいね。
3日目蛭子さんお目当ての場所に到着。
あいにくの雨でしたが目標達成。
そしてこの日思いもよらぬバスを発見。
行こう!なんと松江までバスが繋がったんです。
このファインプレーが効いた最終日は余裕の乗り継ぎのはずでしたが…。
ここ始発じゃないでしょ?だって。
うん始発じゃないな。
あっこれかホントだ書いてある。
あ〜出雲市行きだ!まだまだ大丈夫。
ちょっと焦った3人でしたがついにゴールへやってきました。
あぁ押せた。
すごい!イエイイエイ!縁結びの神様にお参りができました。
ありがとうございます。
すごいな。
それはねすごいうちの女房ね…。
2日目は島根県津和野からスタート。
うわぁ見えてますね。
やった!やっと!九州!こっちから行くと下りになってるんだ向こうは。
関門トンネルを通り九州へ。
じゃあ一緒に越えようか。
なんだよ!蛭子さんフライングです。
蛭子さん話しかけすぎ。
魔の3日目一行を待っていたのは…。
大雨こりゃすごいわ。
芳本さん必死の歩き。
そして…。
さあせ〜の!イエーイ!疲労困ぱいのなか宿探し。
迎えた最終日。
どうしても枕崎までのルートが見つけられず諦めかけていたとき…。
あるんだ!いえ。
きた!ふっ!フフフ!嬉しいバスルートの発見でした。
一路ゴールの枕崎へ。
よっ!しかし1本バスに乗っただけで…。
しょっぱなから歩いて峠を越えることに。
「て」は俺?はい。
もう力抜けちゃう…。
お遍路さんの気分で…。
そしてようやく海側に出ましたが…。
波際であぁ〜みたいな。
気持悪ぃ少女。
アハハ!初日は室戸岬までたどり着きました。
きれい!ギリギリ!2日目は四万十川を渡り名物の鰻で精をつけます。
おお〜!岬に着いたのは日没後。
これは真っ暗だな。
ちょっと怖いですね。
絶景はお預けです。
3日目遠藤さんからあるリクエストが。
なんかどこか…。
でもさ今もう…。
松山で観光のチャンス!はよ行かないと。
もう戻って…。
もうしようがないよ…。
観光もできないままいよいよ最終日。
ゴールの鳴門に少しずつ近づきますがその途中で非情の宣告。
本当ですか?はい。
はっきり私言いますわ。
シリーズ3度目の失敗。
という第10弾までご覧いただきました。
笑っちゃうね。
すごい笑っちゃった。
エミリちゃん歩いたもんね。
歩いた。
私ねバスに乗って地元の方とふれあったりしながら楽しくゴールを目指す番組だと思っていたら…。
それバスの旅じゃないじゃんと。
心の中の葛藤と戦いながら台風と戦いながら…。
そうだよ台風大変だった。
そして第8弾は川上さん。
出雲大社に行けるってことはすごく私も嬉しくて5年くらい前なんですけど。
だからもう行けるって嬉しくて…。
だからいらない縁を切ってくれたのかなっと思ったんですけど。
ほとんど寝ないで来たんだよ。
そして第9弾芳本さん。
はい。
天候がすごかったですね。
そうですね。
乾かすの大変でしたもんね。
そして第10弾は遠藤さんでしたね。
はい大変でしたね。
歩きましたね山道を。
過酷…。
だからホントにお遍路さんと同じような感じだったね。
そうですよね。
蛭子さん覚えてるかな?他に手段がなかったので特別ルールで橋を横断。
(蛭子)渦っぽいな。
大阪では緊張の乗り継ぎがありました。
蛭子さんのひと言で間に合いました。
うまく乗り継いだおかげで早くも奈良へ。
1秒でいいのね?オッケ−よし!結局奈良で宿泊。
そして大仏を見学したあと3日目の夜…。
(いとう)すごいですね。
苦労しながら乗り継ぎ乗り継ぎ。
ゴール目前です。
なんとなく恐怖だもん。
あぁよかったね。
やった!そしてゴールの伊勢へ。
よいしょ!こちらは喫茶店…ではなく焼き肉屋さん。
楽しそうな旅の始まりでしたが…。
いきなり坂道を2キロ以上歩くことに。
遅れをとっていた蛭子さんは猛ダッシュ。
苦労のあとにはお楽しみ。
(加藤/太川)お疲れさまでした。
この1杯が力になります。
おいしいです。
すぐ追いつきます。
2日目も過酷な歩きがありました。
橋渡る路線バスないって。
2日目は岐阜県に入り蛭子さんが大好きなビジネスホテルに泊まることに。
枕使っちゃおう汗かいた。
旅の重要なポイントとなる乗り換えがありました。
これに乗れなかったらどうなっていたことか。
とにかく…。
ゴールしたいの。
紀子ちゃんのためにもゴールしようよ。
ゴールさせてください。
したいね。
心ねえな。
そんな加藤さんの思いを阻むような最終日。
何これ何これ何これ…何!マジで。
勘弁してくれよ!しかし度重なる困難を乗り越えついに…。
せ〜のゴール。
マドンナのファインプレーで…。
初日埼玉でステキな伝統工芸に出会いました。
そしてルート探しに苦戦していると…。
知り合いに電話。
人情に助けられ首都圏を脱出。
歩いてはバス。
また歩いてはバスの繰り返し。
日も暮れ始めこの日律子さんの念願が叶いました。
伊香保温泉で疲れを癒やした一行。
雪山の絶景からスタート。
険しい峠越え。
宿交渉も難航するなか…。
律子です。
偶然にも律子さんの知り合いの宿があったんです。
ありがとう。
ホントに助かったもう。
九死に一生。
救われました。
いよいよ最終日。
ところが土壇場になってバスが繋がりません。
と蛭子さんが走り出しました。
蛭子さんが見つけたバスに乗り込み…。
路線バスで。
この先が繋がらない。
絶体絶命。
諦めかけていたそのとき…。
バスがいるバスがいるよ。
最後まで諦めることはしません。
乗ってみようか。
とりあえず乗ってみよう。
バスは吸い寄せられるように…。
見えないよ雪で…。
あるんだね。
ある!瀬戸際の大逆転で…。
昼食はカレーに決まり。
でもそこはバス旅。
食べる場所はこんなところ。
この日は有名な温泉地の宿にアポなしで泊まれました。
それでは乾杯。
お疲れさまです。
夕食は飛騨牛を堪能。
なんとも愉快な女将さんに別れを告げた…。
スタートは長いトンネル。
歩いてこの先のバス停を目指します。
その先の宿の情報を聞いてみると…。
大きいホテルはない。
そう?あるあるある。
ブツクサ言いながら旅館に着くと…。
魔の3日目は朝から大慌て。
下下下!捨てる神あれば拾う神あり。
同じところにある。
人情に救われた夜は海の幸。
サヨリイクラ。
う〜ん。
ねっ頑張りましょう。
はい。
最終日。
朝の乗り換え時間を利用し輪島の朝市へ。
しかし疲れが溜まっている3人が向かったのは…。
あっ!おどけてしまって。
わっすっごい!すごいな。
大パノラマを楽しんでいると…。
4日目の午後2時にゴール。
果たしてゴールなるのか!?リュックのヒモのシワのより方も同じ…。
蛭子さんが2人いるようなこの旅は賑やかな雰囲気でスタート。
2日目は初日と打って変わって厳しい状況になりました。
全力疾走したかと思えば…。
さすがに歩き疲れた蛭子さんは…。
時間があったらボートとかどうです?時間ありました。
更に北へ進むとおや?奥に見える煙はもしかして…。
えっ!?あっ気持いい。
せっかくならと温泉のある宿に宿泊。
よいしょ。
あぁ〜。
次のバスの時刻を確認すると…。
あっけなく突きつけられた現実。
あぁ〜ショックだな。
シリーズ4度目のゴール失敗という結果に。
第15弾まで太川さんご覧いただきました。
(蛭子)歩いてますね。
(増田)さあそんななか14弾。
森下さん。
私この番組で初めてコミュニティーバスっていう存在を知って。
結構走ってらっしゃるんですよねバス。
そう走ってらっしゃるね…。
バスへの敬意がね。
これをやるとなんかバスが走ってるたびに…。
そして第15弾はさとうさん。
蛭子さんともナイスコンビネーションというかなんか息がぴったりでしたよね。
そうなんですよ。
あのロケのあと道で歩いてる人にえび子って言われて。
すごいショックでした。
最短の失敗ですよゴールまで。
もう少しで着きそうだったという。
あれあとねもう5〜6キロです。
だから余計悔しかったね。
あんだけ歩いて頑張ったのに。
私人生であんなに歩いたの初めてだったんですよ。
その初日番組のファンだという女性に遭遇。
信じてくれないみたい。
そんな蛭子さん夜7時をまわるとご飯の話題。
しかしこの日は願い叶わずカラオケ店でラーメンでした。
2日目一気にゴールまでの距離を縮めたいところでしたが…。
そんなときにやってきた茨城大宮行き。
リーダーはいつになく真剣です。
3日目に出会ったのは語りの達人。
おおおわ〜!すごい立派!立派!立派ですね。
すばらしい!そして夜は蛭子さんお好みの料理。
やっぱりカルビ食べるんじゃない。
なんですか?それ。
那須牛で元気になった3人。
絶対にゴールしたい。
ゴールはしたいよねホントに。
ですが最終日。
運命の決断を迫られます。
あっ来た!バス来たよ!来たこっちも来た!なんとどちらに乗ろうか迷っていたバスが2台同時に到着。
そのうちの1台に飛び乗りました。
そして郡山までたどり着きましたが…。
初の連敗となりました。
海の向こうに発見したのは世界遺産の宮島。
初日の夜ご飯は魚料理のお店に入ったのに1人とんかつを注文した男が。
ホントぶれないですね。
この旅最大の難関は瀬戸内海の島々を結ぶ5つの橋。
ここを歩いてバスのルートを繋がなければなりませんでした。
あっそうです。
どうもどうも。
すみません。
ありがとうございます。
このやり取りも番組名物。
そして襲いかかった魔の3日目。
次のバスまで3時間待ち。
体力的にも精神的にも疲労困ぱいのなか宿を探しました。
ごめんください。
本当に助かりました。
最終日高知の観光名所に立ち寄りました。
(蛭子)あっこれか!ついにゴールが見えました。
歩きに歩いた…。
絶景を楽しんだのもつかの間ここから炎天下での峠越え。
初日から過酷な歩き。
はぁ…はぁ気持いい。
白樺湖だ。
(野村)血は吸わないけど。
肌の角質を取ってくれるんです。
すごいな。
(太川)どうしたの?絶対おいしいんだって。
ルート選びがますます重要になってくる3日目。
ここでギリギリの乗り継ぎがありました。
あれあれ!アハハハ。
この日の宿は黒姫温泉。
頑張ってゴールしましょう。
気合いを入れていきましょう。
宿の自慢はイワナなんですが魚が苦手な蛭子さんはズッキーニをいただくことに。
アハハハハ!最終日も蛭子さんやってくれました。
はいどうぞ。
(太川)ハハハハ!メチャメチャ似合ってる。
(野村)はいはい動かないで…。
ゴールか?失敗か?最後に乗り継ぐバスの時刻に間に合うかどうかがカギを握っていました。
第18弾のウイニングラン。
(野村)ありがとうございました。
(太川)では…。
ど〜ん!よいしょ。
絶妙な乗り継ぎで…。
嬉しいな!このあとマルシア登場。
大阪城のふもと京橋から金沢兼六園へ。
「ジャジャジャンジャジャジャン」えっウソ?はいはいはいはい。
マルシア劇場ノンストップ。
これ恥ずかしいよね?うわ〜っ!2日目もマルシアさんはハイテンション。
あくまでマイペースのマルシアさん。
歩いて次のバス停に向かう一行。
このときすでに限界を超えていました。
頑張る。
最終日に待っていたのは運命の乗り継ぎ。
乗り換え時間0分。
(蛭子)どうも。
ありがとうございました。
一斉に飛び出すとそこに…。
間一髪よしよしよしよし。
そしてバスは兼六園へ。
イエーイ!第19弾リタイア寸前まで追い込まれながらもというわけで最新の第19弾までご覧いただきました。
おもしろいですね。
自分で言うのもあれだけど。
第16弾はちはるさん。
ゴールできないと何?みたいな。
そうもう辛いですよね。
18弾は野村さん。
野村さんも走ってましたね。
私楽しかったです。
ねぇ?蛭子さん。
吸引力なの?私が大好きだって言ったら僕あんまりそういうこと言い慣れてないんで…っておっしゃったの覚えてます?いや…そういう意味じゃないって…。
私スタッフに聞いたら蛭子さんもかなりまんざらでもなかったと。
蛭子さんどうなんですか?いやもう明るくてすごくね。
質問攻め。
(増田)誰が明るくなくて…。
蛭子さん反省の時間ですよ。
いつも本当にお世話になっているバス関係者の方々に向かってこんなこと言っちゃいました。
案内所の方に乗り継ぎを提案。
するとたまたま別のルートが見つかったんです。
でもねあの地図を見てそれを想定してここからここに行かずにここへ行くのがあるんじゃないかって想像することがすごい。
そしてこちらの案内所でも。
極めつけは…。
もう手がつけられません。
まだまだあります。
ウソ…。
これ…。
そして予定時刻より前に動いた蛭子さん。
更に…。
この旅もなかなか想定したルートを進めませんでした。
思わぬピンチ。
どうもすみません。
どうもありがとうございました。
お手数おかけしました。
ありがとうございます。
諦めかけたそのとき…。
留萌行けるんだ!旭川行けば。
やった!ありがとう!頼りになる人だ!ありがとうございます。
今日の夜忘れてたりして…。
ハッハッハッハ!更にどうしてそういう言葉を使うんですか?一般の方にも言っちゃいました。
で言ったひと言が…。
しかしときにはこんな場面も。
クイズ番組クイズ番組。
蛭子さんの失言暴言はマドンナにも。
よせばいいのにこのひと言。
藤田朋子さんにも。
泣かしたこともありました。
子どもいます。
あまりにもちょっとなんか…ちょっとこう…。
相手が誰でもお構いなし。
歌手バリバリ歌手の頃。
そうですよね…。
そんな会話に割って入って何を言い出すかと思えば…。
つきあいの長い加藤さんには…。
どういうタイプかな?何を言い出すかと思えば…。
うわぁ〜!珠緒さんには強烈なひと言。
幻想的な絶景の湖にやってきた一行。
まあとにかく失礼なこと言います。
あのときねあのどこだっけ芦ノ湖で晩ご飯食べたとき。
うんあったあった!料理が出てきてエビの塩焼きを頼んだんです。
出てきたらそしたらオーナーの人が聞いてて怒っちゃって…。
だからプロデューサーの人が謝って謝ってなんとか収めて…。
蛭子さん実際エビはどうだったんですか?おいっ!コラコラコラ!感謝感謝の人情ふれあい。
まずはこちら。
ルートが決まらずすがる思いで飛び込んだバスの案内所。
ずいぶん時間があるね。
そういう旅じゃないです。
いいよそんなこと。
やめてよ。
ちょっと待ってよなんで赤穂に来て…。
お世話になったんだから太川さんお願いしますよ。
じゃあ2人のために。
キャーッ!こんな親切な人もいました。
次のバス停まで7km。
炎天下の中を歩いていると…。
これを右に行ったほうがいい?え?ありがとうございます。
教えていただいた道を歩いていると先ほどのトラックの運転手さんが…。
え?なに?スタッフのみんなに…。
なに?トラック置いてきたの?うわぁありがとう!本当にこの番組やってると…。
バス待ちで立ち寄ったキャンプ場で…。
見てこれカボチャだって。
カボチャ饅頭?すごい!今できたてです。
おいしい!おばあちゃんの楽しみなのお客さんとしゃべりながら…。
ずいぶん夢中になっちゃって。
男性陣は釣りですね。
すごいよ!僕今アタリあったのに…。
お店のご主人が釣った魚をその場で焼いてくださいました。
こんな楽しい道草もあったんだ。
いただきます。
うわぁおいしそう!おいしい。
いただきます。
おいしい!そしてこの人は河原でも…。
不思議な縁もありました。
真冬の青森野辺地に着いてお昼ご飯。
蛭子さん好みじゃんほら。
オムライスあるよオムライスオムライス。
やった!あっオムライスいこう!バス停前の食堂へ。
路線バスで?はい。
そうなんですこのときはそして蛭子さんは…。
また寝てる。
(いびき)
(笑い声)ありがとう。
蛭子さんも頑張って!寝ないようにね。
覚えてるかな…。
久しぶりの再会です。
あらこんにちは。
こんにちは久しぶり。
どうも。
どうもどうも…久しぶり。
ハハハッ!本当にお世話になりました。
こんなものもいただいちゃいました。
休めるところも見当たらず途方に暮れていると…。
おはようございます。
あぁ…。
あぁどうも。
エミリさんと…。
太川です。
ありがとうございます。
じゃあ遠慮なく頂戴いたします。
これまた立派なスイカなんですこれが。
いただきます。
すごいですね蛭子さんそんな…。
どうも失礼しました。
このあとリーダーが激怒。
太川・蛭子大バトル勃発。
最終日ゴールに向かってラストスパート。
するとここでバトル勃発。
またネガティブな発言。
どうしてさ僕たちの気持をそうやってさ…。
せっかく膨らませた風船をパンッとかなんか…。
いいじゃん乗り継ぎうまくいってんだから。
ひと言余計な蛭子さん。
名コンビに危機が…。
高速乗らないやつで。
行き詰まっていた一行は必死に耳を傾けます。
ルートが見つかったようでひと安心です。
次の日ゆうべ聞いたルートを確認していると…。
心配じゃないよくない。
あ〜言っちゃった。
蛭子さんを食事に誘おうと部屋を訪ねた太川さん。
はいあっ!もうリラックスしすぎですよ。
露天風呂ではシリーズ唯一の混浴を満喫。
蛭子さんにはお気に入りの靴があるんです。
なんかちょっとまずいぞ。
こんにちは。
やめろ!もうやめてよホント勘弁して。
ほら。
ちょっと調子悪くなっちゃった。
ここでリーダー鞄の中から接着剤。
自分でも思う?やっぱりリーダー頼りになります。
蛭子節炸裂。
ここから先の情報収集をすることに。
牧戸に11時13分に着きますね。
はい。
そのあとだと…。
14時54分なんで…。
えっ!?あるよ水車。
テレビだと思ってそうやって!ということで牧戸に向かって出発。
すると…。
あっ水車。
ホント適当なんだから。
ところでその水車って?あっ五連だ!五つあったんだ。
やだ話してるうちに着いちゃった。
見られてよかったけどあれ?動いてないや。
深い話もしていました。
更に深〜い話。
リーダー壊れる。
過酷な旅の4日目。
喫茶店で朝ご飯を食べているときに事件は起こりました。
よっぽどキツい旅だったんですね。
しかも目の前にあったんじゃないの。
あっち側からわざわざ取って…。
情けない…。
太川さん疲れてたんですね。
自分でこうやって見ながら。
ようじがこぼれてるの。
ようじ出てるんですよ?それでもわかんないの。
すごかったねあれはね。
迷場面珍場面後半戦をご覧ください。
変わった食事もありました。
次のバスまで2時間半。
撮影ですか?なんか。
はい。
笑われるような…。
喫茶店ないですね。
そこで…。
ここで何か仕入れるしかないね。
食べるもの売ってますよ。
バス停前のスーパーで買い出し。
これ食べられるようなところどっかこう…。
自然のきれいな野っ原とかありませんかね?どうも。
はいよ!こっち?はいありがとうございます。
そのとき蛭子さんは…。
蛭子さんもう焼きそばの…。
違うってこの焼きそばはさ…。
この湯のあとをつけていくと蛭子さんに会いますよ。
あそこいいじゃないですか。
芭蕉公園ってこれ?あ…素朴な公園。
イスがあったでも。
バス旅名物アポなし宿探し。
なかなか宿が見つからず夜の街をさまよう一行。
まずは空き部屋があるかどうか。
3部屋?別館?ひとまず泊まれるようです。
えっ!?選りすぐりの名シーンです。
やっとの思いで見つけた旅館ですが…。
なんとか鍵は開きました。
なんとお肉屋さんの2階が宿に。
え〜お宿って感じじゃないな。
実はこちら四国八十八か所を巡るお遍路さんの常宿だったんです。
思い出深い宿です。
嬉しいやら悲しいやら。
ひと休みしようとバス停近くの会社に交渉。
なんと社長室を貸してくれました。
ゆっくりくつろいでいると…。
お〜!1日目から不運続きだったため試しにおみくじを引いてみると…。
やったじゃない。
やった!やったね。
旅?旅は…。
「旅行」。
「よし連の人に注意」。
ちょっと待ってください。
こちらもマドンナが全力疾走。
ここですよ。
あったよ!30分のバス待ちでモーニング。
わっすごいじゃない。
嬉しい。
ホント。
バス停まではもちろん走る。
来たよ〜。
マドンナがダウン?次のバス停までおよそ6キロの峠越え。
このサンダルでは結構厳しいんじゃありませんか?暑いしね〜。
えっ?ウソ!ほらね。
サンダルは壊れる寸前ですがなんとか最後まで歩きとおしました。
でもバスの中では完全にダウン。
炎天下を2時間以上歩いたんですからね。
リタイア寸前の過酷な歩きでした。
マドンナ号泣。
最終日のゴール目前。
いいよいいよ。
ホントに?じゃここなんで。
そして乗り込んだ最後のバスで事件が…。
僕がもしその間に…。
冗談だよ冗談。
ホントに泣いちゃった。
内心思ってた?大丈夫だよ。
ごめんなさい。
これでもホント覚えてるんですけど…。
冗談なんですよ。
すごいわかってるんですけど…。
最後だったから余計にこみ上げちゃって。
その場その場がいっぱいいっぱいだからホントに…トイレ我慢して帰ってきたときに置いてくって言われたらもうその話は終わったんですよ。
無理無理無理!でかっ!熊ってこんなでかいの…。
うわ〜でかい!サンキューってことですか?すごいよ。
すごいね雨が。
ひゃ〜!大丈夫ですか?ここ。
ありがとうございます。
わ〜!景色がやっぱすごい!やっぱり北海道景色がでかいね。
スケールが違う。
相当くるぞ。
くるぞきた!2015/08/01(土) 19:00〜20:54
テレビ大阪1
土曜スペシャル「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 歴代マドンナ集合!大感謝祭」[字]
バスが無い!宿が無い!名珍場面を大放出!太川&蛭子のロケ秘話▽蛭子暴言集にマドンナ激怒…涙目…仰天暴露も!?
詳細情報
番組内容
おなじみ太川陽介&蛭子能収のコンビに女性ゲスト(マドンナ)の3人でゴールを目指す3泊4日のガチンコ旅!バスルートから宿探しまで全て3人で行うリアルな旅は苦労とハプニングの連続!
つづき
通常の旅番組とは違い、観光名所や地方名物よりもただゴールを目指し、現在までの成績は14勝5敗!今回は翌週の第20弾を前に太川&蛭子、そして歴代マドンナがスタジオに集まり、思い出話や舞台裏の秘話で盛り上がる。
出演者
【出演】太川陽介、蛭子能収、歴代マドンナの皆さん
【MC】増田和也(テレビ東京アナウンサー)、秋元玲奈(テレビ東京アナウンサー)
【ナレーター】キートン山田
番組概要
全国各地の名所や絶景スポット、さらに名湯・秘湯、旬の味覚&人気の宿まで…毎週様々な企画で送る旅バラエティー番組です!
関連情報
【番組で紹介した情報はこちらから!!】
http://www.tv-osaka.co.jp/
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
情報/ワイドショー – グルメ・料理
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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