あの駅の１つ手前で降りてみませんか？
電車ではたった３分の距離が小さな冒険に変わるんです
おっ…ええっ？あっ！
賑わいの路地裏に出会いと見知らぬ物語
じゃあ将来はどんな関係に？弁護士…。
よろしくお願いします何かあった時。
離婚とかするかもしれない。
そんな…。
歩けばきっとかけがえのない場所に出会えるはずです
（森尾）もはや上からはくっていう勢いだよ。
Ｍいいですね。
Ｍですね。
さあ早速出かけてみませんか？
今回の目的地は昔ながらの石畳が残る神楽坂
路地裏のおしゃれスポットが満載！
神楽坂のひと駅前で降りた２組が神楽坂の赤城神社を目指します
寄り道おみやげグルメを楽しみながら最後に合流します
まずは地下鉄東西線神楽坂駅の１つ手前飯田橋駅に到着したのは…
わあ〜着きましたね。
始まりますね。
（スタッフ）こんにちは。
こんにちは。
ちょっと…ちょっと暑いんじゃないですか？今日。
川上麻衣子さん
確かにこの日の気温はすでに３５度近く
気をつけてくださいね
ちょっとこの暑さが心配だ。
散歩するには…。
あら？
いや〜麻衣子ちゃん！慎吾さん！いや〜お久しぶり。
ごめんね。
待った？待った？待った。
ちょっと待った。
ごめんごめんちょっと…。
もう暑いのに。
今日すごい暑いよね。
暑いよ。
摂氏３５度だって今日。
だから…アチチチ…！やけどやけどやけど。
アチッ！アチアチアチ…。
いきなりテンションの高い柳沢慎吾さん
その元気最後までお願いしますよ
２人は飯田橋駅からおよそ１キロ先の神楽坂を目指します
そこからさらに西へ１．３キロ先…
早稲田駅では…
ジャン！おはようございます！森尾由美です。
さあ今日はですねえーとひと駅散歩という事で早稲田。
早稲田から神楽坂までお散歩したいと思っておりまーす。
が…。
森尾由美さんがお待ちかねのお相手は…
はいお待たせお待たせ。
待ったよ暑いよ。
野々村真さん
元気？元気いいかは見りゃわかるだろ。
この町知らないでしょ？知らない。
マコちゃんは？知らない。
アハハ！知らない者同士だね。
そうなの。
デビュー当時から一緒にドラマのオーディションを受けるなど３５年来の仲なんですよ
じゃあ今日はじっくり早稲田歩いて神楽坂行こうよ。
ひと駅散歩は万歩計をつけて行います
さあ始めましょう
早稲田って初めて降りたんだよね。
初めてだよ。
この２組が散歩のあと神楽坂の赤城神社で合流します
まずは柳沢さんと川上さんから
いいね。
どこ行く？どうしましょうか？まずはこう…こっち？何？ここは。
何？何？
早速何か見つけたようですが…
おしゃれですね。
なんだろう？これ。
カフェだから…。
アポなしで平気？言わなきゃいけないんですよね？取材オッケーかどうか。
いや聞いてきて。
じゃないと…俺こういうの怖いの。
ウソウソ〜。
だって…だって俺行ったら「すいません」って言ったらさ「今休憩中なんだよ！」ピシャッ！よく見てるもんテレビでそういうの。
ウソ〜？ちょっと怖いですね。
じゃあジャンケン。
ジャンケンポイ！
えっジャンケン？
イエーイ！麻衣子ちゃん行って。
え〜？気をつけてよ。
慎吾さん子供じゃないんだから…
言わないとさ「何撮ってんだよちょっとおい！やめろよ池田屋！」ってなる。
なっちゃう。
なっちゃう。
慎吾さんふざけてばかりいないでちゃんと見守っててあげてください
優しい！とっても優しいです。
どうぞって。
オッケー？オッケーです。
ホント？オッケーだって。
ホントに？
よかった！入ってみましょう
うわっ広っ！ねえ。
知らなかった。
すごい！すごい素敵ですね。
いや〜なんすか？この場所。
昔からあるんですか？最近…？２０年目に入りました。
２０年も…。
うわっすごい。
なんか海外みたい。
ここ日本じゃないみたいですね。
うわ〜ちょっと見てよ麻衣子ちゃん！
いい見晴らしですね
すごい。
知らなかった。
うわっおしゃれだね。
ねえ。
こちらのお店はイタリアンレストラン
開放感あるデッキ席ではお堀を眺めながら優雅なひと時を過ごせます
ここ…「東京最古のボート場」ってすごい。
１９１８年創業。
ええっ！すごいね。
全然知らなかったこんな場所があるなんて。
これお金いりますよね？一応３０分６００円ちょうだいして…。
３０分？シャワーでも浴びたんですか？そうですね。
ちょっと僕汗っかきなもんで…。
すごっ…！すいません。
今日暑いですもんね。
暑いから…。
ご指摘頂き…。
暑いですけどせっかくだから乗っておきたいですよね
（吉浦さん）とんがってる方が進行方向になります。
慎吾さんここではふざけないで
危ないから
フフフフ…。
すごいよ都会の真ん中でさこんなとこあるの知らなかったよな。
ホントに知らなかった。
でも気持ちいい。
気持ちいい。
風がホントに気持ちいいですね。
なんか電車が見えて…大丈夫？つらい？平気平気！ここは俺はいいとこ見せなきゃさここでさ。
東京水上倶楽部は１９１８年に出来たボート場
オープン当時は都民の憩いの場として多くの人で賑わったそうです
やっぱり夕方来たいよね夜とか。
そうねもうちょっと涼める時間にね。
いやピーカンだから。
フフフ…。
でもそんな事言ってられないよ。
高校球児は今日やってるんだよ！もっと暑いからね。
マウンドは。
そんな球児の事考えたらそんな事言ってられないね。
（サイレンの口まね）俺へんとう腺腫れてるんだよ。
ちょっと慎吾さんそこまで飛ばして大丈夫ですか？
暑さの中ご苦労さまです
まさかいきなりボートで…ねえデート気分で。
今日あれじゃないですか。
最後森尾さんと野々村さんと…。
あっそうそうそう今日！その時におみやげを渡すんですよ私たち。
えっ何？交換するの？なんか。
多分向こうは向こうでなんかを考えてくれてると思うので。
ホント？だからちょっと探しましょうよ。
合流する２人におみやげを選んであげるのもひと駅散歩の醍醐味
さあ何を買うんでしょうか？
神楽坂のひと駅手前早稲田駅をスタートした野々村さんと森尾さんは…
（森尾）大学のそば？早稲田って言えば早稲田大学…。
大学そうでしょう？早稲田通りって書いてあるもん。
あっホントだ。
実はさ俺さ兄貴が早稲田なのよ早稲田大学。
へえ〜お兄さんが！
兄貴は多分ねいっぱいこの辺を来てたんだよ学生だからさ。
だから色々安い店とかさなんかあるんじゃない？ちょっと路地とか…。
路地ってさ路地らしい路地とかあるの？涼しそう…あっちょっと由美。
はいよ。
こんな…この辺は？ちょっと涼しそうじゃない？なんで？無謀だなもう〜。
早稲田の路地裏ってどんな雰囲気なんでしょう？
ちょっと路地に入ったらあっという間に下町の住宅街…。
絶対車入って来られないもん。
入れないもん。
おうちばっかり。
住宅地なんだね。
ホントに一本入ったらね。
うん。
ほう〜奥も奥も…。
なんか店という店はもうないね。
渋っ。
あっ渋いなんか…朝水打ちをこうやってさ…。
打ち水ですよ野々村さん
こんにちはってちゃんと今でもあいさつを交わしそうな町だね。
いいね。
昔さ学生さんが下宿してたみたいな雰囲気…。
なんかよく聞いたじゃん。
赤塚不二夫さんとか漫画家の人たちがこういうとこでさ夢を語りながらこうね描いてた…。
トキワ荘みたいだもんね。
そうそうそうそう！でも昔からみんなやっぱり下宿とかして学校通ってるんだね。
ああ俺…俺らは高校卒業してそのままこの世界に入ったようなもんだからね。
あっ。
おじいちゃんが…こんにちは。
すいません。
こんにちは〜。
もうこちらには…昔からこの辺に住んでらっしゃいますか？そうですね。
ああそうですか。
やっぱりこの周りには学生さんが下宿されてたりするんですか？当時はねもうほとんど…下宿…がありましたね。
２食付きで６千…。
月？はい。
月６千いくらとか。
（森尾・野々村）３畳！？トイレも共同トイレ…。
もちろんそうです。
風呂もなくて。
はいなしですね。
…という時代がありましたね。
へえ〜。
ありがとうございました。
お休みのとこすいませんでした。
ありがとうございます。
（森尾・野々村）失礼します。
ご苦労さんでございます。
ところでお二人は一人暮らしの経験ってあるんですか？
マコちゃんは？これがビックリね一人暮らしした事ないんです。
そうでしょう？だっておうち都内だもんね。
親元から嫁元に行っただけです私は。
フフッ。
さあそろそろ大学が見えてきますか？
雰囲気あるねこの辺り。
これキャンパスかな？あっ！ちょっと…。
あれがそう？ほら由美由美！これ有名な…有名なとこじゃない？うわ〜素敵なとこだねこの講堂。
うわうわうわうわ！おおこれか〜有名な…大隈講堂だこれ。
なんか圧を感じるよ。
野々村さんのお兄さんもここに通ったんですね
なんかもう早稲田に入ったって気がする場所なんだよね。
どこまでこれは…。
ずっとこの広い通りが大学まで続いてるのか。
あっ何？これ。
ちょっと由美！ほら急に…何？これ。
この建物…。
これ何？お店？
確かに変わった建物です
さらに部屋の中には…
大きな手！
この謎のビルの正体は？
そして慎吾さんたちは路地裏で老舗のお豆腐屋さんを見つけました
うまそうだねえ。
神楽坂のひと駅手前飯田橋と早稲田から２組がひと駅散歩
野々村さん森尾さんは早稲田大学のすぐ隣で不思議な建物を見つけましたがこれは…？
（森尾）随分個性的な…。
見て。
ここの壁にこの…なんて言うのこういうの。
デザイン。
顔のこういう…なんだろう？これ日本じゃないみたいだね。
個性的だね〜。
ホント。
なんだっけ？こういうのを作る有名な人…あの…。
サグラダ・ファミリアとか…。
あ〜！ガウディ？ガウディだよ。
ありがとありがと。
ガウディガウディ。
これ入れるの？
中気になりますね
電気ついてるような気がする。
ついてるついてる。
あっちょっと由美。
こっち…こっちあるじゃんちゃんとなんか…。
こっちの方がお店入りやすい。
あらまた変わったこういう…。
曲線で…。
見て見てお顔！踏んじゃいけないような顔が…。
ベーッてなってる。
なんかこれテーマパークみたいだね。
ホントだ。
ユニークはユニークなんだけどちょっとやっぱ不思議。
踏んじゃいけないよ。
顔だからさ踏んじゃいけない感じがするけど。
ちょっと怖いですが入ってみましょう
いらっしゃる？あいらっしゃるいらっしゃる。
こんにちは。
こんにちはすいません。
すいませんこちらはでもあの…なんかいっぱい絵画がね飾ってありますけど…。
何屋さん？
（小原さん）画家もやってるんでほとんど僕の絵なんですけど…。
（森尾）ここに今飾ってある…。
これご主人の？
（小原さん）そうです。
作品なんだ。
ちなみにこの建物変わってますよね？
（小原さん）ボンジュコウって…ボンジュコウっていうまああの…芸術建築家の先生が…。
早稲田大学の建築科を卒業されてまあ早稲田で会って縁があって建てられたんですけど…。
上もあるんですか？
（小原さん）造られた時に分譲で売られて持ってる人がたまに貸す事はあるんですけど…。
（森尾）住宅？
（小原さん）住宅ですよ。
内装みたいなのはどんな感じなんですか？結構周りゴテゴテしてるんですけど中はね普通の白い壁にフローリングで…。
その梵寿綱先生は…？上に住んでるんですよ。
住んでらっしゃるの？下にも遊びに来るし毎日顔合わせてるんですけどね。
そうなんですか。
呼んでみますね。
いやいや呼ぶなんてそんな…。
聞いただけなんで嬉しいです。
すいません。
（森尾）わあ中も素敵だね〜。
わっ！わあこの辺もすごい変わった…。
（森尾）見てマコちゃん手手…。
わあ！手がこんなとこに。
うわあ！すごいすごい。
エントランスにこのオブジェすごいです
オートロックのちゃんとした…。
近代的なとこ…。
（梵さん）「今行きます」
（小原さん）はいすいません。
あっ来てくれる…。
あっホントですか？
梵先生ってどんな方なんでしょう？
外人っぽいんじゃない？俺ねロン毛を束ねてね…。
束ねて…。
そうねおひげもあるかも…。
芸術家。
ザ芸術家…。
なんかこうマオカラーのこうやって…。
２人で勝手に想像していますが…
（小原さん）あっおでまし。
すいません突然。
いらっしゃったようです
（小原さん）あの…梵先生。
こんなおやじですどうも。
（森尾）すいません突然お邪魔して申し訳ございません。
いえとんでもない。
想像させてもらったんですけど思ったとおりの方ですね。
ホントイメージどおりでした
ロン毛だと…。
昔はそうだった…。
あそうなの？
ねえねえ先生どうしてこんなビルを建てたんですか？
こういうのはどういう発想で顔のこういう…？
（梵さん）いやこれ僕が発想したんじゃないんだよ。
（森尾）えっそうなんですか？あっお任せだったんですか？そう僕は面倒くさいからデザインしない。
先生は何をしたんですか？何をデザインしてるんですか？なんかね謙遜して言ってますけど色んな芸術家を束ねてる音楽で言えば指揮者みたいな感じで。
あっなるほど。
（小原さん）板金作家や壁作家や色々…ガラス作家を集めて。
（森尾）じゃないと…すごくこの組み合わせが出来ないですもんね。
（森尾）ほら先生やってらっしゃるじゃないですか。
いやこれだけね。
丸くなったりなんかこう目が飛び出てるような。
（森尾）ああいうのも先生が？
（梵さん）行き当たりばったり。
行き当たりばったり？だからどっちかと言えばタダでもやりますから。
材料費があってあとは食えさえすればやります。
逆にやりたい感じ…。
（梵さん）ほとんどやった事がない人がやる。
芸術家の遊び心をうまく引き出すという。
そうだね。
様々な芸術家の技術を束ねる梵先生の手がけたマンション
他にも都内に１０軒ほどあるんだそうです
色々ありがとうございました。
（森尾）ありがとうございました。
突然伺ったのにすいませんでした。
先生方もこれからも意欲的に頑張ってください。
ありがとうございました。
失礼します。
（森尾）失礼します。
一方飯田橋駅から神楽坂へ向かってひと駅散歩を楽しんでいる慎吾さんと川上さんは…
暑いね。
ねえ。
こんにちは！こんにちは。
かわいいね。
おいくつですか？１歳半。
なんていう名前？
（女性）さなといいます。
さなちゃん？さなちゃん？こんにちは。
この辺にお住まいなんですか？はいすぐ近くに。
あらあら一緒にお散歩ですか
（一同笑い）アイスコーヒーサンドイッチいかがですか〜？じゃあ気をつけて。
お母さんに渡しま〜す。
（川上・柳沢）バイバーイ！ちょっとこっち歩いてみます？なんかあるんですか？いやわからない。
この辺…なんかこの辺いいんじゃないですか？ん？うわあ古い…。
あっいい感じいい感じ。
なんか京都来たみたいな。
ねえ。
確かに素敵な道です
あっおしゃれ。
いや〜いいとこだホント。
すごい幸せな気持ちになれるんだけどなあ…。
さっきから猫猫って言ってるけど猫好き？大好きなんですよ。
へえ〜今飼ってんの？今ね１８歳と１５歳と４カ月。
１８歳？
実は川上さんは猫の本を出すほど大の猫好きなんです
慎吾さんは？飼ってる？うちの実家が飼ってる猫。
あっホント？いやいやいやいいじゃないこの雰囲気が。
もう行き止まりなの？こっちまだ行けるのかな？こんなとこあったんだ。
知らなかった。
こういうとこさ連れてきてもらったらおしゃれでいいよね。
いい。
すごい嬉しい。
石畳の路地確かに雰囲気があります
おしゃれだね。
こういうのなかなかないよね。
慎吾さんここは？お豆腐屋さんじゃない？油揚げじゃない？あれ。
ホントだ油揚げだ。
こんにちは。
こんにちは。
どうもすいません。
ここお豆腐屋さんですか？はいそうです。
もう仕事終わったんですか？終わっちゃったの？ああ〜！マサキ！マサキ！息子さん息子さん。
あっ息子さん？
お母さん息子さんを呼んでるようですが…
いつからやってらっしゃるんですか？もう私がお嫁に来て５０何年経ちますから。
ここにお嫁に来て５０年？はい。
どこからお嫁に来られたんですか？田舎者です。
え〜？
かわいいお母さんです
油揚げの担当なんですが…。
へえ〜。
揚げをやる担当なんですけどね。
焼いて長ねぎを…。
あっ美味しいですよね。
美味しそうですね揚げたての油揚げ
もううちに一度買いに来たら絶対必ず買いに来ます。
やみつきになっちゃうんだ。
マサキさんはまだ来ないんですか？
息子さんの事はもういいですよね
寝てる？お母さん寝てる？起こしにいこうか？マサキさん。
油揚げだけ…。
あっホントですか？持っていきます？いやでも買います買います。
いや買わなくたって…。
いやいやいや買いますよ。
せっかくだからお母さん…。
ええ…。
そんな！？うわっすごいお母さん…。
そんなに？そんなに？いいんですか？皆さんで食べる…。
すごい！絶対うちのこれ焼いて食べたらまた来たくなりますよ。
じゃあもうもうもう…必ず。
ほら見て。
すごい肉厚！
うわあこんなにたくさん！
お母さん自慢の油揚げありがとうございます
お母さんありがとうございます。
ありがとうございます。
すいませんこんな年寄りで。
いえいえいえいえ！お会い出来てよかったです。
ありがとうございました。
いいねこのね…。
お邪魔しましたごめんなさいね。
ありがとうございます。
あの…マサキによろしく言っておいてください。
いや〜ホントにね…。
こっち住宅街？あっホントだ。
また全然違う。
ちょっと１本入ったら全然違うね。
ここもおうち…？何？ここ。
塀がすごくないですか？わあわあわあわあ。
何か見つけました？
（川上・柳沢）こんにちは。
なんか今ホースで水撒いて…。
すごいね。
すごーい。
なんすか？ここ。
随分立派な門構え
ご自宅ですかね？気になりますけど…
あっ慎吾さんちょっとピンポンしちゃうんですか？
あっ門が開いた。
すごい。
どうもすみません。
まあまあお着物で…。
ご機嫌よろしゅうございます。
どうも…きれいな方。
さらに夏にぴったりなグルメ見つけたようです
さわやかなとろみがある感じですかね。
さわやかなとろみがある感じですよね。
なんでそう…。
ホントそういう感じ。
美味しい！
神楽坂での合流を目指し２組がひと駅散歩
飯田橋から歩いている慎吾さんと川上さん
何やら気になる場所に…
すごーい。
なんすか？ここ。
神楽坂の住宅街にたたずむ大豪邸ですが…
（チャイム）
あらら押しちゃいました
なんて言えばいい…？こんにちは。
あの…麻衣子です。
すみません。
えーと川上麻衣子と柳沢慎吾と申しますが…。
もし出来たらちょっと中を拝見させて頂けたらと思うのですが。
素敵な…。
素敵だったので。
（小堀さん）「少々お待ちくださいませ」あっ門が開いた。
すごい。
どうもすみません。
まあまあお着物で…。
ご機嫌よろしゅうございます。
どうもきれいな方がちょっと…。
きれいな…うわっ。
こんにちは。
すみません。
ちょっと今日神楽坂を慎吾さんとお散歩する旅…番組でちょっと脇…ここ歩いたらなんかすごかったので。
こちらはまあ遠州流というのはですねなんですけれども…はい。
あのすみません。
私は…私は頭の上にクエスチョンマークがポンポンポンポン…。
こちらは茶道の家元小堀宗実さんのお宅
徳川将軍の茶道の指南役を務めていた方の末裔にあたるらしいです
そしてこちらは家元のお嬢さんです
お稽古とかされてるんですか？生活の場でもあるんですか？はい。
わたくしはこちらにも住んでおりますので。
住んでるんですか！？はい住んでおります。
うらやましい。
高級旅館って感じだよ…。
そうなんですか。
ご家族でですか？そうですねはい。
住んでおります。
ホントですか。
なんだもう…こんな広い土地にですか？
（小堀さん）はいそうです。
でもほとんど道場になっておりますので。
ありがとうございました。
（小堀さん）ありがとうございました。
いやよかった…素敵なねお話も伺えて。
こういう出会いもひと駅散歩ならではです
ねえいいですね。
別にほら目的があるわけじゃないから。
そうそうそう。
ああお腹すいたね。
ちょっと探しましょうよ。
何食べたい？私やっぱ冷たいおそばとか食べたいな。
ああいいねえ。
探しません？そういう…。
もうそろそろ食べてもね…。
ね！いいんじゃないの？もう。
だいぶ歩いたぜ俺たち。
もう汗もかいたし。
ここは？えっ？ここおそば屋さんじゃない？「商い中」。
ホントだ！ほら！撮影入っていいです…？こんにちは。
すみません。
いいですか？いいですか？いいですか？入らせて頂いていいですか？はい。
大丈夫です。
いいですか？すみません。
えっまだ開店前なんじゃないんですか？
いいって今おっしゃってくださったので。
いいにおい！もうお腹すいちゃった。
まだ営業中じゃないんですか？これからですか？
（店員）これからです。
ああ〜すみません！今日暑いから。
２人が入ったのは路地裏にひっそりたたずむおそば屋さん
このトマトっていうのも気になってるんですけど。
５月これ限定なんですか？５月。
（店員）５月から９月まで。
トマトそば？
（店員）トマトそば。
イタリアンっぽい…。
それをそばつゆつけて…。
そばつゆつけて食べて頂いたり…。
じゃあ私それにしてみます。
ちょっとちょっと。
珍しいから…いってみよう。
美味しそうな手打ちそばですがトマト味って一体どんなおそばなんでしょう？
お待たせしました。
冷やしゆばですね。
わあ美味しそう！美味しそうじゃないですかこれ。
トマトは？ええーっ不思議！ちょっとなんか…。
なんかちょっと想像してたのとちょっと違うね。
ホントに洋風ですよね。
ねえ。
へえこれが…。
うわあおそばとトマトって…。
合うんですか？それ。
（店員）合います。
ええっ！？
川上さんが頼んだのは特製のトマトソースを使った夏限定のトマトそば
気になるお味は？
いただきます。
うん…うん！なんだろう？パスタみたいな…。
あっパスタ感覚なんですか？うん。
美味しいですよこれ。
冷製パスタみたい。
２度楽しめる味。
２度…ねえ。
そしてそばつゆをつけて食べると…
どう？急に和になるからこれ飽きなくていい。
女性にはすごくいいと思いますよ。
ヘルシーでいいよね。
ヘルシーで。
じゃいただきます。
ゆばのそばって初めてですからね。
慎吾さんが注文したのは冷しゆばそば
そばつゆはね全部つけちゃいけないんですよね。
江戸はね…江戸っ子はね。
すすっとね。
さあ慎吾さんお味は？
なんていうかこう…初めての食感ですよね。
おそばがねこのゆばに絡み合ってねなんととろっとするんです口の中で。
なんか…とろろとかそういうのとは違うのやっぱり。
なんでそう…。
ホントそういう感じ。
美味しい！
暑い中歩いてきてよかったですね
相手チームも食事してますかね？野々村さんと由美ちゃん…。
そうだろうねえ。
何食べてるだろう？ラーメン餃子かもしれないよ。
どうしよう？会ったら何会話しよう？どうする？会話なかったら。
どうもこんにちは。
久しぶりです。
あれ？昔なんかあったんじゃない？…みたいな。
やだねそれ。
早稲田側を散歩している野々村さん森尾さん
あんな事言われてますよ
どうします？
斎藤佑樹さんは大学まで…。
そうだね。
あっ！何？これ。
「早稲田の杜のケーキ屋」さんだって。
あっ！何？これ。
角帽の…。
（森尾）ケーキって事？「早稲田をイメージしたチョコベースのケーキです」ホントだ！ちょっと食べてみたい。
食べてみましょう
ほらイチゴ入ってる。
美味しそう！ホントに…。
なんですか？このケーキ
神楽坂での合流を目指して２組がひと駅散歩
早稲田大学付近を散歩中の野々村さんと森尾さんが見つけたのは…
美味しそうなケーキ屋さん
全部美味しそう。
（森尾）ホントだね。
なんかいい感じの…。
（森尾）そうねサイズがね。
あったカクボウ！わあカクボウだ！ホントだ！
（森尾）あった！さすがこの早稲田の…大学のそばにあるだけあって…。
いいねいいね。
やっぱりこれ出ますか？カクボウは。
結構ＯＢの方とかには喜ばれます。
（森尾）かわいいねＯＢ。
あっ…「Ｗ」ってあった！あっ！これ野球の帽子？
（村田さん）そうですね。
野球帽の形を…。
「Ｗ」の文字が入った２つのケーキは早稲田大学のＯＢに頼まれた事がきっかけで商品化したそうですよ
ほらイチゴ入ってる。
美味しそう！ホントに…あイチゴが入ってる。
（森尾）ねえ。
食べちゃおう。
美味しそう。
いくねえ。
どうよ？
森尾さんどうですか？
お上品！あっお上品なの？
（森尾）酸味があるチーズケーキ。
やわらかいチーズケーキ。
兄貴この帽子被ってた入学の時。
お兄さんが被っていた角帽形のケーキのお味は？
（森尾）どう？どう？あっ…。
甘さ控えめの大人の…。
（森尾）マジ？カカオの香りと味がすごいしっかりしてる。
（森尾）おみやげもらったら嬉しいね。
これね。
早稲田に入れなかった人には持っていけないね。
気ぃ使うね。
嫌みか！言われちゃう言われちゃう。
さあ次はどこに行きましょう？
つい触れ…もう終わったから触れたくないけど触れちゃう。
あっ…見つけちゃった！何？作りたてのお弁当わせだの弁当屋さん。
（森尾）ギョーカラ弁当３５０円。
めっちゃ弁当安い！どこ？どこに書いてある？
（森尾）ここ！あっホントだ！
ホントだ安い！
（森尾）すいません突然。
安くないですか？早稲田の学生さんがやっぱりたくさん買いに来ますか？はい。
（森尾）ビックリした。
安い！これならやっぱり…このお値段安いですね。
厳しい？厳しいなら上げちゃ…でも上げない？上げられない。
（森尾）学生さんがね。
学生さんね…。
なんかここに買いに来ていたっていう…なんか卒業して有名になられた方とかいます？
（西坂さん）いっぱいいらっしゃいますよ。
例えば斎藤佑樹さんがここに買いに来たとか…？斎藤佑樹さんは買いに来た事はないです。
あら残念
一番の売れ筋はなんですか？
（西坂さん）やっぱこれですかね。
（森尾）この３つ？「人気商品」って書いてある。
（森尾）だってさ男子が好きそうなコンビネーションだもんね。
もうこれね大好きよ。
これでもホント…。
（森尾）だってさご飯が隠れるぐらいのボリュームでのせてもらってるんだもん。
で３５０円だよ。
あっごめんなさい…。
あっあっ…お客さんです
早稲田の学生さん？そうです。
（森尾）何買うの？ギョーカラ？
（西村さん）茄子カラです。
（森尾）どれ？
（西村さん）茄子カラ…。
渋いね茄子カラいっちゃうの？なんかいい体してるけどスポーツ何か…？サッカーを…。
早稲田のサッカー部？いやサークルで。
出たサークルだ！ちょっと…。
かっこいいかっこいいサークル。
彼女は？彼女今いないんです。
えっ！？結構かっこいいのに。
いやいや…。
じゃあ募集しましょう。
彼女いないそうです。
早稲田のサッカー部のサークル…。
ちょっと野々村さん…
彼女いない歴…？彼女いない歴はまあ２カ月ぐらいです。
最近までいたんじゃん。
何があったんだよ？何があったんだよ？
そんな事聞かないの
茄子カラよろしくお願いします。
（森尾）ご主人ありがとうございます…。
頑張ってね。
彼女作れよ。
勉強も頑張れよ。
（森尾）さわやかな子多いね。
さわやかだよやっぱ。
ねえあんなの彼だったらいいね。
そしたら私ご飯頑張る…。
あっこちらも…。
（森尾）こんにちは。
こんにちは。
早稲田ですか？
（３人）はい。
（森尾）何してんの？お弁当待ってるんです。
あっあなたたちもお弁当待ち？ここもお弁当屋さんなんだ。
はい。
向こうもお弁当屋さんだけど。
やっぱり学生の街
お弁当屋さん多いですね
クラブとか学部とかどちらですか？大学院生なんですけど…。
すいません。
すいませんでした。
ごめん。
喋りかけちゃいけなかったね。
上からいっちゃってすいませんでした。
下からいかなきゃいけないところを…。
じゃあ将来はどんな関係に？よろしくお願い致します。
（森尾）えーっ！野々村真と申します。
こちら森尾由美です。
よろしくお願いします。
何かあった時。
ちょっとちょっと森尾さん…
いい加減にしなさいよ。
じゃあ栄養いっぱいとって頑張ってください。
（森尾）急にごめんなさいすいません。
すごい内容濃かったね。
濃かったね。
こっちが神楽坂の方だって事だよね。
そういう事よね。
早稲田駅から神楽坂を目指す野々村さんと森尾さん
早稲田大学を一周したところで４５００歩を超えてきました
一方飯田橋から歩いている慎吾さんと川上さんは…
慎吾さんほら。
毘沙門天ですよ神楽坂の。
もう有名ですよね。
お祭りはやっぱここ中心になるのかな？だろうね。
日本ですよね。
日本だなあって。
そうだね。
いいねえほら。
打ち水でね…。
いいねなんか涼しく感じるよね打ち水ね。
わあここは関西料理みたい。
なんかすごい雰囲気いいよね。
知らなかったこんな道に。
ねえ。
神楽坂の路地裏には迷路のような石畳の道がいくつもあるんです
いや〜今日は新しい発見だよ。
やっぱり歩くっていいね。
いや歩かないと。
車じゃわかんないしね。
ねえそろそろおみやげも買った方がいいんですよね？
そうですよ。
なんにしましょう？
ここは？ここいいんじゃない？ここいいんじゃないの？ちょっと見ません？
よさそうなお店です
そうだあの２人におみやげ。
こんにちは。
いいですか？カメラも大丈夫ですか？
ふろしきの専門店ですね
神楽坂でふろしきってどんなものがあるのか楽しみ
さて２人が選ぶものは？
これいいじゃないのこれ。
私も欲しいぐらいだもの。
神楽坂の赤城神社で合流する野々村さんと森尾さんのためにおみやげ探し
ここいいんじゃないの？ちょっと見ません？おみやげ用に…。
あっそうだあの２人におみやげ。
訪れたのは５００点以上の品揃えを誇るふろしき専門店です
いいじゃないふろしき。
これ面白い。
この木のさ…。
いらっしゃいませこんにちは。
どうもこんにちはすみません。
こんにちはすいません。
いいですか？お邪魔して。
ふろしき専門で？へえ〜。
なんか…プレゼントしたいんですけど。
そうなんです。
よろしければお名前も…。
お名前も？はい刺しゅうで。
じゃあそしたら一人一人に入れてもらった方が…。
喜ぶかもしれないね。
男性はなんか喜ばれるものってありますか？どのぐらいのご年代の方でしょうか？同じぐらいだっけ？同じぐらい。
でもちょい…。
４０後半ぐらい？４０後半ぐらい。
スポーティーな方ですか？どうでしょうか？スポーティー…どうなんだろう？まあチャラチャラしてるっていうかなんか…。
チャラチャラって感じでもないか。
アクティブな方でしたらあちらの方に…。
などもあるんで。
水が運べる？この段にあるものが撥水加工のものなんですけれども。
こちらは撥水加工が施してあるふろしきですって
中に水を包んで運ぶ事も出来るそうですよ
すごい
例えば男性の方でしたら…。
渋い！マリンボーダーの柄なんですけれども…。
素敵じゃないこれ。
結構大判ですね。
これ名前が入るとしたらこの辺に名前が入るんですか？いえいえいえ…。
通常は左上の方に入ります。
ちょうどここにかもめが隠されていて…。
ホントだ。
ホントだ。
おしゃれおしゃれ…。
マリンの…。
ふろしきって上下が決まってたんですね
なんか簡単にそのバッグに…。
これ面白いですよね。
これどうするんですか？ふろしきパッチンというこういうものがありまして。
火の用心じゃないんですけど…。
えっこれをどうするんですか？
（菊田さん）こちら穴が４つありますので通して頂きまして…。
ただ穴にそれぞれ４カ所入れて頂くんですけれどもお隣り合う…棒で繋がっているお隣同士をここを真結び致します。
持ち手の部分に…。
そうなんです。
はいもう簡単にバッグで…。
もうこれでいいんですか？はい。
いいじゃないバッグバッグ。
これ開く？開く？開く開く。
あーっホントだ！ふろしきパッチンといいまして…。
これは素敵
もうほら着物でもいいし…。
おしゃれおしゃれ。
そうなんですサブバッグとしてお使い頂いて…。
これとふろしきを持ってるだけでね折りたたみで。
急に荷物が増えた時とかね。
これいいじゃないの。
私も欲しいぐらいだもの。
それで名前が刺しゅうとか入ってたら…。
由美ちゃんはかわいらしいのがいいな。
女の子は…。
１つご提案なのはハーブ。
ハーブね。
ああいいね。
バスケットにハーブが入ってる感じ。
でこうバッグにすると摘んだみたい…これにしよう！いいね！これにします。
女性はこれにして…。
神楽坂らしいおしゃれなおみやげ
合流が楽しみです
喜ぶと思うよ。
これ名前ってのはどのぐらい時間はかかります？
（菊田さん）今日でしたら今すぐ出来ます。
すぐ出来ます？じゃあやっぱり入れてもらった方が…。
入れてもらった方がいいよそういうのやっぱり。
一方早稲田からひと駅散歩をしている野々村さんと森尾さんも慎吾さんたちにあげるおみやげ探しへ
あちらも考えてくださってるだろうから何か買っていかないと。
ちょっとここ涼しげよ。
何これ？金魚？おっ！金魚…何これ？
金魚がいっぱい！
なんですかね？ここ
ギターとかなんかいっぱい…なんだこれ？面白そう。
見せてもらいましょう
涼しい…こんにちは！こんにちは。
すみません…。
（森尾）ちょっと突然すみません。
こちらは…なんかかわいらしいものがいっぱい見えたんですけど…なんのお店なんですか？お店というよりは会社になるんですけれどもこういったメモですとか紙の色々な…。
（森尾）これメモ用紙なんですか？かわいくない？紙って言ったよね？今。
（中井さん）紙で出来ていますので。
２階にショールームがありますのでご覧になられますか？いいですか？じゃあご案内致します。
すみません。
ありがとうございます。
額の中に…。
（森尾）立体的で…。
ショールーム…何があるんでしょう？
お邪魔しまーす。
（森尾）かわいい〜！素敵！なんですか？これホントに…。
わっ！さっきもあったけどギターがほら…楽器の…。
（森尾）広げてなんかメモが出来たりとかする…？
（中井さん）はい。
これ全部紙？
（中井さん）はい。
（森尾）おお〜動物シリーズ！あらホントだ。
メモ用紙には見えないですね
ホントはこういうふうになってるんだ。
１枚のこの…。
（森尾）ですね。
（中井さん）中にですねメッセージを書いて頂いたあとに組み立てて頂くと。
あらおしゃれ！
（中井さん）一番作りやすいのはこちらの猫になると思うんですけど…。
（森尾）ここにちゃんとほら書けるように…。
（中井さん）メッセージを書いて頂くようになるんですけどもおしりの方こう持ち上げて…。
この猫の肩の方からですね…。
（森尾）切れ込みと切れ込みで！
（中井さん）切れ込みのところに入れて頂いて…。
（森尾）あっ！ペロペロする感じになるんだ。
ペロペロペロって猫がこう…。
（森尾）これでストッパーになるんですね。
おみやげどう？いいよ。
いっていいと思うよ。
でも慎ちゃんって感じじゃない…。
どうする？慎ちゃんじゃないなあ…。
猫好きの川上さんへ素敵なおみやげ見つかりました
楽しいね。
（森尾）ありがとうございます！
（森尾）楽しかった本当に。
お世話さまでした。
（中井さん）ありがとうございます。
（森尾）よかったね。
よかったね。
いい買い物。
あとは慎ちゃんの見つかったらいいね。
そうそう慎ちゃんのおみやげですよ。
そうですあとは慎吾さんのおみやげ
早く選びましょ
ぬいぐるみが座ってるよ。
何？このオープンなこの感じ。
オープンすぎるぐらいのこのオープンな感じ。
何を見つけたんでしょう？
「疲れにくいブリーズエアー」海上自衛隊の何…？「艦船採用の疲れにくいブリーズエアー消臭座面です」だから自衛隊の隊員がこれに座ってるわけでしょ？これに乗っているさ。
…だって。
なんでさ消臭の必要があるの？え…そんな事俺に聞くの？いややっぱり色々ご苦労されて…。
（森尾）長く座ってるから？そう長くしてるから…。
気になるじゃんこのブリーズエアー消臭座面…。
（森尾）ブリーズエアーってなんだろうね？ちょっと聞かない？あ…何？これ。
「ご用の方は隣のフジヤまでお声かけくださいませ」。
聞いてみる？気になるもん。
フジヤさんここだ！「スクールプラザ」って…。
このあと強力な消臭グッズに野々村さんが…
（森尾）もはや上からはくっていう勢いだよ。
Ｍいいですね。
Ｍですね。
さらに神楽坂を目指していた４人がついに合流
久しぶりの再開に大騒ぎです
真久しぶり元気ですか？
神楽坂までのひと駅散歩
合流する慎吾さんへのおみやげを探している野々村さんと森尾さん
（森尾）すいません突然。
ちょっといいですか？伺って。
（店員）ああはいはいいいですよ。
通りを歩いてたらですねオープンな雰囲気のところがあって…。
ああ…。
なんか椅子が外に置いてあってブリーズエアー？ブリーズエアー…。
（森尾）ブリーズエアー消臭座面…。
船のね座面やなんかとか飛行機の座面に使って頂いてる商品なんです。
（森尾）飛行機もですか？ええ。
（森尾）消臭って書いてあったんですけど…。
すいませんちょっともう一回…。
（森尾）お隣も？お隣も…こちらもフジヤさんの関係なんですか？同じなんです。
同じ？違う別会社なんです。
消臭だけ。
（森尾）えっ消臭専門店？過酷な消臭を…。
（森尾）過酷な消臭って…。
すごい消臭を…分解する。
（森尾）例えばすごい消臭って…。
排泄とか。
あっ！ホント困ってる人とか。
なるほど。
やっぱり色々ほらあるじゃない？飛行機だと高度結構高いところ行くとどうしてもガスが出るので…。
えっすごい！これはだから…。
ちょっと座ってみると…。
ああもう座らして…。
感動します。
ちょっとね今してみますから。
ちょっと野々村さん…
でも絶対臭わないです。
それ絶対臭わない。
それが臭わない？臭わないんですか？どおりで僕ら飛行機に乗ったりする時実はプップッしてんのよ。
（森尾）気圧の関係でね。
でもそれでホントに臭いが吸収されて…。
（梶谷さん）もう分解なんですね。
吸着とか…。
炭とか活性炭みたいに吸着じゃないんです。
いやこんなの…。
他にも消臭のものってあるんですか？いいですか？じゃあちょっと…。
見てもいいですか？面白いね。
消臭の専門のこういうお店があるっていう…。
消臭だって。
お邪魔します
あら〜消臭グッズが色々あります
中途半端じゃなくて…。
本格的に。
（森尾）がっちり消臭？人間の汗…５００人分近い汗ですね。
簡単に入れますけどもまあこれＮＨ３。
よく聞きます。
（森尾）アンモニアって書いてある。
これはアンモニアの液体
これ２回やると大体５００人分近い…。
（森尾）え〜！軽く…思い切り嗅いでください。
（森尾）やだ〜。
マコちゃんどう？あっ！プッ！
（せき込み）
（森尾）無理無理無理無理。
（梶谷さん）ほんのちょっとで大丈夫ですよ。
由美ホントにホント…あのね田舎のトイレの…。
（森尾）アハハハ…懐かしい感じだね。
ボットンの…あるでしょ？
（森尾）ある！１２３。
ウソだ〜！
（森尾）ホントに？周りについたおしっこ拭きました。
このタオルみたいなやつがその消臭効果のあるタオル？大丈夫です。
大丈夫です。
持って…。
全然。
（森尾）ホント？これ臭わない。
ないの？マコちゃんの表情見たらわかる。
臭わないんだ。
うちのにおいよりいい。
ウソばっかり。
それより慎吾さんのおみやげどうしましょう？
いいよ。
これを。
喜ぶと思うよ。
喜ぶ…。
（梶谷さん）この色が出ると思います。
ああこれは暑い夏にいいおみやげになりそうですが…
ハンカチにする？タオルハンカチ？どっちがいい？持つかどうかわかんないもんねハンカチね。
（森尾）悩んできただんだん…。
そっちガス専用って…。
これ買うともう明らかに俺は屁をしますって…。
あらまあガスの臭いを消してくれるというパンツまであります
野々村さん興味津々
（森尾）もはや上からはくっていう勢いだよ。
もうやだこれ〜。
俊恵さんに怒られるよ。
サイズを確認するという事はまさか自分用？
（森尾）ガチだね。
ガチ買いだね。
これ買うからさ。
じゃこれ３０００と…。
慎吾さんへのおみやげは靴の中敷きにしたみたいです
（森尾）ありがとうございました。
失礼致します。
どうも失礼します。
これはいい事聞いちゃったね。
（森尾）いいおみやげ出来たね。
出来た出来たこれ。
これで大丈夫。
慎ちゃん喜ぶよ。
（森尾）うん。
さて神楽坂の赤城神社まであともう少しの慎吾さんと川上さんですが…
おっとあれは何か…。
ケーキか？かき氷…え？何？ほら雪氷って書いてある。
あっホントだ！食べよう。
また何か見つけたようです
うわっ美味しそう。
うわうわうまそう。
いいじゃないですか。
ちょっとちょっと。
そろそろ待ち合わせの時間ですけど暑さには勝てませんよね
すいません。
店長店長店長。
（店員）どうぞ。
暑いからどうぞ。
いいですか？ホントよかったー。
よかった。
入っていいって。
うわ涼しい。
あらあら入っちゃいました
ごめんなさい。
すいません。
（店員）暑いから取り合えず…。
すいません。
ここでいいですか？
（店員）はい。
すいません。
あっすいません。
（店員）はい。
なんだっけ？ミックスベリーとあといちごヨーグルト。
（川上・柳沢）お願いします。
こちらのカフェは昨年の９月にオープンしたばかり
今年流行りのかき氷を出すお店
この専用の機械で作るかき氷がこの店の名物
確かに雪のようにフワフワ
頂いちゃいましょう
うわすごいね！すごい大きい！これも自家製。
うちが全部作ってるし美味しいですよ。
うわ〜美味しそう！いただきます！結構すごい量だねこれね。
このまた器でキンキンに冷えてて…。
ベリーで…。
どう？うーん！どう？うん！冷たい。
美味しい！ああ〜もう生き返る。
すごい氷がねフワフワなの。
このホントに雪氷っていうあの…シャキシャキの氷じゃなくて雪みたいなの。
もうフワフワの雪みたいな…。
うーん！
イチゴ味はどうでしょう？
美味しい！うーん！ホントこれさかき氷っていうかホントにこれ…。
違う。
かき氷ってあれじゃない。
雪氷って書いてあったからもうかき氷じゃないね。
あっホントだ。
ホントに雪ですよねこれ。
これは美味しい！美味しい。
外にいて入ってきて食べてごらん？全然違うと思う。
ちょっとごめんなさい。
慎吾さん…ちょっとどうしたんですか？
暑い…。
暑い。
うーん！美味しい？全然違うね！違う？また格別だね！外の暑さからこういきなりこれを食べる。
えっ何？
ウソ？川上さんまで！？
暑い暑い！暑い…。
今来たばっかり。
今来た。
今…。
どう？どうどうどう？うーん！ああ〜！全然違う！違うでしょ？じゃあ外から…！あっもういいね？もういいよね。
はいもういいです
そういう雰囲気だったんで。
もういいって…。
美味しかったな〜！ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
お元気で。
頑張ってください。
最高だった。
うまかったね。
いや〜元気になった！ありがとうございます。
生き返ったね。
神楽坂を目指してひと駅散歩をしてきた２組
目的地の赤城神社までもうすぐですよ
方向的には向こうなんだよ。
ホント？じゃあこっち行こうか。
あっお母さんこんにちは。
この辺りの方ですか？すぐそこです。
すぐそこ？あっ見た事ある！見た事ある見た事…。
名前思い出せないと思いながら…。
ああ〜名前は思い出せなかった？すいません野々村真といいます。
（女性）そうでした！ああ〜正解やっと思い出してくれました？
（森尾）森尾由美と申します。
そうよね。
やだ〜。
ありがとうございます。
赤城神社ってところへ行こうとしてるんですけど…。
（女性）赤城神社はそこを真っすぐ行きますとすぐ赤城神社です。
（森尾）あっそうですか。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
どうもまた…。
慎吾さんたちもあと少し
わかった。
「また行きたい！」言って。
坂きつい。
坂きつい…。
野々村さんその坂を上ったらもう到着ですよ
さあ…ここでしょ？待ち合わせ。
そうだね。
ねえ。
いよいよだね！いよいよですね。
ちょっといるんじゃないの〜？ロケやってるロケ！Ｂ班ロケしてる。
どうする？Ｂ班。
ちょっとやばいよあのでかい声。
でかい声…元気だわ。
うるさいよ慎ちゃん。
全然…もうすぐわかった。
そして…
ああ〜いた〜！ああ〜しばらく〜！久しぶり！久しぶり！待ってたよ！元気？慎ちゃん。
久しぶり。
久しぶりの再会
すごい久しぶりでしょ？お久しぶりです。
慎ちゃん声でかいよ！ごめんなさい。
だってＢ班が見えたんでさ…。
なんかロケしてるなと思ってね。
なんだ？Ｂ班って。
わかるよね？わかるよね？暑かったね〜。
暑い…。
なんかぐったりするよね。
万歩計つけてきたでしょ？もちろんもちろん。
どのぐらい歩いた？
今回のひと駅散歩
柳沢慎吾さんと川上麻衣子さんは６０７７歩
野々村真さんと森尾由美さんは９４４２歩
暑い中皆さんよく歩きました
見て。
私たち同じに歩いたのに１６００も違うの。
一緒に歩いてるのに。
わかるでしょ？動くからなのよ。
それが入っちゃってるんだな。
１２３４５６７８９１０…。
そう慎吾さんずっと元気でしたもんね
でも歩いたね。
１万歩近く歩いてる。
なんで？９０００歩ってすごいよ。
すごいよ。
すごいまあ…めちゃくちゃ歩いたから僕らは。
せっかく来たので４人でお参りしましょうか
なんかモダンじゃないですか？ガラス張りになってて。
（森尾）そうだねおしゃれだね。
新しいんじゃないの？出来て。
まあちょっと…お参りしよう。
（森尾）お参りしよう。
すげえ…これ自前？自前自前。
えっウソでしょ？
（森尾）かわいいでしょ？ピカピカ。
ピカピカよ。
金の財布。
お金がこうやってね舞い込むように金の財布なのに出ていってばっかりなのお金が。
（森尾）だって気前がいいんだもん。
気前いいよね。
そうだから失敗しちゃったのよ。
何してるんですか？慎吾さん
なんでマコちゃんのとこ…お賽銭取ってるのよ慎ちゃん。
だってざるそばおごっちゃったもんスタッフに。
そうそうざるそばおごった全員にね。
「二礼二拍手」。
二礼二礼。
そういう事もいい歳だから知っておかないと。
せーのっ。
１…。
（かしわ手）
ん？森尾さん？
あれ？由美…。
ごめんなさいすみません…！いっぱい祈る事があるのね。
そう。
さらに二礼になっちゃったけどまあ…。
いやあこれで無事合流出来て会えてよかった。
さて４人揃ったところでどこ行きましょう？
どこ行くの？待って待ってどこ行く？どこ行く…？そしたら私が知ってるお店行きます？
（森尾）唯一麻衣子さんがここら辺詳しいんだもん。
あっいい！行こう！行こうよ。
やってます？多分ね。
すごいよくしてくれてるからちょっとのぞいてみましょうかせっかくだからね。
でも今やってるの？
川上さん行きつけの焼き鳥屋さんですか
どんなお店でしょう？
ここですよ。
（森尾）あった。
なんかおしゃれ！セットみたい。
新しいんですよまだ。
ここよく来るの？この「葵」ってやつ？「ＹＡＫＩＴＯＲＩ」。
（森尾）さすが麻衣子さんおしゃれだね。
もういいのかな？
（森尾）やってます？ちょっと聞いてみますね。
でも「ＯＰＥＮ」ってなってるよ。
取材オッケー…。
オーケーオーケー！オッケーって…。
（森尾）すごい素敵。
どうやって座ったらいいかな？
（森尾）どうやって座る？うわっおしゃれなカウンターが。
よく来るんですか？
（森尾）私も来たいな。
俺も来ちゃおうかな。
神楽坂の路地裏にある焼き鳥店葵
それでは１０年ぶりの再会に乾杯をしましょう
どうも〜。
久しぶり！お疲れさまでした。
乾杯〜！どうも！ああ…美味しい。
美味しいですね。
うまい！！今日のビールは美味しいよね。
最高だね。
ここで私がよくねお世話になってて。
（森尾）やっぱりおしゃれなところご存じですよね。
ワインに合う焼き鳥屋さんっていって教えてもらって。
いいでしょう？ほら女性…ここで女子会ばっかりやってて。
いいですねえ。
へえ〜なんだ…ねえ。
これもそうなんでしょう？そうなんです！今ビックリしちゃった。
私がデザインしたグラスを使ってくれていて。
これ見て。
麻衣子ちゃんがデザインしたワイングラス？そうシャンパングラス。
へえ〜！自分がデザインしたグラスで飲むシャンパン
格別でしょうね
物々交換じゃない…。
そうこのひと駅散歩のお楽しみほっこりみやげの交換です
これ麻衣子さんにね。
かわいい！猫だ。
うわあ嬉しい。
ありがとうございます。
猫好きなんだよね。
大好き。
慎吾さんには消臭抜群靴の中敷き
そして…
これ由美さんに…。
あら！ちょっと待ってこれ。
何？この立派な感じ。
何？これ。
神楽坂を歩いたっていう感じ…。
何？これ。
こののしが！すごいでしょう！？
（森尾）差がついちゃったね。
いいよこれはいいよ。
これは絶対いいと思うよ。
（森尾）開けていいですか？開けて開けて。
大人だな…なんかこれね。
のし付きとは思わなかったね。
ありゃ？ちょっと待って…。
かわいいでしょう？ちょっと待って！ホント由美ちゃん喜んでくれて。
名前入ってるんだよ！これふろしきですよね？でねふろしきでこれバスケットに花がいっぱい入ってるんだけど。
ああ嬉しい！入れ物の…。
由美ちゃんは絶対こういうのが。
ありがとうございます！絶対こういうのがかわいいと思って。
すごいかわいい！色もいいだろうと思って。
バスケットにお花がいっぱい入ってる柄になってて。
今日の色に…なんかいい感じ。
いいね！いい！
（森尾）マコちゃんも名前入ってる。
かっこいいね！うわっ色が…。
（森尾）素敵だね。
ストライプの。
おみやげの交換も無事に終わりました
俺たちの噂してた？
（森尾）してたよ。
絶対麻衣子さんが大変って話を…。
大変だったね。
でも暑いからどこかでスイッチが切れておとなしくなるんじゃないかとは思ってたけど。
ならなかったね。
ならなかったね。
そういえば慎吾さんお散歩中怒ってましたよね
そのシーンがこちら
怖い怖い…。
何がおかしい？一生懸命やってんだよ！ごめんごめん。
このあと一体何が起きたのか？
お見せします
えっ時代劇じゃなくて？時代劇…。
んんっ？
慎吾さんが怒っていた訳は…
ホントだ。
これね。
おめえさんやっこさんとその三丁目辺り歩いてたぜ。
えっ時代劇じゃなくて？時代劇…。
ごめん！ごめん…。
ハハハッ…。
怖い怖い…。
何がおかしい？一生懸命やってんだよ！ごめんごめん。
ごめんね。
ごめん…。
切れちゃった慎吾さんが。
暑いからごめんなんか…。
慎吾さんの冗談に川上さんがノッてくれなかったからなんですね
朝からふざけすぎましたね
ひと駅前から自由気ままなふれあい探索
電車でわずか３分の距離もじっくり歩けばいつもと違う世界が広がります
そんなひと駅散歩にあなたも出かけてみませんか？
2015/08/02(日) 10:00〜11:15
ＡＢＣテレビ１
さんぽサンデー 柳沢慎吾・川上麻衣子・野々村真・森尾由美[字]
今回は神楽坂を目指しての“ひと駅さんぽ”。飯田橋駅からは柳沢慎吾と川上麻衣子が、早稲田駅からは野々村真と森尾由美がひと駅の冒険をスタート！
詳細情報
◇番組内容
今回は伝統と最新のものが融合する大人の街・神楽坂を目指してのひと駅さんぽ。東西線・飯田橋駅からさんぽを始めたのは朝からテンションマックスの柳沢慎吾と川上麻衣子。道行く人に次々と声をかけ、ベビーカーを押すのを手伝ったり、街の人との触れ合いを楽しみます。さらに、路地裏に入ると大きなお屋敷を発見！おそるおそる・・・ピンポン！そこから現れたのは・・・
◇番組内容２
路地裏の大きなお屋敷から現れたのは、着物姿の綺麗な女性。ここは一体どんな場所なんでしょう・・・？一方、早稲田駅からは野々村真と森尾由美がひと駅さんぽ！早稲田大学の学生さんと道端で話し込んだり、早稲田に突如として現れる不思議な建物にお邪魔したり、仲良しな２人のアクティブなさんぽが続きます。
◇出演者
柳沢慎吾・川上麻衣子・野々村真・森尾由美
◇おしらせ
☆番組ＨＰ
http://www.tv-asahi.co.jp/sanpo-sunday/
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
趣味／教育 – 旅・釣り・アウトドア
福祉 – 文字（字幕）
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード（ステレオ）
日本語
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32723(0x7FD3)
TransportStreamID:32723(0x7FD3)
ServiceID:2072(0x0818)
EventID:33451(0x82AB)