布施さんからチャンピオントロフィー。
すごいうれしい！ありがとうございます。
香取さん、いかがでしたか。
楽しかった！会場の熱気で汗だくです。
１時になりました。
ニュースをお伝えします。
まず新幹線の情報です。
ＪＲ東日本によりますと、東北新幹線は那須塩原駅で信号装置が故障した影響で、正午過ぎから、東京と仙台の間の上下線で運転を見合わせています。
また秋田新幹線の東京と仙台の間と、山形新幹線の東京と山形の間も、上下線で運転を見合わせています。
次に、おととい、北海道苫小牧市の沖合で起きたフェリーの火災は、発生から３日目のきょうになっても、鎮火していません。
おととい、苫小牧市の沖合を航行中のカーフェリー、さんふらわあだいせつで起きた火災は、３日目のきょうになっても鎮火しておらず、乗員で２等航海士の織田邦彦さんの行方が依然、分かっていません。
海上保安本部は、断続的に放水を行うなどしていますが、火元と見られる車両デッキの付近では、煙や熱のため、立ち入れない場所があるということです。
またきょうは、特殊救難隊員が、船の底のほうに近いエンジンルームやデッキ部分の捜索に当たりましたが、これまでのところ、織田さんの発見につながる手がかりは得られていないということです。
海上保安本部は、引き続き、安全を確保しながら、捜索と消火作業を並行して進めるとともに、フェリーの乗員から話を聞くなどして、出火原因を調べています。
一方、国の運輸安全委員会は、フェリーを運航する商船三井フェリーの苫小牧支店で、きょうも調査を続けていて、会社の関係者によりますと、運航管理に関わる書類の確認や、社員への聞き取りが進められているということです。
３人が死亡した東京・調布市での小型機墜落事故で、国の運輸安全委員会は、小型機が当初、離陸に必要な速度に達したものの、なんらかのトラブルで離陸後、エンジン出力を維持できず、失速して墜落した可能性もあると見て調査しています。
東京・調布市の住宅街に小型機が墜落し、住宅に住んでいた女性を含む３人が死亡した事故から、１週間がたちました。
国の運輸安全委員会は、機体やエンジンの状態を詳しく調べるなどして、原因を調査しています。
この小型機は、設計上、ＶＲと呼ばれる時速およそ１３０キロから１４５キロに達すると、パイロットが操縦かんを引けば、機体が浮き上がることになっています。
一方、飛行中に失速速度と呼ばれる時速およそ１３０キロから１１０キロを下回ると、浮き上がる力が失われ、墜落の危険が高まります。
通常、離陸したあとは、エンジン出力を維持できれば、さらにスピードが上がり、上昇していくことから、運輸安全委員会は、小型機がＶＲに達して、機体は浮き上がったものの、なんらかのトラブルでその後、エンジン出力を維持できず、失速速度を下回って墜落した可能性もあると見て調査しています。
来年のリオデジャネイロパラリンピックに向けて、現地で本番の会場を使った最初のテスト大会として、トライアスロンの世界大会が開かれました。
来年のパラリンピックの最初のテスト大会は、リオデジャネイロ有数の観光地、コパカバーナ海岸でのトライアスロンの世界大会です。
トライアスロンは、水泳と自転車、ランニングの３つの種目を続けて行う競技で、パラリンピックでは、リオデジャネイロ大会から新たに採用されました。
ボランティアによる選手への給水など、競技の運営がチェックされた一方、世界各国から参加した選手たちは、会場の雰囲気や路面の状況を確認しながら、レースを走りました。
現地では２日に、オリンピックに向けたテスト大会も行われる予定です。
続いて気象情報です。
午後３時から６時までの天気です。
晴れ間が出るものの、山沿いを中心に各地で雨が降るでしょう。
局地的に雷を伴いながら、激しく降るおそれがあり、天気の急な変化に注意が必要です。
今日は松江城に来てます。
来てます。
2015/08/02(日) 13:00〜13:05
ＮＨＫ総合１・神戸
ニュース[字]
ジャンル :
ニュース／報道 – 定時・総合
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