延長50回はなぜ生まれた?〜ワンバウンドで繋がった夏〜 2015.08.02


2015/08/02(日) 13:30〜14:00
サンテレビ1
延長50回はなぜ生まれた?〜ワンバウンドで繋がった夏〜

昨年の第59回全国高等学校軟式野球大会準決勝。中京(岐阜)vs崇徳(広島)で繰り広げられた延長50回。両校の選手、監督等の今だから話せる話を交えながら、振りかえる。

詳細情報
出演者
手束仁(スポーツジャーナリスト)
中京高校軟式野球部 平中亮太監督、後藤敦也主将、松井大河投手、西山裕基捕手、中上航平三塁手 他野球部の皆さん
崇徳高校軟式野球部 中河和也監督、石岡樹輝弥投手 他野球部の皆さん
三浦学苑軟式野球部 岡村悟司監督 ほか
番組内容
延長50回。日本で一番長い延長戦が2014年8月28日から4日間にわたって明石トーカロ球場(兵庫県)で繰り広げられた。全国のニュースにも取り上げられた歴史的一戦。会場にも多くの観客が彼らの戦いに釘付けになった。
しかし、なぜ50回も試合が続いたのだろうか。昨年の軟式高校野球の全国大会は1日最大15回までの延長戦を翌日に延長継続してひとつの試合として争う。
番組内容2
点差がつけばそのイニングが完了した時点で試合終了となる。
しかしこの時、誰もが予想しえない延長50回が起こった。
中京高校の松井・709球、崇徳高校の石岡・689球。
ともに全イニング投げ抜いた。
試合時間10時間18分。
球史に残る50回はなぜ起こったのか?スポーツライター手束仁氏は50回を生んだポイントを4つ挙げた。卒業前後の両校の選手、そして監督が今振り返る50回とは…

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – スポーツ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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