こんでますますパティシエには戻られんぞ。
ゆっくり考えます。
ありがとうございました!
こんばんは。
6時になりました。
ニュースをお伝えします。
きょうも岐阜県や京都府で、所によって気温が39度を超えるなど、各地で猛烈な暑さとなりました。
一方、北日本から西日本の山沿いを中心に、大気の状態が不安定になっていて、局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害に警戒が必要です。
気象庁によりますと、きょうも西日本から東北南部の各地で猛烈な暑さとなりました。
日中の最高気温は、岐阜県多治見市で39度2分と、2日連続で39度を超えたほか、京都市でも39度1分に達し、全国の928の観測地点のうち、179か所で35度以上の猛暑日となりました。
あすの明け方にかけては、西日本や東日本の各地で、25度を下回らない熱帯夜が予想されています。
あすも西日本から東北南部の各地で、猛烈な暑さが続くと予想されていて、気象庁は熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
一方、北日本から西日本の山沿いを中心に、大気の状態が不安定になっています。
国土交通省が設置した雨量計では、午後5時までの1時間に、群馬県高崎市で48ミリの激しい雨を観測したほか、午後4時までの1時間には、栃木県日光市で46ミリの激しい雨を観測しました。
群馬県では、これまでに降った雨で、土砂災害の危険性が高くなり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
このあとも山沿いを中心に、今夜遅くにかけて、所によって雷を伴って、非常に激しい雨が降り、局地的には1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。
気象庁は土砂災害に警戒するよう呼びかけています。
インターネット上の仮想通貨ビットコインの大手取り引き仲介会社のシステムを不正に捜査して、口座の現金を水増ししたとして、フランス人の社長が逮捕された事件で、この会社では顧客と会社の資金を一緒に管理していたことが分かり、警視庁は社長が管理の状況を悪用して、顧客の資金を不正に流用した疑いがあると見て、調べています。
調べに対し、社長は容疑を否認しているということです。
この事件は、インターネット上の仮想通貨ビットコインの大手取り引き仲介会社で、東京にあったマウントゴックスの社長、マルク・カルプレス容疑者が社内のシステムを不正に操作し、自分の現金口座の残高を100万ドル水増ししたとして、私電磁的記録不正作出・供用の疑いで警視庁に逮捕されたもので、きょう、東京地方検察庁に送られました。
警視庁のこれまでの調べで、カルプレス社長は、顧客の資金およそ11億円を、関連会社などに送金して不正に流用していた疑いがあることが分かっていますが、その後の調べで、マウントゴックスが会社名義の銀行口座で、顧客が預けた資金と会社の資金を一緒に管理していたことが分かりました。
警視庁は、カルプレス社長が、こうした資金管理の状況を悪用し、流用していた疑いがあると見て調べています。
警視庁によりますと、調べに対しカルプレス社長は、納得できないと供述し、容疑を否認しているということです。
離婚した女性が6か月間再婚することを禁止する規定など、家族を巡る法律の在り方について考えるシンポジウムが、東京都内で開かれました。
シンポジウムに参加した、関東地方の33歳の女性です。
母親が、前の夫の暴力から逃げていたときに別の男性との間に生まれました。
民法では、離婚前に生まれた子は、夫の子として戸籍に記載されるため、母親は出生届を出せず、先月まで30年間以上、戸籍がなかったということです。
また、東海地方の20代の女性は、前の夫と1年以上別居したあと、今のパートナーの男性と知り合い、婚姻届を出しました。
しかし、離婚から6か月たたないと女性は再婚できないという民法の規定を理由に、受理されなかったということです。
こうした民法の規定は、子どもの父親を巡る争いを防ぐために設けられていますが、このうち再婚禁止の期間の規定について、最高裁判所大法廷が、早ければ年内にも憲法に違反するかどうか、初めての判断を示す見通しです。
太平洋戦争中、宮城県と山形県の県境の山に墜落した、アメリカ軍のB29爆撃機の乗組員を追悼し、平和の大切さを語り継いでいこうと、地元の住民たちが作った平和公園が完成し、石碑の除幕式が行われました。
きょうの除幕式には、住民やアメリカ大使館の関係者など、およそ500人が出席しました。
70年前の3月10日、宮城県七ヶ宿町の不忘山にアメリカ軍のB29爆撃機3機が相次いで墜落し、乗っていたアメリカ兵34人が死亡しました。
公園は、戦後70年のことし、この出来事を風化させず、平和の大切さを語り継いでいこうと、地元の住民グループが作りました。
石碑には、乗っていたアメリカ兵一人一人の名前が刻まれています。
幼児が死亡した放火事件を巡って、イスラエルへの反発が強まっているパレスチナのヨルダン川西岸で、抗議デモに参加していた少年が、イスラエル軍に撃たれて死亡し、緊張がさらに高まるおそれが出ています。
ヨルダン川西岸のドウマ村で先月31日、パレスチナ人の住宅に、何者かが火炎瓶などを投げ入れて、火を放ち、1歳半の男の子が死亡し、イスラエル軍は、ユダヤ人入植者の犯行だという見方を強めています。
事件後、ユダヤ人の入植を進めてきたイスラエル政府などに対して抗議するデモが、パレスチナ各地で起き、このうち、ラマラの近郊で、デモに参加していた18歳の少年が、デモの鎮圧に当たっていたイスラエル軍に胸を撃たれて死亡しました。
これについてイスラエル軍は、火炎瓶を投げてきたので発砲したと説明していますが、少年の葬儀のあとにも、パレスチナ人の若者らがイスラエル軍と衝突しており、緊張がさらに高まるおそれが出ています。
このところ、長期金利が低下傾向にあることから、大手銀行は、10年固定型の住宅ローンの金利を、今月から相次いで引き下げます。
このうち三菱東京UFJ銀行と、三井住友銀行は、10年固定型の住宅ローンの金利を、最も優遇された場合で、先月の年1.35%から、今月は1.3%に引き下げます。
また、みずほ銀行は先月の年1.3%から今月は1.25%に、りそな銀行も、年1.3%から1.2%に、それぞれ引き下げます。
このほか、三井住友信託銀行も、先月の年0.95%から0.9%に引き下げます。
これは先月、ギリシャの債務問題への懸念が高まったことで、株式などと比べ、リスクが低い資産とされる国債を買う動きが強まり、固定型の住宅ローン金利の指標となっている日本の長期金利が低下したためです。
2015/08/02(日) 18:00〜18:10
NHK総合1・神戸
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ニュース/報道 – 定時・総合
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