もぉこれ以上
知りたくなんかない、、、
夏休みの開始と共に
元気な太陽がやってきて
とりあえず
見渡す限りに真夏日が続く
葉月最初の週末日曜
みなさん如何お過ごしですか?
節目の年の
節目の月に入りましたね
葉月の頃の真ん中には
球児たちの熱い闘いも
一時中断で行われる終戦の黙祷
この国の
今の指導者は
一体どんな言葉を残すのか
夏の主役達の闘いに
どうか水をささないで
頂きたい
ものですね
歴史認識や把握の度合いは
国ごとに個ごとに違えど
『戦争を知らない世代』
だなんて
そんな事ない
僕たちは知ってるんだ
肌の色で
宗教の違いで
言葉の違いで
主張の違いで
テレビの画面の向こう
子供を亡くした母の涙
片脚のない子供の笑顔
安らぎを奪われた人々の叫び
映画ぢゃない
昨日の、今日の、明日の現実を
僕たちは
もぉ
知ってるんです
大き過ぎる自己主張が引き起こす
悲惨な現実を
そして
どぉしなきゃいけないのかも
ホントは
ちゃんと
ちゃんと知っているのにね、、、
安保法制
抑止力として必要な事なのかな?
なんて思う反面
子供達が戦争に駆り出される日
そんな日がもし
もし本当にくるのなら
絶対に許してはいけないとも思う
この先の是非は別として
国民の理解が十分に得られぬままに
脅かされる事がない多数派が強引に自分の意見を押し通し
挙句
憲法解釈まで勝手に変えちゃって
民主主義って
多数決の世界だけぢゃぁ
ないとおもうなぁ
節目の年
節目の月
こんな強引な意見ばかりがまかり通るようぢゃぁ
いつまで経っても
ちっとも良くはなんないよ
1914から初まった
おっきなおっきな争い事
本当はもっとずっと前から続いていたであろう人と人とのいざこざ
もぅ十分に知ってるし
もぅ本当に知りたくない
そんな事よりも
僕たちは
小さな街の小さなジーパン屋
1880から初まったデニムの事
素晴らしきコットンの歴史
もっともっと知りたいし
もっとずっと携わっていたいんだ
そしてもっともっと
みなさんにも知って欲しい
そぉゆぅことに
チカラを注いでいきたい
なんて
お決まりの
呑気な他人の勝手な想い
そんな事を
ふとおもう
いよいよ夏本番の
葉月最初の日曜日
デニムの事
服の事
同じように楽しく携われれば
なんて思う皆さん
僕たちBASは
そんな皆さんと共に働ける事を
願っています
ご興味のある方は
是非
こちらまで
TEL:088-634-4332
担当:十川・岡田・佐久間
よろしくお願い致します。