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韓国、“ほぼ終息”MERSでまた疑い例 台湾当局は「渡航自粛勧告は現状では行わない」

FOCUS-ASIA.COM 8月3日(月)16時16分配信

5月20日以降、中東呼吸器症候群(MERS)が流行した韓国で、当局が7月28日、ようやく「流行はほぼ終息した」と発表した。しかし2日になって再び、中東から帰国した人3人にMERSが疑われる症状が出て、66人が隔離された。流行中に韓国への渡航自粛を勧告していた台湾当局は、「現状で再び勧告を行うことは考えていない」と表明した。台湾・今日新聞網の報道として、中国新聞網が3日伝えた。

台湾当局は韓国でのMERS流行を受けて、韓国への渡航自粛を勧告していた。この勧告は韓国が28日、流行がほぼ終息したと表明したことで解除された。

台湾・疾病管制署の荘人祥副署長は3日、「韓国でまたMERS感染の疑い例が出たことは把握しているが、これまでの大規模流行とは無関係だと判断しているため、再び渡航自粛を勧告することは現状では考慮していない。ただ、動向に注目している」と表明した。

(編集翻訳 恩田有紀)

最終更新:8月3日(月)16時16分

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