武井壮 新国立競技場問題で観客席を満席にする重要性を説く
番組では、「どうなる? 白紙の“新国立競技場”『整備計画の基本方針』明日にも決定?」と題して、議論が紛糾する新国立競技場問題を報じた。
そこで、大学時代に陸上の十種競技で優勝した経験を持つ武井がコメンテーターとして出演。これまでの国立競技場を「最高に使いやすかった」と振り返った。また、新国立競技場へのコメントを求められた武井は、「デザインとか以前に、『アスリートたちがやらなきゃいけないことがあるな』っていう意見があるんです」と語っていた。
さらに武井は、マラソン指導者・小出義雄氏の「観客と選手の距離をなるべく近づける」との意見に強く同意した上で、観客席を満席にできるアマチュアスポーツを見たことがない点を強調していた。
武井は番組終了後、自身のTwitterアカウントで、番組で展開した持論を再び振り返る投稿を連投したのだ。
新国立競技場問題についてひるおびでコメントさせて頂いた。。デザインや競技場の作り方、サブトラック問題などたくさんの問題があるけれど。。東京オリンピックに関連する問題はそうした枝葉の議論だけでどれだけ要件を満たしても根本的な解決には至らないと思う。。
— 武井壮 (@sosotakei) 2015, 8月 3まず、国立競技場問題にさまざまなアスリートや有識者が『アスリートが使い易い競技場を』とか『記録が出る競技場を』とか『人が集まるような競技場を』なんて話しているけど、どれも競技者側の意見でしかない、問題はそこじゃない、できた競技場に五輪以後も何人を集客できるかが解決の道だと思う。。
— 武井壮 (@sosotakei) 2015, 8月 3一年に一度しかない全日本選手権、男女合わせて50種目以上にオリンピックメダリストも含むトップ選手達が全員参加して行う最大のイベント。。だけどその会場が満席になるところを1度も見たことはないし、観客のほとんどが競技OBや関係者、家族ばかりで一般のファンはほとんど見られない。。
— 武井壮 (@sosotakei) 2015, 8月 3各種目トップ10人が50種目分いたとして500人の選手が1人100人の観客を集められれば5万人のスタンドは満席になる。。アイドルは5人で東京ドームを満席にするライブをしてさらにチケットが買えない人もいる。。同じ話ではないが、1人の選手が100人を呼ぶ努力すらできていない現状だ。。
— 武井壮 (@sosotakei) 2015, 8月 3しかも一年に一度のイベントなら3日に1人チケットを買ってもらえばいい話、売れない芸人でも一年に一度のワンマンに100人を呼ぶことくらいはできる。。日本のトップ選手がよってたかってそれすらもできていないのがアマチュアスポーツの現状。。連盟や協会のせいにして放置した結果が今なんだ。。
— 武井壮 (@sosotakei) 2015, 8月 3スポーツ選手は0.01秒を削るために全ての力を注ぐべき、そういう人もいるだろう。。でも今の日本は絶対にそうではいけない。。1300億で造ると言う競技場を2500億かかるなんてどんぶり勘定する大人達に任せて未来のスポーツ会場を1000人しか入らない不良債権ににするのか。。
— 武井壮 (@sosotakei) 2015, 8月 3スポーツはアマもプロもメジャーもマイナーもその全てが目の前で観れば感動できる素晴らしいエンターテイメントだ。。でもどんな素晴らしいものも人が観てなきゃその価値は高まらない。。全国のアスリートのみんな、東京五輪までの五年間で夢の舞台を作ろう、五輪の後も全ての会場を満席にしようぜ。。
— 武井壮 (@sosotakei) 2015, 8月 3その後も武井は、「どの競技も笑顔の観客で満席になるそんな輝かしいスポーツ界を作ればいい」といった投稿を続けた。そして最後には「連投失礼しました」と締めくくっている。
【関連記事】
・武井壮が動物園を不必要だと訴える識者の矛盾を突く鋭い指摘
・室井佑月氏が新国立競技場の建設問題で森喜朗氏や安藤忠雄氏を邪魔者扱い
・武井壮が独自のドローン対処法をツイート「ガッと掴んでビターン」