2015.08.03 Mon posted at 13:04 JST
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(CNN) 内戦が続く中東シリア情勢で、米国からの支援を受けている反体制派は、攻撃を受けた際に米軍から空爆の援護を受けられるようになったことが3日までに分かった。オバマ大統領が承認したという。オバマ政権当局者がCNNに明らかにした。
当局者によれば、空爆による支援については数カ月間にわたり検討を続けていたという。
米国は先ごろ、米軍が訓練している反体制派の「新シリア軍」や、米軍が支援している「自由シリア軍」などに対する襲撃が行われた際に空爆を実施していた。
米軍は、襲撃がアルカイダ系の「ヌスラ戦線」によるものだと見ている。米軍機が航空支援を行い、襲撃を退けることに成功したという。
シリアの内戦は2011年に始まった。国連の試算によれば、これまでに22万人のシリア人が死亡した。シリアのアサド政権は、米国が支援する穏健派の武装組織だけでなく、アルカイダ系のグループや、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」とも戦闘を繰り広げている。
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