1.シード権について(1) PGAツアーにおいてFedEXCupポイントの上位125位までの選手は自動的に来季のレギュラーシーズンのシード権(ツアーカード)が獲得出来ます。
※前年10月のFeys.com Openから翌年8月Wyndham Championshipまでのトーナメントでのポイントになります。
(2) フェデックスポイント126位~200位(ノンメンバーのそれに相当する選手をむ)と下部ツアー(ウェブドットコムツアー)の賞金ランク75位までの選手により、
「ウェブドットコムツアー ファイナル」(入れ替え戦)の4試合で上位50人までに与えられるシード権を目指して戦うことになります。
(ウェブドットコムツアー賞金ランク25位まではPGAツアーシード権を取得)
(3)ウェブドットコムツアー ファイナルの4試合で上位50人までに入れなかった選手はウェブドットコムツアーの出場権が与えられ、FedEXCupポイント200位以下はウェブドットコムツアー予選会からの挑戦になります。
関連記事2. リランキング(優先順位の入れ替え)について上記1-(2)でシード権を獲得した選手は*優先順位カテゴリー25番目となるため、優先順位上位の選手で大会の定員が満たされれば試合に出場することが出来ません。
同じカテゴリー25番目の選手であっても順位に応じて優先順位がつけられます。
但し、*“リシャッフル”制度が適用されています。
リシャッフルとは? カテゴリー25番目の選手のみのFedEXCupポイントランキングにより約5試合から8試ごとに優先順位を入れ替える制度です。(2013-2014シーズンでは遼くんがこれに該当します)
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優先順位カテゴリー2013ー2014シーズンのカテゴリーでは
1番から8番…メジャー優勝者。WGC優勝者。フェデックスカップポイントチャンピオン。
9番…2年間の優勝者。
18番…フェデックスカップポイント125位までの選手
20番…ノンメンバーからシード権をとった松山君がいます。
22番…ウェブドットコムツアー賞金ランキング1位の選手。ウェブドットコムファイナルで賞金ランキング1位の選手
25番…ウェブドットコムファイナルで上位48名の選手(ここに遼くんが入っています)
29番…フェデックスカップ125位から150位の準シード選手
32番…優勝経験の資格で今田選手がいます。
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リシャッフルリスト注意
リシャフルリストの名前の前に※がついている場合・・・次戦の出場が決まっています。
#がついている場合・・・出場枠が埋まっているので空き待ち状態です。
3.フェデックスカップポイントについてPGAツアーはシード権の対象が賞金ではなくFedEXCopポイントとなっています。
シーズン中に開催されるPGAツアー大会では、全て試合の成績によりフェデックスカップポイントが付与されます。10月のフライズドットコムオープンから翌年8月のウィンダム選手権までで、このフェデックスカップポイント獲得順位が125位以内だと翌年のPGAツアーのシード権が得られ、※The FedEXCup Playoffsに進むことが出来ます。
優勝者のポイント
①PGA TOUR公式戦・・・500P
②メジャー(マスターズ・全米オープン・全英オープン・全米プロゴルフ選手権)
ザ・プレーヤーズ選手権・・・各600P
③World Golf Championship
(アクセンチュアマッチプレー・キャデラック・ブリヂストン・HSBC)・・・各550P
④ 追加試合(プエルトリコOP・リノタホOP)・・・各300P
以下70位の1ポイントまで順位に応じたポイントがもらえます。
※The FedExCup Playoffs各試合の出場者
第1戦 The Barclays ポイント上位125名(The Wyndham Championship終了時点)
第2戦 Deutsche Bank Championship ポイント上位100名(The Barclays終了時点)
第3戦 BMW Championship ポイント上位70名 (Deutsche Bank Championship終了時点)
第4戦 Tour Championship ポイント上位30名 (BMW Championship終了時点)
各試合とも優勝者のポイントは2500ポイント。第1戦と第2戦は2R終了時にCutされ、上位70名のみが3日目に進めます。
Playoffsで優勝すると、PGA TOURの賞金王と同じく5年間のPGA TOURシード権が手に入ります。
関連記事(各順位のポイント数)フェデックスカップポイントランキング4. その他◼︎ルール
MDFとは(=Made cut Didn’t Finish、通称セカンド・カット)
米国男子ツアーでは70位タイまでの予選通過人数に応じて、決勝ラウンドで再びのカットラインが設けられる。
(WGC、メジャーは除く)
PGAのレギュラートーナメントでは36ホールを終えた後に、上位70位タイまででカットする。もし78人を超える選手が通過したら、54ホール後に再度上位70位タイまででカットする。
(オルタネード試合は該当しない)
■スペシャルテンポラリーメンバー(STM)とは?
前年の賞金ランク150位の額を超えた時点でスペシャルテンポラリーメンバーというステータスが得られる。さらに言えば、その賞金額を超え、本人が1ヶ月以内に受諾後、申請を行ってはじめて正式メンバーとなる。このスペシャルテンポラリーメンバーは、メジャー大会、世界選手権、プレーオフシリーズ、招待試合を除く試合に出場が可能となる。しかしこのスペシャルテンポラリーメンバーになると、スポンサー推薦7試合という枠が外されて無制限に出場が可能となる。今シーズンが終了した時点で、賞金額が125位以内に入っていれば、正式なツアーメンバーとなり来季のシード権を獲得できる。
・USPGAのツアーメンバーになるには、ウェブドットコムツアーのQTに合格し、賞金ランク25位以内に入るか、ウェブドットコムツアーファイナルで獲得賞金50位以内にはいることが必要。
・PGAツアーでは、毎年予選トーナメントを行っており、上位の成績をとれば下部ツアーに当たるウェブドットコムツアーの翌年分の出場権をとれる。
Web.comツアー予選会(2014年)
①予備テスト
これは日本ツアーメンバーなら免除
②ファーストQT
・9月17日時点の日本賞金ランキング6位〜15位なら免除。
③セカンドQT
・9月17日時点の日本賞金ランキング5位以上なら免除。
・ファーストQT上位30位までの選手が進める。
④ファイルQT(6ラウンド)
・優勝者にはフル出場権、トップ10に入れば少なくとも3回目の入れ替えまで、45位以内に入れば2回目の入れ替えまでツアーカードが保証される。
・このWeb.comツアーでの賞金ランク上位25人は翌年のPGAツアーのシード権がとれる。
・暦年ベースで、PGAツアーで3勝すると、その年の残り試合と翌年のシード権をとれる「パフォーマンスプロモーション」と言う制度がある。
シード権保持者は来季の大会の予選はほぼ免除される。ただし、大会名に「invitationals」が付く、いくつかの試合の場合、予選免除の特典は前年の上位70人にのみ適用される。
▪️プロアマ戦の出場資格 (ゴルフダイジェストTV ゴルフ用語より抜粋)
プロツアーのプロアマは普通、予選が始まる日の前日(4日間トーナメントの場合は水曜日、3日間トーナメントの場合は木曜日)に行われるというのが慣例。参加できるプロ選手は、
前週までの賞金ランキングの上位者か、前年の賞金ランキング上位者、あるいはスポンサーの推薦を得たものに限られる。出場資格があるのに特別な理由がなく参加を見送った場合には、罰金などのペナルティがある(参加するアマチュアは、ほぼ主催者・大会スポンサーの関係者に限られ、スポンサー側からすれば、プロアマは特別な顧客への接待という意味合いもあり、有名トッププロが安易に出場を辞退しないための措置)