鄭夢準氏 今月中旬に欧州でFIFA会長選出馬を正式表明

【ソウル聯合ニュース】国際サッカー連盟(FIFA)の次期会長選挙に出馬する意向を明らかにしているFIFA元副会長の鄭夢準(チョン・モンジュン)氏(63)が今月中旬に欧州で正式に立候補を表明することが分かった。鄭氏の関係者が2日、聯合ニュースの取材に対し、明らかにした。

 鄭氏は今後、9日まで東アジア・カップが開かれている中国・武漢を訪れ、会長選での支持を訴えた後、いったん帰国し、欧州に向かう予定。12日(日本時間)に行われる欧州サッカー連盟(UEFA)スーパーカップの決勝戦に合わせて立候補を表明するという。

 立候補を表明する場所については、FIFAの本部があるスイス・チューリヒが最有力だが、フランス・パリも候補に挙がっている。

 チューリッヒのFIFA本部で汚職や腐敗の改革の意志を示したい考えだが、FIFAが場所を提供するかは未知数のためだ。

 パリについては、会長選の有力候補とされるUEFAのプラティニ会長の母国フランスで出馬表明することで、対抗馬としての知名度を高めたい狙いがあるとされる。

 鄭氏は出馬の意向を明らかにした時から、ブラッター会長と協力関係にあるプラティニ氏を批判するとともに、自らが改革の適任者だということを強調している。

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