なんとも大きな建物だ。
常設展は6階からスタート。


スカイツリーはこんなふうに見える。


エレベーターの両脇の壁画。江戸です東京です


入るとど~~~んと日本橋。
江戸時代もそうだったかもしれないが、
たくさんの人が橋の上にいる。

階下で、演芸をやっているのを見物している。



橋の右側は「東京ゾーン」


橋を渡ると大きな模型。





江戸城。皇居を頭の中に想像しながら重ねてみる。

安政の大火の地図?
相当な焼失面積だ。
この後、震災や空襲の展示が出てくるが、
東京という街はま~~~とんでもなく大災害に見舞われているんだと実感する。
でも、そのたび毎に復興し、更に街が大きくなり、
不屈の街だ。

長屋の復元模型があって、人形さんが飾られているが、中が少々見づらい。
深川の江戸資料館の方が見やすいかも。
この二つの施設はなんとなく似ている。
大きさでは江戸東京博物館にまったくかなわないけれど、
じっくり味わえる点では江戸資料館の方に軍配があがりそうだし、
「えど~~~~」って感じで味わえる。


まといは、実際に持てるのもあったが、持ってみると、結構重い。



この辺の屋台も江戸資料館にもあった。
そちらの方が江戸の街並みにあるって感じだった。



ただ、これらは実際にさわってみることができる。
「おいら、魚買ってくんな」
「越後屋~~~そちもワルよの~~~」
って、演じながら・・・・
でもどちらも結構重かった。
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