韓国・朴大統領に「靖国参拝批判は内政干渉」と牙をむいた妹・槿令氏、弟を溺愛する姉との不仲は人事ポスト争いが発端―中国紙

配信日時:2015年7月31日(金) 15時40分
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31日、韓国の朴槿恵大統領の妹がこのほど、日本の靖国神社参拝問題について「韓国が異議を申し立てるのは内政干渉」と発言した。写真は韓国大統領府。
2015年7月31日、環球時報によると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の妹が日本の靖国神社参拝問題について「韓国が異議を申し立てるのは内政干渉」と発言した。

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韓国・聯合ニュースによると、朴大統領より2歳年下の朴槿令(パク・クンリョン)氏は30日、靖国参拝について「子孫が先祖を祭る行為。韓国の批判は内政干渉」との意見を述べた。さらに「首相より地位の高い天皇が植民地支配について詫びている。日本の首相が代わるたびに謝罪する必要があるのか」「日本は韓国の製鉄工場建設を支援した。韓国の経済発展に大きな役割を果たした」と発言し、被害者意識だけを主張するのであれば国益にならないとの考えを示した。慰安婦問題については「韓国国民が国内でしっかりと面倒をみるべき」と指摘した。

朴大統領には妹のほか、弟の朴志晩(パク・チマン)氏がいる。これまでたびたびスキャンダルが取り沙汰された志晩氏を朴大統領は非常にかわいがる反面、槿令氏との関係はそれほど良くないと言われており、1990年代の非政府組織(NGO)の人事をめぐる問題で2人の関係悪化が始まった。最終的に姉が妹に責任者の地位を譲ったが関係はこじれたままで、2008年に槿令氏が再婚した際も朴大統領は結婚式に出席しなかった。槿令氏の夫は2009年に朴大統領を誹謗(ひぼう)したとして処分を受けている。(翻訳・編集/野谷)

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