トップページBusinessニュース米エネルギー会社 業績悪化が鮮明に
ニュース詳細

米エネルギー会社 業績悪化が鮮明に
8月1日 6時58分

アメリカの大手エネルギー会社のことし4月から6月までの四半期決算は、原油価格の低迷で大幅な減益となり、設備投資の追加の縮小や人員削減を迫られるなど、業績の悪化が鮮明になっています。
アメリカの大手エネルギー会社は先月31日までにことし4月から6月までの決算を発表しました。このうち最大手のエクソンモービルの最終利益は41億9000万ドル(日本円にしておよそ5200億円)で前の年の同じ時期より52%減少しました。また、シェブロンの最終利益は5億7100万ドルで前の年より90%減ったほか、コノコフィリップスは1億7900万ドルの赤字に転落しました。
これは、世界的な原油の供給過剰を背景に原油価格が前の年の半分程度に低迷して、原油やガスの開発事業の採算が悪化したことなどによるものです。
各社はことしの設備投資計画を去年より縮小して開発事業の採算悪化などに対応してきましたが、一段のコスト削減を図る必要があるとしてコノコフィリップスが追加の縮小を発表したほか、シェブロンは1500人の人員削減を発表するなど業績の悪化が鮮明になっています。

関連ニュース

k10010174511000.html

関連ニュース[自動検索]

このページの先頭へ