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【大相撲】旭天鵬 「最後」の浴衣姿でモンゴルへ2015年7月29日 紙面から
名古屋場所限りで引退した元関脇旭天鵬の大島親方(40)が28日、家族とともに成田空港からモンゴルへ出発した。 親方となったがまだ浴衣姿。スーツやネクタイなども27日にそろえたそうだが、「長いこと着てたし、きょうがほぼ最後。きょうは浴衣を着ようと決めてた。帰ってくるときは普通の服だよ」と少し寂しそうに話した。 現地では29日に恵子夫人と結婚式を挙げ、白鵬の労働英雄賞のパーティー、照ノ富士の大関昇進パーティーに出席し8月中旬に帰国予定。「今までは長くても8日間くらい。こんなに長いのは初めて」と、ゆっくり23年半の現役生活の骨休めをしてくる。 着ていた浴衣は、同期生で引退を示唆している若の里の生地。「若の里は夏巡業に出るって聞いたけど、おれは幕内から落ちたらやめるって言ってたから。みんなそれぞれあるからね」と話していた。 (岸本隆) PR情報
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