PR:
ランキング委員会 日本ヘビー級の扱い結論先送り
日本ボクシングコミッション(JBC)は都内でランキング委員会を開き、選手不足で消滅危機にある日本ヘビー級の扱いについて話し合ったが、結論は先送りとなった。
最新ランキングでは37歳の年齢制限によりライセンスが失効となった2位の竹原虎辰は除外され、王者の藤本京太郎、引退を表明している1位の石田順裕の2人だけとなった。日本プロボクシング協会は同階級の存続を要望しているが、JBCの浦谷事務局長は「協会には(ヘビー級選手増の)案を出してほしい。残したい気持ちはあるが、現実的には厳しい」との見方を示した。
[ 2015年7月31日 05:30 ]
- Webtools & Bookmarks
- Tweet
注目アイテム
ニュース
- ランキング委員会 日本ヘビー級の扱い結論先送り [ 7月31日 ]