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チョン・モンジュン「ブラッターは腐敗した食人種、プラティニは操り人形」(AFPインタビュー)
エクスポーツニュース
※要旨
チョン・モンジュン元FIFA副会長が外信のインタビューでFIFA執行部に毒舌を飛ばした。
30日、AFP通信はチョン・モンジュン元FIFA副会長とのインタビューを進行した。
チョン元副会長は、ブラッターFIFA会長が各種不正スキャンダルに巻き込まれた挙句会長職を辞任すると、すぐに次期FIFA会長選挙の候補に出ると公式に出馬宣言した状態である。
AFP通信はチョン・モンジュン元FIFA副会長とのインタビュー写真を紹介し、「FIFAの元副会長であり、アジアサッカーで力を発揮しているチョン・モンジュンがAFPとインタビューをした。彼は今回のインタビューで"ゼップ・ブラッターは腐敗した食人種(cannibal)"、"ミシェル・プラティニは信頼できない操り人形"という表現を使った」だとした。
プラティニUEFA会長もやはり今回のFIFA会長選挙に出馬すると宣言した。
チョン・モンジュン元FIFA副会長とプラティニは今回の会長選挙のライバルだ。
チョン・モンジュン元FIFA副会長は5月のFIFA総会で行われたFIFA会長選挙の前に、「ブラッターは直ちに辞任しなければならない」と攻撃したことがある。
プラティニ会長もやはりブラッターへの反感を公に見せてきたが、腐敗スキャンダルの中心と指されている2022カタールワールドカップの開催地の選定のとき、プラティニ会長がカタールを支持したという事実のため反対派に攻撃されている。
一方、チョン・モンジュン元FIFA副会長は最近のニューヨーク・タイムズとのインタビューで、「FIFAの改革はブラッターと決別してこそできる。魚は常に頭から腐る」と毒舌を言ったりもした。