今日の東京スカイツリーは、「粋&明花」(ハイビスカス)というタイトルの照明です。
東京に勤務しているメンバーは是非、この照明を見ながら帰ってきてください。
この、東京スカイツリーの持ち主はだれ? って考えたことはない?
このタワーの持ち主は、「東武スカイツリー株式会社」が正解。大家さんで、NHKを始め、民間放送局がデジタル放送塔としてレンタルしている。
今や東京の、いや、日本の顔となった電波塔だ。高さは知っての通り634m、何回も質問したけど、富士山は何メートルだっけ?
ってなことで、我故郷、下町墨田区の東京スカイツリーの今夜の照明の紹介でした。
愚羅地蔵尊仁より
2015年07月31日
Today's illumination
posted by 愚羅地蔵尊仁 at 15:15| 日記
2015年07月30日
I want to return
日本も夏本番を迎え、毎日が猛暑だね。
寒くなると暑くなれば...暑くなると寒くなれば...と勝手なことばかり思うのが日本人の特徴なのかな?幼少時から今に至るまで「日本は四季があって良い国」と信じてきたけど、最近ではちょっと変わった。
だって、世界中で熱中症で死亡する国は日本以外には少ないと思う。特別な気候の変化で生きていかれないほどの高温となって死亡した例は他の国にもあるけど、通例の暑さで生きていかれない国は日本がトップだと思う。
熱中症まで行かなくても、夏バテなんてことは昔からあるでしょ。この夏バテって日本以外には無いのかな?だって、台湾の猛暑だって凄いよ!俺は真夏の台湾で歩くことも儘ならないほどの猛暑を味わったことがあるけど、その中で臭豆腐の屋台に並んで、暑さをものともせずに、行列を為して買っている若者たちがいたことに驚いたくらいだ。
常夏の国だって平気で生きていかれるのに、日本だけが死んでしまうってナニ?
Hawaiiは常夏の島だ。だけど一人の熱中症もいない。なぜ???って思わない?
夏バテや熱中症を引き起こす原因は「自律神経」のアンバランスが問題なんだね。
これには温度は勿論だが、湿度が大きく左右している。日本は高温多湿。Hawaiiは高温低湿だから、ここに違いがあるんだね。
Hawaiiだって外気温は高温で、室内温度は極端に寒い位にエアコンをつけている。だからその温度差は大きい。だから、日本と同じように温度差でバランスを崩して夏バテになる人が...いない!
なぜ? これは日本と同じように汗をかくのだが、湿度が低い為に汗が瞬時に乾いてしまい、体温コントロールがスムーズに行われるので、自律神経を無駄に働かせることがないからだ。これが「Hawaiiは気持ちが良い」となる大きな要素だ。だれがHawaiiに行っても心地よさを感じるのは、全ての人が無意識に感じてしまう自律神経のリラックスによるものなんだね。
それと、Hawaiiには夏バテに良い食べ物がたくさんあって、日本に居たら食べないようなものを、しっかりと摂るから無意識に夏バテ解消を行っているのかも。それがビタミンの摂取だ。
Hawaiiに居ると、毎日どこかで少しでも食べちゃうフルーツにはビタミンがタップリで、夏バテ対処になっちゃうんだね。最高!
日本では冷たいものを食べると夏バテを起こすって言うでしょ。でも、Hawaiiに居ると、毎日こんな冷たいものを食べちゃう。
なのに、夏バテなんてしない。
冷たいものを食べても、冷やし過ぎのエアコンを使っても、何も考えなくても夏バテなんかしないHawaiiは世界中の人から人気の場所であることは理が叶うね。
日本は冬の寒さで人が死ぬし、夏の暑さで人が死ぬし、公害で病気になるし、交通事故で人が死ぬし、地震で人が死ぬし、火山の噴火で大騒ぎするし、何も良いことが無い国だったんだ...なんて言ってはいられない。
日本は世界一素晴らしい国だと信じたい。それじゃ、何を世界に自慢する?
それは、自然と調和した生き方ができる『人』を自慢したいね。
日本人にしか持ち合わせない『雅』を磨くことだと思う。そして、それを表現することができれば、世界中から、「日本が素晴らしい国」と称賛されることに繋がるのだと思うが、それが出来ずに、外国を真似してしまう愚かさが逆効果になっちゃうんだね。
そんなことを書いていたら、外の蝉が大きな声で鳴きだした。泣く...?やっぱり蝉も悲しいのか?字が違うと大きく意味が違うことを知っているのも日本人が得意なところだ。「おもてなし」なんて意味が分からな〜い。
あぁ〜〜〜〜! 「I want to return」
愚羅地蔵尊仁より
寒くなると暑くなれば...暑くなると寒くなれば...と勝手なことばかり思うのが日本人の特徴なのかな?幼少時から今に至るまで「日本は四季があって良い国」と信じてきたけど、最近ではちょっと変わった。
だって、世界中で熱中症で死亡する国は日本以外には少ないと思う。特別な気候の変化で生きていかれないほどの高温となって死亡した例は他の国にもあるけど、通例の暑さで生きていかれない国は日本がトップだと思う。
熱中症まで行かなくても、夏バテなんてことは昔からあるでしょ。この夏バテって日本以外には無いのかな?だって、台湾の猛暑だって凄いよ!俺は真夏の台湾で歩くことも儘ならないほどの猛暑を味わったことがあるけど、その中で臭豆腐の屋台に並んで、暑さをものともせずに、行列を為して買っている若者たちがいたことに驚いたくらいだ。
常夏の国だって平気で生きていかれるのに、日本だけが死んでしまうってナニ?
Hawaiiは常夏の島だ。だけど一人の熱中症もいない。なぜ???って思わない?
夏バテや熱中症を引き起こす原因は「自律神経」のアンバランスが問題なんだね。
これには温度は勿論だが、湿度が大きく左右している。日本は高温多湿。Hawaiiは高温低湿だから、ここに違いがあるんだね。
Hawaiiだって外気温は高温で、室内温度は極端に寒い位にエアコンをつけている。だからその温度差は大きい。だから、日本と同じように温度差でバランスを崩して夏バテになる人が...いない!
なぜ? これは日本と同じように汗をかくのだが、湿度が低い為に汗が瞬時に乾いてしまい、体温コントロールがスムーズに行われるので、自律神経を無駄に働かせることがないからだ。これが「Hawaiiは気持ちが良い」となる大きな要素だ。だれがHawaiiに行っても心地よさを感じるのは、全ての人が無意識に感じてしまう自律神経のリラックスによるものなんだね。
それと、Hawaiiには夏バテに良い食べ物がたくさんあって、日本に居たら食べないようなものを、しっかりと摂るから無意識に夏バテ解消を行っているのかも。それがビタミンの摂取だ。
Hawaiiに居ると、毎日どこかで少しでも食べちゃうフルーツにはビタミンがタップリで、夏バテ対処になっちゃうんだね。最高!
日本では冷たいものを食べると夏バテを起こすって言うでしょ。でも、Hawaiiに居ると、毎日こんな冷たいものを食べちゃう。
なのに、夏バテなんてしない。
冷たいものを食べても、冷やし過ぎのエアコンを使っても、何も考えなくても夏バテなんかしないHawaiiは世界中の人から人気の場所であることは理が叶うね。
日本は冬の寒さで人が死ぬし、夏の暑さで人が死ぬし、公害で病気になるし、交通事故で人が死ぬし、地震で人が死ぬし、火山の噴火で大騒ぎするし、何も良いことが無い国だったんだ...なんて言ってはいられない。
日本は世界一素晴らしい国だと信じたい。それじゃ、何を世界に自慢する?
それは、自然と調和した生き方ができる『人』を自慢したいね。
日本人にしか持ち合わせない『雅』を磨くことだと思う。そして、それを表現することができれば、世界中から、「日本が素晴らしい国」と称賛されることに繋がるのだと思うが、それが出来ずに、外国を真似してしまう愚かさが逆効果になっちゃうんだね。
そんなことを書いていたら、外の蝉が大きな声で鳴きだした。泣く...?やっぱり蝉も悲しいのか?字が違うと大きく意味が違うことを知っているのも日本人が得意なところだ。「おもてなし」なんて意味が分からな〜い。
あぁ〜〜〜〜! 「I want to return」
愚羅地蔵尊仁より
posted by 愚羅地蔵尊仁 at 07:13| 日記
2015年07月29日
Taiwanese oyster
ちょっと〜!ビックリしない?何故か不思議な感じなんだけど、台湾ニュースで初めて知った、台湾の牡蠣。
そのタイトルは、『台湾の牡蠣は今が旬』だって!
日本では牡蠣は冬に食べるもの。そもそも牡蠣などの貝類は春から夏に産卵を迎え、卵を抱えると毒性が強くなるために”食あたり”の原因になる。その他、牡蠣などの二枚貝は汚泥から栄養を吸収するので、夏場の菌が増殖する季節は毒性が強くなるという理由から、『夏場の牡蠣はあたる』と言われている。これは真牡蠣のこと。最も、産卵期には多くの卵を抱えるため、栄養をとられてしまい、やせ細った身になるため、食べても旨くないのだ。そのため、日本では夏季の牡蠣(うっ)は食さない。
一方、唯一磯場の岩牡蠣は夏季に旬を迎えるが、これは一度に卵を多く抱えないために毒性が弱い。そして、磯場でも綺麗な水を好み、菌の少ない場所に生息するため、養殖物と比べると比較的菌が少ないという。
卵を少しずつ産卵するので、栄養を蓄え丸々と太ったプリプリが続くのも岩牡蠣の特徴だ。
結果としては、養殖物は冬季、天然の岩牡蠣は夏季というのがm日本の牡蠣の旬ということになるのだが...? それなのに、隣の台湾では『養殖牡蠣は今が旬』という。
そして、こんなニュースになっている。
嘉義県沖の台湾海峡で養殖される牡蠣が旬を迎えている。同県東石漁港に近い老舗牡蠣料理店「呉氏カ捲」では、その日水揚げされたばかりの新鮮な牡蠣を使った創作料理が出され、弾力性のある食感と強い甘みが多くの人々をひきつけている。
東石には多くの牡蠣料理店があるが、同店の人気は特に高い。牡蠣から取っただし汁で炊いた牡蠣ご飯やパンに牡蠣フライを挟んだサンドイッチなど、独自のメニューで他店との違いを強調しているからだ。定番メニューの牡蠣オムレツも自家製の甘いタレにピーナッツパウダーをかけ、香ばしさを引き立てるなど、改良に余念がない。
醤油ベースの特製タレをつけた生牡蠣は、生臭さが一切感じられない。新鮮な食材だからこそだ。同店の呉思ケイさんによると、今年は例年に比べ小ぶりだという。だが、どの料理もボリュームは満点。9月ごろまで旬の味が楽しめるという。
だって! 不思議なんだけど、これは養殖した岩牡蠣のことだと思う。真牡蠣は育てても無理なので、絶対に岩牡蠣だと思うけど、ここで不思議なのは、日本の牡蠣養殖業者は、何故に岩牡蠣の養殖をやらないのだろうか?
子浦でトモが獲ってくれるのが岩牡蠣でしょ。あれが市場に出ると、一個が数千円で売られているのだからビックリだよね。
ならば、台湾同様に養殖したら「バカ儲け!」ってことには...?
子浦の皆さん、岩牡蠣の養殖を始めましょう!
そして、試食は私が...ってなことにはならないのでしょうか?
愚羅地蔵尊仁より
そのタイトルは、『台湾の牡蠣は今が旬』だって!
日本では牡蠣は冬に食べるもの。そもそも牡蠣などの貝類は春から夏に産卵を迎え、卵を抱えると毒性が強くなるために”食あたり”の原因になる。その他、牡蠣などの二枚貝は汚泥から栄養を吸収するので、夏場の菌が増殖する季節は毒性が強くなるという理由から、『夏場の牡蠣はあたる』と言われている。これは真牡蠣のこと。最も、産卵期には多くの卵を抱えるため、栄養をとられてしまい、やせ細った身になるため、食べても旨くないのだ。そのため、日本では夏季の牡蠣(うっ)は食さない。
一方、唯一磯場の岩牡蠣は夏季に旬を迎えるが、これは一度に卵を多く抱えないために毒性が弱い。そして、磯場でも綺麗な水を好み、菌の少ない場所に生息するため、養殖物と比べると比較的菌が少ないという。
卵を少しずつ産卵するので、栄養を蓄え丸々と太ったプリプリが続くのも岩牡蠣の特徴だ。
結果としては、養殖物は冬季、天然の岩牡蠣は夏季というのがm日本の牡蠣の旬ということになるのだが...? それなのに、隣の台湾では『養殖牡蠣は今が旬』という。
そして、こんなニュースになっている。
嘉義県沖の台湾海峡で養殖される牡蠣が旬を迎えている。同県東石漁港に近い老舗牡蠣料理店「呉氏カ捲」では、その日水揚げされたばかりの新鮮な牡蠣を使った創作料理が出され、弾力性のある食感と強い甘みが多くの人々をひきつけている。
東石には多くの牡蠣料理店があるが、同店の人気は特に高い。牡蠣から取っただし汁で炊いた牡蠣ご飯やパンに牡蠣フライを挟んだサンドイッチなど、独自のメニューで他店との違いを強調しているからだ。定番メニューの牡蠣オムレツも自家製の甘いタレにピーナッツパウダーをかけ、香ばしさを引き立てるなど、改良に余念がない。
醤油ベースの特製タレをつけた生牡蠣は、生臭さが一切感じられない。新鮮な食材だからこそだ。同店の呉思ケイさんによると、今年は例年に比べ小ぶりだという。だが、どの料理もボリュームは満点。9月ごろまで旬の味が楽しめるという。
だって! 不思議なんだけど、これは養殖した岩牡蠣のことだと思う。真牡蠣は育てても無理なので、絶対に岩牡蠣だと思うけど、ここで不思議なのは、日本の牡蠣養殖業者は、何故に岩牡蠣の養殖をやらないのだろうか?
子浦でトモが獲ってくれるのが岩牡蠣でしょ。あれが市場に出ると、一個が数千円で売られているのだからビックリだよね。
ならば、台湾同様に養殖したら「バカ儲け!」ってことには...?
子浦の皆さん、岩牡蠣の養殖を始めましょう!
そして、試食は私が...ってなことにはならないのでしょうか?
愚羅地蔵尊仁より
posted by 愚羅地蔵尊仁 at 16:41| 日記