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フェリー火災 救助された乗客は7月31日 23時05分
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火災の起きたフェリーから救助された乗客は「ダクトから激しく白い煙があがっていた」などと当時の状況を話していました。
このうち、22歳の大学生の男性は「ダクトから激しく白い煙があがっていた。救助艇がピストン輸送で救助していた。救助してくれた船にはたまたま消防士が乗っていて、乗客を救助し忘れないように番号を割り振って対応していた。トラック運転手は疲れた様子で、子どもたちはおびえた様子だった」と話していました。
また、札幌市の24歳の運転手の男性は「『火事』という船内放送を聞いて避難した。救命ボートから、船の外壁がボロボロになっているのが見えて怖くなった。乗客が無事ということでほっとしています」と話していました。
別のトラックの運転手の20代の男性は「船内ではバーンという音が聞こえてきた。ひとまずみんなが無事でよかったと思います」と話していました。
このほか、乗客の男性は火災が発生したときの状況について、「食事をしていたときに、後ろのほうから煙があがった。船の中は混乱はなく、乗員の誘導がすばらしかった」と話していました。
また、札幌市の24歳の運転手の男性は「『火事』という船内放送を聞いて避難した。救命ボートから、船の外壁がボロボロになっているのが見えて怖くなった。乗客が無事ということでほっとしています」と話していました。
別のトラックの運転手の20代の男性は「船内ではバーンという音が聞こえてきた。ひとまずみんなが無事でよかったと思います」と話していました。
このほか、乗客の男性は火災が発生したときの状況について、「食事をしていたときに、後ろのほうから煙があがった。船の中は混乱はなく、乗員の誘導がすばらしかった」と話していました。