筑波海軍航空隊記念館(笠間市)でこの夏、県内の大学生が戦争を伝え継ぐ企画展や催しを開く。学生らは「同じ過ちを犯してほしくないという戦争体験者の思いを若い世代で継承したい」と話している。

 企画したのは、昨年12月に発足し、記念館を拠点に活動する「語り継ぐ記憶実行委員会」のメンバー10人。委員会はこれまで演劇などを通して戦争の記憶を伝えてきた。

 記念館の終戦70年事業の集大成として、解散した戦争遺族会などに取材した結果を8月1~30日にパネル展示で報告する。